長生村議会 2019-12-02 令和元年定例会12月会議(第2日) 本文
調べた結果、ここ3年間、年度当初において待機児童は発生しておりません。 以上です。
調べた結果、ここ3年間、年度当初において待機児童は発生しておりません。 以上です。
3つ目は、現在村の保育所の待機児童はいるのか伺いたい。一説には、保育料の無償化によって園児が集中するとインフラの施設が足りなくなってしまうということで反対だよという立憲民主党の国会議員などの国会での質疑もありました。その辺の現状を伺います。 4点目は、幼保の無償化に向けて国からの助成、財政援助で保育料を全て今後完全無償化する考えはあるのかないのか伺いたいと思います。
次に、地方財政の状況は、「経済財政運営と改革の基本方針2018」等を踏まえ、地方団体が幼児教育の無償化、待機児童の解消等の人づくり革命の実現に向けた取り組みを進めるとともに、地域の実情に応じ、自主性、主体性を最大限発揮して地方創生を推進することができるよう、安定的な税財政基盤の確保と新経済財政再生計画を踏まえ、国の取り組みと基調を合わせて歳出の重点化・効率化に取り組むとともに、まち・ひと・しごと創生事業費
次に、3款民生費では、学童保育所の待機児童の状況とエアコンの設置状況はとの質問では、待機児童はいません。エアコンは全施設に設置済みとの答弁でありました。 また、保育所入所決定通知は早く発送してほしいとの意見もありました。 また、各種検診事業での受診者への負担金が上がっているとの質問があり、検診はがん検診が500円の自己負担があるが、上がってはいないとの答弁でありました。
質問事項の2点目でありますが、保育所待機児童の現状についてであります。保育所への入所申請がなされており、入所条件を満たしているにもかかわらず、保育所に入所できなく、待機状態にある児童の問題はほとんどが都市部で働くお母さんが直面している問題と思っておりましたが、実は長生村でも新年度の入所手続をしたにもかかわらず、入所できない方がいるとの情報が、近隣自治体から話が入ってくることとなりました。
請願の理由についてでありますが、待機児童の解消は、保育施設の不足だけではなく、施設が空いていても保育者がいないため、子どもを受け入れることができないという保育士不足も大きな要因となっています。過疎地でも、保育士確保が困難な状況にあり、保育士不足は全市町村に共通の課題となっています。この原因は、保育士の賃金の低さや労働条件の厳しさにあります。
152 ◯15番【中村秀美君】 今回の国の法改正は、待機児童の解消を目的としたものだということで、公的に本来やるべきものを、民間まで幅を広げて待機児童を解消しようということで、これ都市部においては有効なんですけれども、現在長生村においては待機児童、一応ゼロを目標に運営してもらってるんですが、今後起こり得る問題として、保育所の保育士が確保できない。
高根においても、30人定員のところ、38名の入所を今、希望しているような状況の中で、やはり低学年の3年生までを待機児童をなくすということを優先に考えておりますので、現在のところは4年生以上というふうに考えているのは、一松学童の余裕のあるところから始めたいというふうに考えております。
今回増設するのは待機児童の関係がありまして、それで増設するということは伺っております。 (発言する者あり) 164 ◯8番【山口裕之君】 新年度。あっそう。申しわけない。失礼しました。
それでは、例えば、社会保障の分野で見ますと、国保税の軽減を求める声、介護保険料の軽減の問題、検診の充実や高齢者医療及び保育の待機児童の問題とか解消、学童の充実を図るということが本当にできるのか、その点での村長の考えをお聞きしたいものであります。
また、保育所への入所希望者が増加傾向にあるため、待機児童解消対策として定員超過等により村の保育所に入所できない生後6ヶ月から3歳未満児が民間保育施設を利用した場合、村の保育料と民間の保育施設の保育料との差額を補助する制度といたしましても、私立保育所入所者補助金交付事業を新たに実施いたします。
近年の経済情勢から、共働きの家庭が増加しており、村保育所で待機児童が生まれる状態もあり、村では第一に待機児童を解消するための保育所の充実が最優先に求められる。次に、以前より議会から要望していた幼児教育の充実に村が責任を持つための認定こども園の設置が望まれる。
それは暮らしの問題の中のことですけれども、当然のこととして、やはり巡回バスの問題とか待機児童の問題とかいうことを含めて、私はやはり、ため込んだ大型開発、これで次のをため込んで大型事業をやるという発想をやめて、暮らしには十分にお金を回していける村政が、本来の村づくりではないかと考えております。そういう面で、私は、石井村政の根本がそういう点では間違っているんではないかと。
その保育所の待機児童が茂原市の私立幼稚園に入園せざるを得ない事態も生まれ、幼稚園となれば入園金、月額保育料、月額教材費などの負担が重く困っております。茂原市住民ならば年額8万円から29万円程度の就園奨励費助成金があるのに、長生村では制度がありません。同様の制度ができれば、子育てしやすい村へさらに一歩前進するものと思えます。
さて、4月の村議会議員選挙では、日本共産党議員団は、住民の命と暮らしを守る緊急提案を行い、公約として国保税の引き下げや巡回バスの運行、保育所の待機児童の解消などを訴えて、これらの政策に大きな支持を得ることができました。議会議員改選後の初めての一般質問に当たりまして、これからも日本共産党議員団、公約実現に全力を挙げる決意をまず最初に表明したいと思います。
103 ◯11番【小高陽一君】 その理由のわけは大体わかりましたが、今、入所者が当初よりも少なかったという理由だったのですが、何か入所待機児童が、数もあるように聞いておりますが、その辺の整合性はどうなっておりましょうか。
防犯灯の増設とか、排水側溝整備、道路舗装、それから巡回バス、待機児童の解消などの問題で、企画にこの問題はどうなのかと事前に話をしたんですが、なぜその話をしたかということだけ説明をさせてもらいます。 このアンケートから出た問題で、こういうことが出ているんです。生活改善指導にどのような整備が必要かという点では街灯、防犯灯。
まず質問事項で第1点目、保育所の正職員、臨時職員の待遇改善並びに待機児童をなくすことについての1点目、正職員、臨時職員の待遇格差、賃金、休暇、福利厚生の現状についてはどのようになっているのか伺います。
石井村長の公約を見ますと、例えば中学校3年生までの医療費の無料化の問題とか、保育所の待機児童の解消、排水不良箇所の整備、公共施設の耐震診断、個人住宅の耐震診断補助、巡回バスの準備など、自然エネルギーの導入とか、学校給食の地元農産物の使用、遊休農地の活用など、このようなものが主な公約として、この交付金に関係して読み取れると思います。
さらには、保育所における待機児童の解消と、子供達が使えるサッカー場などを確保していきたいと思っています。 4点目であります。つくります。安全・安心・文化の村であります。 排水不良箇所の改善と整備を最優先に取り組み、村内公共施設や地域を回る巡回バスについて検討してまいります。そして、長生病院の医師不足の解消と24時間救急体制の充実を図ってまいります。