君津市議会 2022-09-22 09月22日-05号
今でも私は公立保育園の民営化には同意できませんが、市民、保護者等の目線で考えた場合、公立保育園ではないが、安心・安全が担保され、待機児童の解消につながるのであれば、よしとも考えられるのではないでしょうか。
今でも私は公立保育園の民営化には同意できませんが、市民、保護者等の目線で考えた場合、公立保育園ではないが、安心・安全が担保され、待機児童の解消につながるのであれば、よしとも考えられるのではないでしょうか。
加えて、公共施設の老朽化への対応、令和元年房総半島台風等を踏まえた災害対策、女性の社会進出などによる待機児童の解消、長引く新型コロナウイルス感染症対策、さらには、脱炭素社会の実現や高度情報化などの新たな時代の潮流を見据えた取組などが必要な状況にあります。
しかし、近年において、保育園、幼稚園の定員に達したことで入園ができない乳幼児から小学校就学前までの待機児童が増加傾向にあります。つまり、子どもの数が減っているのに保育サービスを満足に受けられない方が増加しているという矛盾が発生している状況です。 共働き世帯の増加などにより、ゼロ歳から2歳の低年齢児童の保育園への入園希望が増加傾向にあり、待機児童が発生しています。
大綱2、令和4年度施政方針について、細目4「安心して子育て・子育ちでき学びを楽しめるまち」についての関連質問として、待機児童の解消について質問いたします。
まず初めに、社会の宝である子どもたちの安全確保のため、君津市保育環境整備に関する基本方針を平成27年10月に、また君津市保育環境整備計画を令和2年9月に策定し、待機児童の解消や多様化する保育ニーズへの対応、施設の老朽化対策を進めているところであります。
市内の保育園及び認定こども園における待機児童は、本市の喫緊の課題であります。現在、保育の受皿確保として、公立保育園の民営化や統合による施設整備、私立保育園の認定こども園化等に取り組んでいるところですが、慢性的な保育士不足を解消するため、これまでの募集方法に加え、新たに近隣の保育士養成校との連携や人材派遣会社の活用などの確保策を進めてまいります。
昨日も待機児童のことで質問がありました。必要であることについては急ぐ必要があるというふうに考えておりますので、ぜひともこのことについては前へ前へと進めていただきたいというふうに思います。 続いて、助成金のあり方についてですけれども、経緯が複雑という話がありました。これはかなり時間が過ぎてしまっているので、現在とは違う施設運営の状況でもあります。
大綱1、子育て世代が住みやすいまち“きみつ”であるために、細目1、保育園待機児童解消の具体化について。 全国的に待機児童数は減少傾向にあるものの、本市の待機児童数は11月1日時点で134人、令和4年度当初も待機児童が発生する見通しとなっており、多くの子育て世代の生活に影響を及ぼし、特に女性の社会進出を妨げています。
この議案には、債務負担行為として、(仮称)貞元保育園の設計費が含まれており、本市が抱える公立保育園の老朽化と待機児童の問題解決のためには遅らせるわけにはいきません。 しかしながら、現行の計画は平屋であり、敷地の有効利用、建設コスト、垂直避難の可能性、渋滞対策、交通安全対策など、あらゆる点から二階建ても前向きに検討するべきだと考えます。
地価上昇率もまだ高い状況にありますし、待機児童もまだ多いですね。4月時点の待機児童率というのが公表されまして、政令市を除いた中ですけれども、全国の市区町村の中で、君津市1位になりました。裏を返すなら、こういったことをよく把握していただいて、需要があるということですので、雇用の創出や定住に係る整備の促進、あと子育て環境の整備、全力で取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
本2議案は、子ども・子育て支援新制度における施設や事業の認可と確認に係る国の基準の一部改正に伴い、この基準に基づき定めている条例の規定を整備しようとするもので、主な内容としては、議案第2号については、児童福祉法では、市町村は保育園等が不足する場合など、待機児童が発生する場合において、保育を受ける必要性が高いと認められる児童が優先的に利用できるよう調整することとしているが、待機児童の有無にかかわらず、
保育環境整備、進んではきているのかなと思っていたんですけれども、今年の初めに、待機児童が94名出ましたということで、ここへ来て待機児童がたくさん出たんですけれども、南子安とか内箕輪が一時は反対意見も一部あったかなと思うんですけれども、そういったところ。あと久保、上湯江、常代が閉園するにあたってのネガティブな意見等はなかったのかお伺いしたいと思います。 ○副議長(保坂好一君) 嶋野保健福祉部長。
これまでの学校再編に伴う学童保育の統合にあたっては、学童保育を運営する保護者等と協議をしながら進めてまいりましたが、想定していた児童数を上回る希望者があり、待機児童が発生している状況でございます。
子育てをめぐる環境においては、このたびのコロナ禍の影響を受けた社会経済状況の変化による子どもたちを取り巻く状況には、少子化の進行、待機児童の増加や発達支援など様々な課題があります。このような課題に対して、新たな取組も必要と思われますが、本市の子育て支援の今後の推進方策について見解を伺います。
また、本市の待機児童においては、3歳未満児を中心に増加しており、その保育の受皿整備として私立幼稚園の認定こども園への移行を支援してまいります。幼稚園と保育所の機能を併せ持つ認定こども園は、保護者の就労状況の変化等によらず、柔軟に子どもを受け入れることができ、子育て世代に寄り添う施設として、本市の教育・保育環境整備の観点からも非常に有効であると考えております。
保育環境の整備では、市内幼稚園の認定こども園化に伴い補助を行うとともに、内箕輪保育園と南子安保育園の民営化に伴う整備及び運営を行う事業者を募集するなど、民間活力を導入した施設整備を推進し、待機児童の解消や多様な保育サービスの提供を目指してまいります。
委員から、(仮称)貞元保育園基本構想・基本計画策定業務委託に関し、(仮称)貞元保育園の定員について質疑があり、基幹施設として整備することから、市全体の供給量を想定し、待機児童対策も踏まえ、定員は150名を予定しているとの答弁がありました。
次に、待機児童の数と古い保育園の安全対策が議会への説明より遅れることについてお聞きします。 次に、市民から憤りの声が上がっている消防団車両の初期不良と、保険代として消防団員の交付金を回収してしまっていること、また、消防用のホースを乾燥する塔の安全化してある率をお聞きします。 また、山間部の分団を支援する観点からも、再編を進めるためにも、消防団の仕事の見直しが必要と考えますが、見解をお聞きします。
ここを保育園の耐震化、待機児童の解消といったところで取り組んできていただいて、民間の参入も3園、あと小規模も直近で2園導入されて、待機児童もだいぶ解消されました。あとは耐震化です。こういったことを加味してみますと、最重要課題です。市長も言われましたけれども、本当に大きな課題だと捉えられているんであれば、もっと早く進めてほしい。
細目2、待機児童の解消について。 働くご家族を支援するといった観点から、待機児童の解消は喫緊の課題の一つであると認識しています。待機児童を解消するための市の方針について伺います。 細目3、子だから祝金について。 全ての人は十月十日、母親の胎内で命を育まれ、この世に生を受け、その誕生を祝うことは、全人類にとって普遍的な価値であると思います。