鎌ヶ谷市議会 2018-12-07 12月07日-一般質問-03号
また、この1カ月の間で避難者のホテルや旅館等への移動、応急仮設住宅の迅速な提供、公営住宅、賃貸住宅等の活用やあっせんといった安心して生活できる避難環境の提供が行える準備が整わない場合あるいは難航した場合には、1カ月を超える受け入れ期間となる場合も考えられます。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。 ◆18番(針貝和幸議員) はい、議長。 ○議長(勝又勝議員) 18番、針貝和幸議員。
また、この1カ月の間で避難者のホテルや旅館等への移動、応急仮設住宅の迅速な提供、公営住宅、賃貸住宅等の活用やあっせんといった安心して生活できる避難環境の提供が行える準備が整わない場合あるいは難航した場合には、1カ月を超える受け入れ期間となる場合も考えられます。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。 ◆18番(針貝和幸議員) はい、議長。 ○議長(勝又勝議員) 18番、針貝和幸議員。
地域防災計画では住む家を失い、自己の資力では住む家を確保できない方々のために、応急仮設住宅を建設し、入居していただくこととしております。建設を予定している場所は、市制記念公園に110棟、東初富公園に6棟、全部で126棟の仮設住宅を建設することとしてございます。 ○議長(土屋裕彦君) 再質問を許します。 ◆19番(小泉嚴君) はい、議長。 ○議長(土屋裕彦君) 19番、小泉嚴君。
◎市民生活部長(青木学君) 避難所での生活は、被災者が住宅を確保するか、あるいは応急仮設住宅に入居するまで続くことになるわけです。阪神・淡路大震災では、長い方で約7カ月、新潟中越地震では約2カ月間と聞き及んでおります。
それから、応急仮設住宅建設予定地といたしまして、市制記念公園と、それから第一新田公園、それから東初富公園の3カ所が現在位置づけられております。 ○議長(勝又勝君) 再質問を許します。 ◆9番(針貝和幸君) はい。 ○議長(勝又勝君) 9番、針貝和幸君。
この東初富公園は、平成9年度から平成10年度にかけまして、防災一時避難地として、国の補助事業であるグリーンオアシス緊急整備事業により整備され、現在鎌ケ谷市防災計画において、応急仮設住宅の建設予定地に指定されております。また、地域住民にとりましては、災害初期の最も身近な避難、集合場所としての役割が期待されております。
それから応急仮設住宅の設置場所等の検討もあらかじめしておかなければいけないだろうというふうに思います。 以上が抜本的な見直しの中で主に取り上げる内容でございます。