佐倉市議会 2019-09-25 令和 元年 8月定例会−09月25日-06号
歴史的建造物保全整備事業、旧駿河屋の建物及び土地を取得する案件は、30年度の予算委員会において予算計上された用地購入費は、公示価格に基づくとはいえ、余りにも実勢価格から乖離していると指摘し、実勢価格と路線価を勘案した金額をネットは提示したところ、市は後で鑑定にかければ縮減されると説明しました。この購入価格の決算額は、この提示した5,460万円に近い金額、5,797万円でした。
歴史的建造物保全整備事業、旧駿河屋の建物及び土地を取得する案件は、30年度の予算委員会において予算計上された用地購入費は、公示価格に基づくとはいえ、余りにも実勢価格から乖離していると指摘し、実勢価格と路線価を勘案した金額をネットは提示したところ、市は後で鑑定にかければ縮減されると説明しました。この購入価格の決算額は、この提示した5,460万円に近い金額、5,797万円でした。
町が指定した文化財はどのようなものかということで、町が指定している文化財は現在13件、先ほど申し上げましたが、その内訳につきましては、有形文化財の古文書5件、有形文化財の彫刻1件、それと有形文化財の建造物5件、無形文化財の民族2件となっております。 以上でございます。 ○議長(大野 博君) 岡本君。
景観法を活用するためには、県との協議を経て、景観行政団体に移行した後に、市街地景観や田園景観、歴史的・文化的重要建造物などの白井市の景観特性を生かした景観資源の調査や、これらを保全・育成するための課題の整理のほか、景観地区の範囲や、届出対象行為として建築物の形態、色彩、意匠などの制限に関する事項を検討した上で、景観条例を策定していかなければならないなど、相当の期間が必要であり、また、応分の費用や人事配置
佐倉図書館等複合施設とあわせて、区域内の生活拠点や歴史的建造物を結ぶ道路や公共交通の整備等を実施し、快適で魅力あるまちづくりを進めることで、交流人口の増加とまちのにぎわいを創出することになると考えますが、それらを含めた新町地区を活性化する計画について、現在の検討状況、進捗状況などをお聞かせください。 ○副議長(爲田浩) 都市部長。 ◎都市部長(小野寺正朋) お答えいたします。
長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典への参列を初め、被爆された方から体験談をお伺いしたほか、長崎市の平和学習プログラムである長崎ピースフォーラムに参加し、被爆建造物や原爆資料館などを訪れ、原爆被害の実相や戦争の悲惨さ、平和のとうとさについて学習しました。 続いて、8月15日の終戦記念日に行いました佐倉市平和式典について報告いたします。
ただ、ご質問者も事例として述べておられましたけれども、私どもも調べたところ、他市の事例では、例えばでございますが、熊本地震で被災した熊本城の復旧事業であるとか歴史的建造物である道後温泉本館の保存修理事業などといった、こうした特定の事業を対象として、広く寄附を募り、注目されている自治体もございます。基金というお話がございましたが、そういった事例ももちろんございます。
ちなみに、成田市の強みですけども、年間1,000万人以上の参詣客が成田山新勝寺と歴史的建造物、建物に江戸情緒があふれる町並みに来ております。また、市川宗家との親和性、成田国際空港の高い知名度と空港との容易なアクセス、約8,000室を誇る宿泊施設等が強みであります。逆に弱みの部分ですが、体験メニューが少ないということが挙げられています。
また、さまざまな記録から伝えられる頼朝の行動は、後世まで残る建造物や石造物などで裏づけることは難しく、頼朝と直接結びつく実物の資料は確認されていません。 歴史の研究においては、一般的に、時代がさかのぼればさかのぼるほど、当時の歴史的事実を記録した文字史料や裏づけとなる実物の資料が少なくなり、特に地域の歴史においては、その傾向が強くなります。
対象施設につきましては、登録有形文化財というものと、景観重要建造物という形になっておりまして、国の登録有形文化財につきましては、佐倉高等学校記念館、あと旧武井家住宅、旧平井家住宅、この3つになります。市の登録有形文化財でいいますと6施設ありまして、三谷家住宅、山口家住宅、石渡家住宅、藤嵜家住宅、蕨家住宅の長屋門、あと齋藤家住宅というところになってくるかと思います。 以上です。
次に、その下にございます2目文化財保護費、16、歴史的建造物保全整備事業につきましては、旧駿河屋住宅の土地及び建物の取得購入費の執行残による減額でございます。 続きまして、補正予算書の114ページをお願いいたします。
豊臣秀吉が城を築いて以来、滋賀県北部の中心として栄えてきた長浜市も、昭和50年代以降衰退する中心市街地や歴史的建造物の保存問題を抱えていました。そこで昭和63年に地元の有志を中心に第三セクターを立ち上げ、黒壁の店舗展開など、30年にわたり町並み保存と商店再生に努めた結果、歴史的な町並みの復元、空き店舗の減少が進み、現在は多くの観光客が訪れ活気にあふれたまちになっておりました。
既に皆様にはご案内のとおり、本市におきましては、国指定文化財で、特別天然記念物である鯛の浦タイ生息地、同じく天然記念物の清澄の大スギを初め、千葉県の指定文化財である清澄寺中門、誕生寺仁王門や大山寺不動堂、無形民俗文化財の北風原の羯鼓舞や吉保八幡のやぶさめ、名勝仁右衛門島や鴨川大山千枚田など、延べ80件余りの建造物や彫刻等が貴重な文化財として指定・登録されておりますほか、未指定の歴史的遺産等を含めますと
文化財を1点ごとに、あるいは歴史的な価値で認めるというよりは、有形、無形、指定、未指定を問わず、観光拠点や資源に利用できる建造物や遺跡、名勝地、祭りなど、さまざまな文化財を面的に指定し、観光資源として活用することを狙っているところに特色があります。
議案第21号 財産の取得については、新町通りに位置する旧駿河屋の土地及び家屋について、所有者からの買い取り申し出に伴い、歴史的建造物としての保全及び整備のため、5,750万円をもって取得しようとするものであります。 採決の結果、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
歴史的建造物の保存整備工事のため工期を短縮することはできませんが、皆さんにできるだけ知っていただけるよう、部分公開範囲と内容を広げながら保存整備工事を行って、平成38年度内の全面公開へとつなげてまいりたいと思っています。 全面公開までに必要な整備工事費についてですが、実施設計をもとに工事内容を確定させ、設計図書を策定して初めて算出できるものです。
学習指導要領では、身近な地域や市に古くから残る建造物や伝統的な町並みの分布など、こういったことに着目して、身近な地域や市の様子を捉え、場所による違いを考え、表現することが目標となっております。全ての市内の小学校3年生がこうしたことを見学しております。
29年6月30日には建造物侵入容疑で逮捕もされたものでございます。その逮捕後も、同様な行為を続けている(予定時間終了2分前の合図)常習犯でありまして、動画をユーチューブに載せるなど、極めて悪質な例であると思います。 そして、本年11月6日には千葉地方裁判所より仮処分の命令があったということでありますので、本市としても市民を守る立場から訴えの提起は至極当然でございます。
これは、新町通りに位置する旧駿河屋の土地及び家屋について、所有者からの買い取り申し出に伴い、歴史的建造物としての保全及び整備のため、5,750万円をもって取得しようとするものでございます。 なお、本議案につきましては、一部に個人情報が含まれておりますので、お取り扱いにご配慮くださるようお願い申し上げます。 議案第22号は、財産の譲渡についてでございます。
それから、国の登録文化財としましては、建造物として、千葉市民ギャラリー・いなげがございます。県は、何も書いていませんが、県は指定しかございません。県の指定史跡として、青木昆陽甘藷試作地がございます。市の指定文化財としては、七廻塚古墳出土品、市の地域文化財として、千葉市ゆかりの家・いなげなどがございます。
ブロック塀のような私的財産は、所有者の責任において管理するのが基本で、自己責任が問われる建造物です。しかし、通学路に面するものについては行政が指導権限を発揮し、危険箇所の改善を促すための補助制度が必要です。