富里市議会 2023-02-17 02月17日-02号
◎総務部長(粕谷幸夫君) 令和4年8月に三菱自動車ほかと締結させていただきました協定の具体的な内容についてでございますが、本協定は円滑な災害応急対策を実施することを目的として、電動車両等の貸与について必要な事項を定めたものでございます。
◎総務部長(粕谷幸夫君) 令和4年8月に三菱自動車ほかと締結させていただきました協定の具体的な内容についてでございますが、本協定は円滑な災害応急対策を実施することを目的として、電動車両等の貸与について必要な事項を定めたものでございます。
まず、本市の防災対策についてでございますが、本市の公的備蓄につきましては、備蓄品目の選定として、平成28年4月に内閣府から示されております「避難所における良好な生活環境の確保に向けた取組指針」及び令和3年5月中央防災会議幹事会「大規模地震・津波災害応急対策対処方針」等を参考に、本市の災害の特性に応じた備蓄品目を食料、飲料水、生活必需品、防疫用資機材、災害対策用資機材の種別ごとに市の防災倉庫等に分散備蓄
県が定めた緊急輸送道路は、大規模災害が発生した場合における避難や救助をはじめ、物資の供給、被災した施設の復旧など、広範な応急対策活動を広域的に実施するため、非常事態に対応した交通の確保を図ることを目的に指定をされております。さらに市が定めた緊急輸送道路は、県の緊急輸送道路を補完し、市内の避難場所や物資集積所等を結ぶ道路を指定しております。
小糸公民館の応急対策工事につきましては、本年11月中旬までを工期としておりましたが、工事個所に石綿含有吹きつけ材が含まれていると判明し、現在、アスベストの除去について施工業者と調整中でございます。現時点で明確な工期はお伝えできませんが、早期に公民館としての利用再開ができるよう努めてまいります。 続きまして、細目3、人的応援の受入れに関する計画についてお答えいたします。
今回の応急対策工事の設計段階では分析調査を行っておりませんでした。結果的に、工事着工にあたっての事前調査で行った分析結果によって、アスベスト材が入っていたということが判明したところでございます。本来であれば設計段階でやるところ、事務の遺漏があったということでございます。 今後、こういうことがないように努めてまいりたいと思います。申し訳ございませんでした。 ○副議長(奈良輪政五君) 須永和良君。
この不足する職員数を補うために、自治体間の相互応援協定の締結、多数自治体から成る防災相互支援ネットワークへの加入、さらに総務省や千葉県が推進する応急対策職員派遣制度等により応援職員のちゅうちょない派遣要請を行います。なお、その際に重要となる受援計画ですが、現在改定中の地域防災計画の中で具体化を図ります。
しかしながら、建設してから49年が経過し、昨年には耐震面の問題があり、一部利用制限をしておりましたが、講堂の応急対策補強工事を行い、本年4月から利用を再開しております。 周南公民館をはじめとする更新時期を迎えた公民館の整備につきましては、再整備に係る施設の立地場所や規模などを具体化させる再整備基本計画を令和5年度中に策定するため、庁内で協議を進めているところでございます。
また、水害に対する応急対策業務は、被災の状況に応じて、地域防災計画風水害編に定める体制に基づいて対応することになります。ただし、暴風等により、全庁舎の長期停電などにより通常業務の継続に影響を及ぼすような不測の事態となった場合には、震災編の業務継続計画を準用することで対応したいと考えています。 以上です。 ○成田芳律議長 西塚義尊さん。 ◆西塚義尊議員 分かりました。ありがとうございます。
最後に、公共施設の耐震について、公民館の応急対策補強についてお伺いいたします。 周南公民館が応急対策補強を行いましたが、どのような工法で行ったのでしょうか。また、構造耐震指標Is値の数値はどれぐらい向上したのか。そして、これから小糸・小櫃公民館の応急耐震対策の方法、工法はどういったもので、構造耐震指標Is値はどれくらい向上するのかお伺いいたします。 以上で一次質問を終わります。
最後に、耐震性に課題のある3か所の公民館についてでございますが、そのうち周南公民館につきましては令和3年12月から応急対策補強工事を開始し、既に完了しており、工事費は約100万円でございます。次に、小糸・小櫃公民館の応急対策補強の設計委託費が約1,000万円、工事費は概算で5,600万円、工事の完了見込みは令和4年9月の予定となっております。
24時間、365日機能するため、消防職員の生活空間の充実と、災害時の応急対策拠点機能を有する防災拠点を整備し、行政との連携を図ります。 次に、重点施策の6といたしましては、「市民が求める生活基盤の整備」であります。 道路や生活排水等、日常生活に関わるインフラ整備を実施し、激甚化する風水害対策等、災害に強いまちづくりを進めます。
さらに、第6波の全国的な感染症の拡大の状況を受け、少ない職員数でも必要な業務を継続できるよう、1月に各課が所管する全ての業務について、応急対策業務、継続業務、縮小業務、休止業務の4つに分類し、業務継続に関する緊急再点検を行ったところです。引き続き新型コロナウイルス感染症対策本部の決定に基づき柔軟に対応してまいります。
道路網の確保につきましては、令和2年7月に富津市建設関連5団体連合会と市の管理する道路、河川、その他の公共土木施設等の機能の確保と回復を目的に、災害応急対策に関する業務基本協定を締結しております。この協定に基づき、早期の道路復旧など災害に対し迅速かつ的確に対応することで、市民生活の安全と確保につなげてまいります。 ○副議長(平野英男君) 2番、渡辺純一君。
公民館応急耐震補強事業については、小糸及び小櫃公民館の応急対策工事を速やかに完成させるため、事業を継続すること。君津市民文化ホール改修事業は、大ホール屋根の防水改修工事で発生する作業音による貸館業務への影響により、年度内の適正工期が確保できなくなったことにより、それぞれ年度内に事業を完了することが困難となったことから翌年度に繰り越すものであるとの説明がありました。
職員再配備要領との主な違いは、感染症により通常に加え著しく業務量が増加する業務や、新たに発生する業務で最も優先して行うべき業務を応急対策業務として新たに区分するなど、より実情に合ったものとしたところでございます。 ○議長(中澤俊介) 3番、藤江研一議員。 ◆3番(藤江研一) 次に、2、経済支援策の迅速、確実な給付と対象拡大についてに移ります。
今回国土強靱化計画(案)で計画された災害予防、応急対策整備、迅速な復旧、復興対策整備等で新たに計画された内容は、それにどのように反映されるかお伺いいたします。 ○議長(中澤俊介) 岩﨑総務部長。 ◎総務部長(岩﨑博司) お答えいたします。
また、大地震が発生した場合、富津市地域防災計画に基づき、職員が配備体制を取り、避難所開設や被害状況の把握などを行い、応急対策を実施いたします。 住民ができることにつきましては、平時から、各家庭での備蓄品の準備や自主防災組織を中心に、自分たちの地域は自分たちで守るという意識を持ち、防災訓練の実施など防災に対する認識を深め、地域防災力の向上に努めていただきたいと考えております。
その結果に基づき、災害予防や災害応急対策、災害復旧復興などの各段階における活動体制等を定め、地震対策に努めているところでございます。 次に、市民への対策はとの御質問につきましては、毎年、防災週間に合わせ広報とみさと9月号に防災に関する記事を掲載しているほか、市が主催する土砂災害防災訓練や防災学習などで、地震に限らず災害への備えや、食料や水、生活必需品の備蓄の必要性について啓発を行っております。
状況としましては、千葉県のホームページにおいて、令和元年のやはり10月25日の大雨時ですが、印旛沼の水位上昇に伴う漏水防止のため、大型の土嚢及び盛土による堤防補強などの応急対策を実施したとともに、国の協力により排水ポンプ車4台での排水活動を実施したと公表をされております。なお、上手繰川ですが、こちらは溢水等の連絡は受けてございません。 以上でございます。 ○成田芳律議長 栗原直也さん。
イ、地域防災計画は大きく分けると予防計画、応急対策計画、復旧・復興計画と計画内容の範囲も広く、修正においては業務量も多いことと思われますが、今回の地域防災計画の修正における具体的なスケジュールはどのようになっているのかお聞かせください。 ウ、ハザードマップを全戸に配付していると思いますが、近年、災害が激甚化している中でハザードマップの重要性が増していると考えます。