館山市議会 2007-12-14 12月14日-04号
◎総務部長(後藤信之) 一般的なコンクリート製の建造物の耐用年数の上限が70年程度とされているようでございますので、今回の耐震改修工事にあわせて、延命化のための工事も施すことによって、今後おおむね20年から25年程度使用できる庁舎を目指してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(本橋亮一) 9番内藤欽次議員。 ◆9番(内藤欽次) わかりました。以上で質問を終わります。
◎総務部長(後藤信之) 一般的なコンクリート製の建造物の耐用年数の上限が70年程度とされているようでございますので、今回の耐震改修工事にあわせて、延命化のための工事も施すことによって、今後おおむね20年から25年程度使用できる庁舎を目指してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(本橋亮一) 9番内藤欽次議員。 ◆9番(内藤欽次) わかりました。以上で質問を終わります。
なお、経済産業省ではこれを契機に産業遺産を活用した地域活性化の普及促進を図ることとしておりますけれども、地域活性化を念頭にいたしました産業遺産の活用については地域の実情に即した柔軟な対応が必要であることから、認定に伴う法規制の適用や財政措置の実施は現在のところ想定しておらないということでございまして、所有者に対する建造物の取り壊し等については所有者の自由裁量にゆだねられているという形になっております
実際に地主の方からも事業者の方からも、せめて農業倉庫以外の屋根つきの建造物を認めてもらえないかというお願いを受けることもしばしばございます。 このような問題を解決するためには、市街化調整区域のあり方を見直し、もっと柔軟な土地利用を認めるべきであります。
そして、地震発生時の減災に最も有効な対策が、住宅や建造物への耐震化であると言えます。本年3月の能登地震でも、耐震強化をしていたおかげで助かった事例も報道されているとおりです。 本市の耐震改修促進計画策定スケジュールについてお伺いします。 また、木造住宅などの無料診断相談についての取り組み状況と、減災対策の観点から耐震診断・改修の支援策についてもあわせてお聞かせください。
公的な施設、すなわち、病院や学校、また、今回のような県営住宅などはその対象外となるわけではありますが、これまで長年にわたって住んできた地に、唐突に9階建ての建造物が建つという事態に、不安や圧迫感、拒否感を感じる住民の方々の思いはもっともであると言えるのではないでしょうか。
文化財保護法では、文化財を有形文化財、無形文化財、民族文化財、記念物、文化的景観及び伝統的建造物群と区別しております。これらの文化財のうち、文化史的・学術的に特に重要なものとして国が指定した文化財を重要文化財、史跡名勝天然記念物等といたしまして、国が指定・選定し、重点的な保護の対象としているところでございます。このほか、埋蔵文化財、文化財保存技術も保護の対象とされているところでございます。
次に、裁判員がかかわる事件はどのような事件かということでございますが、裁判員がかかわる事件は、殺人、強盗致死傷、傷害致死、危険運転致死、現住建造物等放火、身代金目的誘拐などの重大な犯罪となっております。 以上でございます。 ○横山博美議長 加藤雄一産業活力部長。
次に、石井鶴三が通っていた当時の五日市小学校、現在の宮本小学校でございますが、その校舎として使用された建物を文化財として保存できないかとのご質問でございますが、この建造物は、先ほどご紹介ありましたように、船橋大神宮の境内に明治18年に小学校としてつくられ、建てられました。その後、大正10年に大神宮の客殿として使われるようになったとの経緯がございます。
次に、石井鶴三が通っていた当時の五日市小学校、現在の宮本小学校でございますが、その校舎として使用された建物を文化財として保存できないかとのご質問でございますが、この建造物は、先ほどご紹介ありましたように、船橋大神宮の境内に明治18年に小学校としてつくられ、建てられました。その後、大正10年に大神宮の客殿として使われるようになったとの経緯がございます。
堂本知事がいみじくも語られておりますように、松戸には歴史的な建造物を始め、観光の目玉がいっぱい詰まっております。野田、関宿では、市の職員がじかに歩行測定したダイエット観光マップを作成し、配布をしています。印西市では、木下街道膝栗毛を長年継続し、市内外から集客をしております。
その後の調査などから、他の建造物の特徴や築造年代などが明らかになりました。そのため主屋と書院を含む新座敷、長屋門などの9棟について、江戸時代末期から明治の初年にかけて建設された、豪農の典型的な屋敷構えを良好に伝える貴重な建造物として、本年10月1日付で柏市指定文化財に指定しました。
新たなターゲットとして、手賀沼等の自然や歴史的な建造物を生かした、中高年または退職した御夫婦をターゲットにした日帰り、半日コースの観光への取り組みというものは、そもそもできないものかどうか、お考えをお伺いいたします。2点目、現在農業体験をしたいと思っている方が大変多くいるとのお話を、「観光心理学について」という講演会でお聞きをしました。
次に、5の消防指令体制整備、成果欄の1ですが、建造物の高層化や都市化の進展に伴いまして、災害の態様は大規模化、かつ複雑化の傾向にあります。
当市の公共施設は老朽化した建造物が多く、その中にあってこの消防署の建てかえは最優先課題の一つであると考えますが、市長の見解を伺いたいと思います。 次に、防災無線についてであります。過去多くの議員より、聞こえない、聞きづらいといった意見が出ていましたし、その改善が求められております。私自身その一人であります。市民の皆さんとの対話の中でも必ずと言っていいほど、この問題が指摘されます。
ご質問のありました平成18年に国の重要文化財に指定された旧堀田邸の場合、文化財建造物本体のそれぞれの案内板には国の補助金が用意されておりますが、途中経路に設置する案内標示につきましては補助金の対象とされておりません。したがって、旧堀田邸へ向かう経路の案内標識につきましては、現在のところ仮設の案内標識を設置して対応しております。
そこで、市では国指定の史跡や重要文化財級の出土品を含む、国分寺地区の埋蔵文化財の整理事業を計画的に進めるとともに、特に重要な建造物や仏像彫刻、民俗芸能などにつきましては、専門家による調査や御意見に基づき文化財に指定し、管理者ともども、その保護を図っているところであります。
なお、参拝施設は合掌をイメージした建造物と炎をイメージしたモニュメントを考えております。また、運営につきましては募集毎年250体程度、収蔵20年程度納骨壇で保管し、合葬室へ移動する。申し込み資格につきましては、65歳以上の者の生前申し込みを受け付けるなど、現段階ではこれらを予定しているところでございます。 以上です。
なお、参拝施設は合掌をイメージした建造物と炎をイメージしたモニュメントを考えております。また、運営につきましては募集毎年250体程度、収蔵20年程度納骨壇で保管し、合葬室へ移動する。申し込み資格につきましては、65歳以上の者の生前申し込みを受け付けるなど、現段階ではこれらを予定しているところでございます。 以上です。
本市には、この秋、ポルトガルで3回目の海外展示が予定されている灰釉花文浄瓶のような重要文化財級の出土品を初め、建造物や仏像彫刻、民具や古文書など、歴史的かつ文化的価値の非常に高いさまざまな文化財が数多く残されております。
◎建設部長(田村克美君) 私の方からは、急傾斜地の受益者負担金の関係と、伝統的建造物等歴史的な建造物の耐震対策について、お答えいたします。