柏市議会 2021-06-16 06月16日-06号
◎こども部長(髙木絹代君) 確かに今議員からお話がありましたように、保育の在り方という中には幅が広くて、今までは割と保育行政の中では大きな課題として待機児童が主だったんですけれども、これからは様々なニーズのお子様をお預かりしながら多様性のある保育を行わなければいけないという点で様々な角度から在り方を検討してまいります。
◎こども部長(髙木絹代君) 確かに今議員からお話がありましたように、保育の在り方という中には幅が広くて、今までは割と保育行政の中では大きな課題として待機児童が主だったんですけれども、これからは様々なニーズのお子様をお預かりしながら多様性のある保育を行わなければいけないという点で様々な角度から在り方を検討してまいります。
待機児童と同じような形で待っていらっしゃる方は多くいらっしゃるとお見受けしております。ですから、ぜひとも市立の保育園をよいお手本となるようにちょっと豊四季保育園から始めていただきたいんですけれども、条件として満2歳以上ですとか、あとは吸引に関して3歳から5歳としている。
具体的には妊娠、出産、子育てに関する相談支援の充実や待機児童の解消など妊娠から子育てまでの切れ目ない支援の充実を図るとともに、魅力的な公立学校づくりを進め、これらの取組が評価されれば柏に住みたい、柏で子供を育てたいという人も増え、地域の活力が維持されるまちへと成長していくものと考えております。
いずれにいたしましても、次年度実施予定の保育のあり方検討の懇談会等では、様々な保育ニーズ、待機児童数、私立保育園の整備状況等を総合的に勘案し、御意見を伺いながら、地域の要となる公立園の必要な機能、規模及び配置などの在り方についてその方向性を検討してまいります。私からは以上でございます。 ○議長(助川忠弘君) 都市部長。
子育て世帯の方々が定住先として魅力的に思うポイントの一つは子育て環境の充実であると考えていることから、昨年4月には国基準の待機児童数6年連続ゼロを達成したところです。また、教育分野においては子供の学ぶ意欲と学ぶ習慣を育む取組として、学びづくりフロンティアプロジェクトを進めてきました。
ただ、これはある意味柏市の特徴とも言えるスタイルでもあって、民生費、特に子供に関する施策、こういったものが充実といいますか、柏市はある部分多く捻出しておりますので、待機児童の解消費ですとか、また保育園の負担金ですとかこどもルーム関係、保育施設の補助品ですとか、そういったものに特化している部分、ほかの他市とは違う形態としては、それが、民生費が多い、少ないがいい、悪いという判断にはなりませんけども、柏市
全国的に保育需要が高まる中、本市においてはこれまで私立園の整備を進めることで6年連続で4月1日時点における国基準待機児童数ゼロを達成してまいりました。
また、待機児童の解消を図りつつ、将来的な保育需要を見据えた上で、保育の量と質の両面から今後の保育の在り方について検討を進めるため、保育整備課を保育運営課と統合するほか、北部クリーンセンターをはじめとする清掃施設の更新等に対応するため、新たに廃棄物政策課の課内室として清掃施設整備室を設置するなど、組織体制の整備を図ってまいります。
保育園待機児童解消に向けた取組は、保育園は増えても、市民の要望に追いついていません。実保留人数は209人で、前年度より56人も増加しています。コミュニティバスは、高齢化が進む中、市民の切実な願いですが、実証実験すら実施されませんでした。マイナンバーカードは、個人情報漏えいの危険性が指摘されているにもかかわらず、1億円を超える予算が投じられました。
教育と保育を一体的に提供する認定こども園は、多様な教育、保育ニーズに対応するほか、保護者の就労状況が変わった場合でも継続して利用できる特徴があり、待機児童を減らす効果もあります。そのため、本市では第2期子ども・子育て支援事業計画に、これまで進めてきた幼保連携型認定こども園の移行に加え、幼稚園型認定こども園の移行についても定め、事業を推進しております。
それから、4月21日、柏市は国基準の待機児童数が6年連続でゼロになったということを発表しました。国基準は粗悪な保育内容だから、国基準で待機児ゼロなど自慢できるものではないということ3月の議会で申し上げました。今回は、さらに休園期間中であり、園児は一部の幼稚園園児を除いて登園できなかったわけですよ。
柏の葉キャンパス地区では保育所が不足し、毎年保育所を建設しても待機児童が発生する状況です。一方、西原や柏ビレジ、松葉町といった柏の葉キャンパス地区の周辺では住民の高齢化が深刻です。過密な地域をより過密にし、過疎で困っている地域をより過疎化させるような施策はやめるべきです。市内の均衡のとれた発展のためには、既存住宅地の再生が欠かせません。
例えば市民から出された書類等を各課や各部へ展開する際には、RPAなどを使って、共通する項目などは自動で更新されて、職員による転記のミスがないようにしたりとか、例えば保育園の待機児童の保育園への入園に対する要望に対して、やはり第1希望、第2希望、第3希望があって、小学生がいたり、子供が2人いたり、3人いたりする中で様々な要望を整理するためにAIが使われたりと、本当にこれが当たり前にもう使われてきていることかと
次に、待機児童について伺います。柏市の現在の待機児童の状況についてお聞かせください。また、保留児童に対しては今後どのような対応をされるのか、お聞かせください。新しい保育園を建設する上で、保育士の確保が重要となってまいります。その点についての取組もお示しください。 がん対策について伺います。がんを早期発見するために受診率を向上することが大事です。そのための対策についてお聞かせください。
続いて、待機児童解釈についてです。来年度4月の保育園等の申込み状況でございますが、新規の申込み件数は2,115人で、2次の利用調整が終わった段階で269人の方が保留となっておりますので、引き続き3次の利用調整などを行い、保育園の入園を希望される方が一人でも多く利用できるよう調整を続けてまいります。
待機児童対策についてです。柏市では、保育園を増設し、毎年4月1日時点での待機児童ゼロ宣言をしていますが、実質的にはまだまだ待機児童が多く、非常に厳しい状況です。家族形態もライフスタイルも多様化し、働き方改革により在宅勤務も増える一方で、自営業には産休育休制度がないなど、保育園利用調整基準も見直すべきときに来ているのではないでしょうか。
まず、保育園待機児童解消についてです。カメラの切り替えお願いします。こちらのグラフは、上が5年間の認可保育園定員の推移、下のグラフが入園保留者、待機児童数です。新年度については、現時点での人数です。毎年保育園が整備され、定員が増えていますが、待機児童は一向に解消されません。今年2月、保育園の第一次審査に落ちた子供は392人もいます。
保育環境の充実としては、待機児童の解消に向けてこれまでと同様に私立認可保育園や認定こども園の整備を進めていくほか、保育士等の処遇改善補助や宿舎借り上げ費用補助の要件を拡大するなど、保育士人材の確保定着に向けた取組を進めます。
請願3号の主旨1について、委員から、現在の保育園の待機児童は何名か、また解消に向けた新たな保育園の整備はどのように進めていくのかとの質疑があり、当局から、11月1日現在で実保留児は599名となっている、来年4月には400名を超える定員を確保しているが、当面は保育園の整備を進めていく必要があると認識しているとの答弁がありました。
大多数の自治体は、待機児童解消に認可外保育所の力もかりなければならない現状がありますので、無償化の対象としました。全国で最多の待機児童がいる世田谷区も現在は認可外も無償化の対象としていますが、令和3年4月からは対象から外すと言っております。また、無償化の対象としても、東大阪市のように認可外保育所に対する監督指導を強化した自治体もあります。