富津市議会 2022-03-16 令和 4年度予算審査特別委員会−03月16日-03号
また、徴収率につきましては、過去3か年の平均徴収率としており、徴収強化の取組により、年々上昇していることから、前年度比1ポイント増と見込んだものでございます。 ○委員長(三木千明君) 三富敏史委員。 ◆委員(三富敏史君) 分かりました。ありがとうございます。
また、徴収率につきましては、過去3か年の平均徴収率としており、徴収強化の取組により、年々上昇していることから、前年度比1ポイント増と見込んだものでございます。 ○委員長(三木千明君) 三富敏史委員。 ◆委員(三富敏史君) 分かりました。ありがとうございます。
次に、滞納繰越分の徴収率の算出方法についてですが、令和2年度当初予算の徴収率、決算見込みの徴収率、過去3か年決算の平均徴収率等を比較し、原則高い徴収率を用いております。(「ありがとうございます」と呼ぶ者あり) ○委員長(佐久間勇君) 三富敏史委員。 ◆委員(三富敏史君) ありがとうございます。やはり納税は市民・国民の義務ですので、ぜひよろしくお願いしたいというところでございます。
しかし、第7次行財政改革大綱では、平成27年度の県内平均徴収率94.3%を平成33年度、令和3年度になりますが、目標としています。途中の平成30年度でも93.1%を目標としていましたので、この目標に対しましては、0.3%ほど下回っているところです。他の未収金も含め、より一層の徴収対策の強化に取り組まなければならないと考えているところです。
個人市民税の現年課税分が前年度と比較して1億1,553万円増額となった要因を伺うとの質疑に対し、2つの要因があり、1つ目は調定見込みで、雇用所得環境の改善が続くことで緩やかな景気回復が続いていることから、納税義務者の増加と個人所得の増加を考慮したこと、2つ目は徴収率で、税の公平、公正の確保を基本理念とした実効性ある徴収業務を推進した結果、直近3年間での平均徴収率が98.12%と向上したことなどを踏まえたものであるとの
固定資産税の家屋分を例に申しますと、既存家屋分のほか、平成30年中の完成家屋の合計を1,000件、既存家屋の滅失を300件と見込んで調定額を算出し、過去3年間の平均徴収率98.2%を乗じた予算額を計上しております。
43 ◯財務部室長・収税対策室長(岩埜伸二君) 平成29年度当初予算に計上いたしました徴収率につきましては、過去3ヶ年の平均徴収率を基準に見込んでおります。現年課税分につきましては、徴収対策本部員、各課の協力及び収税対策職員の積極的な債権差し押さえ等の滞納処分を推進した結果、徴収率の実績も年々上昇しております。
基本的には過去の平均徴収率を目標にしてはおりますが、今年度の滞納繰越分につきましては、定期的に今まで納付されていた方が既に終わってしまったとかいう状況がございまして、今年度の滞納繰越分に関しては、収入済額が12月現在では少し少なかったというのが現実でございます。
初めに、平成28年度当初予算における徴収率の見込みにつきましては、過去3年間平均徴収率を基本として、現在、市税の予算見積もりを進めているところでございます。市税につきましては、歳入の根幹でありますので、歳入欠陥が生じることのないよう、予算案を決定してまいりたいと考えております。
歳入で新しい項目、あるいは拡充した項目という御質問でございますが、平成27年度は歳入の根幹をなす市税が大幅な減少見込みであることから、税の公平性及び一般財源を確保するため、市税徴収率を千葉県の平均徴収率以上と設定し、滞納の未然防止及び徴収体制を強化するものが主たるところでございます。 また、新しくふるさと納税を拡充、特定目的基金、地方債の活用などにより財源を確保するところでございます。
県内54市町村の2013年度の市町村税の平均徴収率が前年度から0.8ポイント改善し、過去20 年間で最高の92.7%となったことが県のまとめでわかった。トップは前年度に続き袖ヶ浦市の 95.7%、最低は八街市の78.2%だった。
一方で、千葉県内54市町村中、2013年度市町村税の平均徴収率が過去20年間で最高の92.7%となりましたが、君津市は徴収率ランキングが54市町村中28位、国民健康保険税に至っては49位と惨たんたる順位です。厳しい財政状況となっておりますが、市税徴収率について現状の徴収体制の課題と今後のワースト返上への徴収強化策を伺います。 次に、歳出についてお聞きします。
この根拠はというご質問でございますが、過去3年間の平均徴収率から算定いたしたものでございます。 次に、2点目の、徴収率向上につきましては、まず、新たな滞納者を発生させないことが重要でありますことから、現年課税分の徴収対策を強化しているところでございます。
この徴収率は、議員から御紹介ありましたように、千葉県内54市町村の平均徴収率91.9%を上回る県下第3位の位置にあります。 次に、高い収納率を確保するための手段については、まず徴収職員の心構えについてですが、税負担の公平性の確保や市歳入の根幹をなす貴重な財源であるということを常に認識し、滞納を許さないという気持ちを徴収職員全員が持ち、法令にのっとり、粛々と徴収に当たっているところであります。
また、県の平均徴収率は65.13%という状況でございます。 次に国庫支出金ですが、決算額は4億8,088万1,000円、構成比22. 2%で、前年度比較3,711万4,000円、7.2%の減となりました。国庫 −91− 支出金は療養給付に対し32%の交付と、保険財政の需給バランスを調整する目的 で交付されています。
595 ◯委員(永原利浩君) そうしましたら、今現在、過去の数年でも構わないんですけれども、扱おうとされている介護保険料、それから保育園保育料、後期高齢者医療保険料ですか、これの滞納繰り越しから上がってくる平均徴収率というのは、それぞれ何%ぐらいなんですかね。
また、県の平均徴収率は63.88%という状況でございます。 次に国庫支出金ですが、決算額は5億1,799万5,000円、構成比2 3.9%で、前年度比較8,371万円、19.3%の増となりました。国庫 支出金は療養給付に対し、原則34%の交付と、保険財政の需給バランスを調 整する目的で交付されています。
政令市の平均徴収率が平成22年度では95.1%に対して、本市は92.7%と非常に低い徴収率でありました。毎年、多額の市税や国民健康保険料の滞納があるのも事実です。平成22年度の千葉市全体の滞納繰越額は226億円であり、そのうち市税が120億円、国民健康保険料が78億円と、その大半を占めております。
また、県の平均徴収率は62.97%という状況でございます。 次に国庫支出金ですが、決算額は4億3,428万5,000円、構成比2 -73- 2%で、前年度比較6,828万7,000円、13.6%の減となりました。 国庫支出金は療養給付に対し、原則32%の交付と、保険財政の需給バランス を調整する目的で交付されています。
平成20年度の徴収率76.8%、徴収不能欠損金を除いた純滞納額、平成20年度決算では4億3,000万円、これは決して少ない額ではありませんので、まずは、政令市平均徴収率92.1%を目指して、継続的な努力を期待いたします。
そこで、平成20年度決算からの県内における市の平均徴収率はどうなっているのか、本市の順位、また類似団体との比較はどうであるか伺っておきたいと思います。 徴収率の向上は、納税者の理解が最も要求されるところであります。税が自分たちの身近なところでどのように使われているか、詳細に数字で示し、だれもが容易に理解できるように周知し、納税意欲を高めるための努力をお願いしたいと思います。