富津市議会 2022-03-16 令和 4年度予算審査特別委員会−03月16日-03号
保険給付費に関係して、医療費について、ちょっとお伺いしたいんですが、年々、1人当たり医療費、伸びているんだと思います。令和4年度の1人当たりの医療費の見込み額と数年前と比較した状況、ここを、まず教えてください。 ○委員長(三木千明君) 国民健康保険課長、平島光洋君。 ◎国民健康保険課長(平島光洋君) お答えいたします。
保険給付費に関係して、医療費について、ちょっとお伺いしたいんですが、年々、1人当たり医療費、伸びているんだと思います。令和4年度の1人当たりの医療費の見込み額と数年前と比較した状況、ここを、まず教えてください。 ○委員長(三木千明君) 国民健康保険課長、平島光洋君。 ◎国民健康保険課長(平島光洋君) お答えいたします。
◆委員(福田好枝君) 先ほど、平野委員のほうから1人当たり医療費の利用額というところで、被保険者が減っているということをお聞きしたんですけれども、232ページ、1款1項1目の前年度よりも7,384万9,000円減っているんですけど、この減った理由というのは、先ほどの被保険者が減ったということなんでしょうか。 ○委員長(佐久間勇君) 国民健康保険課長、花田康宏君。
また、令和7年度の推計は、56億376万1,000円と1人当たり医療費が増加するものの、被保険者の減少等に伴い約15.7%減少すると見込んでいます。介護保険給付費は、令和元年度は89億8,315万円でした。また、令和7年度の推計は116億3,759万1,000円と、高齢者人口の増加に伴い約29.5%の増加を見込んでいます。後期高齢者の医療費は、令和元年度は168億8,560万9,000円でした。
平成30年度75歳以上の印西市の1人当たり医療費は、県平均を大きく上回る90万1,615円で、県内54市町村中ワーストの1位でした。その後、本年10月に令和元年度の千葉県後期高齢者医療のデータが千葉県後期高齢者医療広域連合で取りまとめられました。
2025年には、団塊の世代が全て75歳以上の後期高齢者になりますが、千葉県後期高齢者医療広域連合がまとめた平成30年度千葉県後期高齢者医療の概況によると、75歳以上の印西市の1人当たり医療費は、県平均を大きく上回る90万1,615円で、県内54市町村中第1位、これはワーストの1位であり、この評価と分析、早急な対策を講ずる必要があると考えます。
また、主に中小企業にお勤めの方が加入する協会けんぽは、国民健康保険と比較すると、加入者年齢が若く、1人当たり医療費が少ないことや、1人当たり平均所得が高いことにより所得に対する保険料が低くなっております。 制度的な違いということで申し上げますと、国民健康保険は世帯主課税で、その税額は、本市においては所得割、平等割、均等割の合計で計算されます。その中で均等割については加入者全員にかかります。
全体の状況として、被保険者数が減少する中、1人当たり医療費は微減となっております。 以上で認定第2号の説明を終わります。 続きまして、認定第3号、平成30年度南房総市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について説明いたします。 6ページをお願いいたします。
厚生労働省がまとめている医療保険に関する基礎資料の中に、年齢階級別1人当たり医療費というものがあります。これは、年齢を5歳ごとに区切り、総医療費や入院にかかわるデータを1人当たりの数値として分析したものです。この中で、最新のものである平成28年度版によると、1人当たりの医療費は、ゼロから4歳の年間23万円から、20から24歳の年間7.6万円まで減少していき、その後は右肩上がりにふえていきます。
特徴的なことは、全体の被保険者数が減少しているにもかかわらず、1人当たり医療費の伸びが予想されるため、療養給付費全体では増加することであります。保険給付費は、国保会計の歳出の中で約7割を占めております。 3款国民健康保険事業費納付金は12億9,245万9,000円で、前年度と比較して4,798万9,000円、3.6%の減でございます。
◎市民福祉部長(中村貴一君) なぜ協会けんぽのほうが安いのかということでございますが、働いている方が多く加入されている協会けんぽに比べて、国民健康保険の被保険者は年齢構成が高いため1人当たり医療費も高くなり、保険給付に必要となる保険税は当然高くなってしまいます。 また、協会けんぽの保険料額は、被保険者の標準報酬月額や標準賞与額に応じて保険料額が決定され、被扶養者の保険料加算はありません。
がん検診を初 め、各種健診において、検査項目を魅力的なものとし、病気の早期発見に努めてま 東庄町は、後期高齢者一人当たり医療費、国民健康保険の一人当たり医療費が、 共に県内で最も低い自治体であります。地道な努力が実を結んできたものと考えて おります。「病気にならない、病人を作らない」施策を更に進めてまいります。
国民健康保険中央会によりますと、1人当たり医療費は平成27年度で約35万円、それに比較しまして協会けんぽというものがございまして、こちらのほうは17万4,000円ということでございますので、このことが国民健康保険加入者へお願いします保険税が高くなることが要因と考えております。 以上でございます。 ○議長(鈴木良次君) 三浦道雄君。
また、広域化による市町村国保財政や事務的負担について質疑があり、国保財政については、投入される国費は低所得者層の税負担の軽減の拡充などに充てられ、1人当たり医療費が増加してきていることなども踏まえると、市町村国保の財政状況は依然として厳しいものであること。
近隣市との比較では、1人当たり医療費の平均は約32万8,000円であり、本市の医療費は平均的な水準となっております。また、本市が負担する医療給付費では1人当たりで27万8,000円でした。近隣市における平均は約27万5,000円であり、医療給付費にあっても本市は平均的な水準となっております。2点目の平成29年度柏市国民健康保険事業特別会計の実質収支につきましては約12億3,884万円となりました。
全体の状況といたしまして、被保険者数が減少する中、1人当たり医療費は増加傾向でございます。 以上で認定第2号の説明を終わります。 続きまして、認定第3号、平成29年度南房総市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について説明いたします。 同じく肩ナンバー32の6ページをお開きください。
この運営方針に掲げる事項として、財政リスクの増加への対応、効果的な収納対策の継続、医療費適正化の取り組み、1人当たり医療費の伸び幅の抑制などの必要性と取り組み・考え方の方向性がまとめられています。
また、歳出の保険給付費の比較による減少要因についてただしたところ、直近5カ年の動向 を踏まえて試算し、75歳となり後期高齢者医療への移行や被用者保険への加入の増加による被 保険者数の減少が大きく、1人当たり医療費においても、平成28年度決算では減少に転じてお り、本年度における各月の保険給付費の維持も一定の水準まで落ち着いている状況にあること 234 も要因にある。
◆20番(芝田裕美議員) そういった面も含めて対応はされているようですが、保険料収納率や1人当たり医療費についても大きな差があるようです。参考までに県内及び本市の状況をお尋ねします。 ○議長(勝又勝議員) 答弁を求めます。 ◎市民生活部長(高岡敏和君) 議長、市民生活部長。 ○議長(勝又勝議員) 高岡市民生活部長。
6款の前期高齢者交付金は10億1,701万9,000円で、前年度からは17.3%、1億4,970万7,000円の増で、主な理由は前期高齢者の増加及び1人当たり医療費の増加によるものでございます。 7款の県支出金は3億6,429万2,000円で、前年度と同率で15万3,000円の増でございます。