君津市議会 2022-09-22 09月22日-05号
介護保険特別会計では、徘徊高齢者等家族支援サービス利用助成事業の効果について質疑があり、令和3年度は徘徊等に関してSOSネットワークに寄せられた情報が9名、警察からの情報提供が47名あり、実績として1名の方にGPSを使用した位置探索システムをご利用いただいた。今後も関係機関からの情報提供を生かすことができるよう、制度の周知に努めるとの答弁がありました。
介護保険特別会計では、徘徊高齢者等家族支援サービス利用助成事業の効果について質疑があり、令和3年度は徘徊等に関してSOSネットワークに寄せられた情報が9名、警察からの情報提供が47名あり、実績として1名の方にGPSを使用した位置探索システムをご利用いただいた。今後も関係機関からの情報提供を生かすことができるよう、制度の周知に努めるとの答弁がありました。
徘徊等の緊急時の支援といたしましては、高齢者見守りシール、徘徊探索サービス、防災行政用無線がございます。 このように、皆様の御協力を賜りながら、重層的な見守り体制を拡大し、充実を図ってまいりますが、徘徊高齢者の個人賠償責任保険事業につきましては、先行している他市の動向を注視しつつ、「認知症になっても安心して暮らせる街まつど」の実現を目指して認知症施策の推進に努めてまいります。
393 ◯11番(市川陽子君) 今年度はまだないということですけれども、徘徊等で、警察に連絡または保護されたことがある高齢者の対象は、どの程度把握しているかお願いいたします。
次に、認知症対策の取り組み内容についてのお尋ねでございますけれども、市では認知症サポーター養成講座、小・中学生対象のジュニアサポーター養成講座及び認知症予防教室を開催し、認知症の正しい理解の普及に取り組むとともに、徘徊等で行方不明の高齢者を速やかに発見・保護するためのSOSネットワークづくりを推進するなどして、高齢者の安全確保を図っているところでございます。
この通知では、見守りが必要な高齢者の実態把握として認知症高齢者、独居高齢者、高齢者のみの世帯等について実態調査を行い、徘徊等のおそれのある認知症高齢者の把握等に努めること、また見守りネットワークづくりのための協定の締結として民間企業等と見守りネットワークに関する協定等を結ぶことなど、地域の実情に応じて検討すべき取り組みが記載されております。
115: ◯1番(阿部美津江君) その20名の中に、認知症による徘徊等で行方不明者になってしまったとの確認などはとれておりますでしょうか。 116: ◯保健福祉部長(佐藤俊一君) 申しわけございません。ちょっと手元に資料がございません。 117: ◯1番(阿部美津江君) この部分も、個人情報等もおありだと思いますが、命にかかわる問題でございます。
とらぬタヌキの皮算用ですが、なるべく多くの 方に来ていただいて、認知症対策あるいは徘徊等の対策というものも何らかの形で、皆さんが 一体となった形で対処できればということです。初回でございますので、その状況によりまし て、今後の対策というのをさらに考えていきたいとは考えております。
この事業は、痴呆症の高齢者が徘徊等により所在が不明になったときに、現在位置をある範囲内で特定できるシステムがございますので、その装置をご本人にお持ちいただくというサービスでございます。 最後の3点目のお尋ねでございますが、痴呆予防としての音楽療法につきましてご提言をいただきました。
徘徊等の問題に関しては、やはり家族の方が面倒を見なければいけないということが最終的な結論かと思うんですが、そういう環境の中で目を離しているうちに徘徊してしまうというのも現実でございます。
また、学校の外でたばこ、シンナーあるいは深夜徘徊等、警察の補導を受けた、そういう生徒もおります。教育委員会といたしましては、担当の指導主事を学校に派遣をしまして状況の把握に努めまして、さらに学校の対応の仕方について指導と援助を行ってきました。また、生徒指導の担当者会議等で具体的な対応の仕方も指導を行っております。