木更津市議会 2013-12-01 平成25年12月定例会(第4号) 本文
2点目は、東京湾に残された唯一の自然干潟である盤洲干潟や里山などの自然、また郷土博物館金のすずの展示の中核をなす金鈴塚古墳出土品の国宝化を念頭に置いた調査研究の推進や、はなまちサポーターズによる花柳界の活性化など、歴史的資源や文化などの地域資源の掘り起こし、磨き上げに取り組み、本市の魅力をさらに高めたいと考えております。
2点目は、東京湾に残された唯一の自然干潟である盤洲干潟や里山などの自然、また郷土博物館金のすずの展示の中核をなす金鈴塚古墳出土品の国宝化を念頭に置いた調査研究の推進や、はなまちサポーターズによる花柳界の活性化など、歴史的資源や文化などの地域資源の掘り起こし、磨き上げに取り組み、本市の魅力をさらに高めたいと考えております。
そこで現時点において考えられますことは、交流機能として、金田地区の特色でございます、盤洲干潟の動植物の生態や梵天立て等の有形、無形の文化財等の展示スペースを設けたり、複合施設機能として子育て支援を推進し、また地域で支える高齢者福祉を充実させていくためのフリースペースや相談コーナーの設置等がございます。
3点目ですけれども、108ページの美化推進事業費ということで、備考4、盤洲干潟保全関係費ということで、当初予算では野鳥観察の展望デッキ等をつくるということで、400万円上げられていたかと思いますけれども、それが決算の段階ですぱっとなくなっていて、これは補正でなくなった記憶も特にないんですけれども、これの経緯についてご報告いただければと思います。
水産業振興総務関係費の環境・生態系保全活動支援事業でございますが、富津漁業協同組合及び大佐和漁業協同組合の活動グループにより、干潟の環境保全活動などを実施し、水産資源の生育環境の改善を図りました。 中段の東京湾漁業総合対策事業でございますが、のり養殖漁場への船舶等の侵入事故を未然に防止するため、海難予防施設設置事業として標識灯の設置を行い、のり養殖施設の安全性が向上しました。
平成24年6月の第2回定例会でも質問しておりますが、習志野市には、谷津干潟、谷津バラ園、巨人軍発祥の地、ソーセージ製造発祥の地など、そのほかにもたくさんの有用な観光資源がありながら、なかなか知名度が低く、活用し切れていないという現状があります。その後の取り組み、また今後の方針についてどのように考えているのか、伺います。以上、御答弁のほど、よろしくお願いいたします。
平成24年6月の第2回定例会でも質問しておりますが、習志野市には、谷津干潟、谷津バラ園、巨人軍発祥の地、ソーセージ製造発祥の地など、そのほかにもたくさんの有用な観光資源がありながら、なかなか知名度が低く、活用し切れていないという現状があります。その後の取り組み、また今後の方針についてどのように考えているのか、伺います。以上、御答弁のほど、よろしくお願いいたします。
海辺の風景もありますし、また、谷津干潟の風景、そして内陸部に入ると実籾本郷公園近辺の谷津田の風景、また、津田沼駅前の市街地の都市的な風景、さまざまな顔を持っておりますので、今後、そのような市の歴史・自然・文化といったものをしっかりと把握をしていただいて、習志野市にふさわしい景観計画、景観条例を策定していただきたいということを要望したいと思います。
海辺の風景もありますし、また、谷津干潟の風景、そして内陸部に入ると実籾本郷公園近辺の谷津田の風景、また、津田沼駅前の市街地の都市的な風景、さまざまな顔を持っておりますので、今後、そのような市の歴史・自然・文化といったものをしっかりと把握をしていただいて、習志野市にふさわしい景観計画、景観条例を策定していただきたいということを要望したいと思います。
この谷津干潟の日の行事には、昨年4,778人の方々の参加がありましたが、本年はこれを大きく上回る1万4,926人の方々に参加していただきました。 また、8月24日には、谷津干潟や自然への思いなどを書かれた黄色いハンカチ約1万7,000枚で谷津干潟を囲むというイベントを行いまして、約800人の方々に参加をしていただきました。
この谷津干潟の日の行事には、昨年4,778人の方々の参加がありましたが、本年はこれを大きく上回る1万4,926人の方々に参加していただきました。 また、8月24日には、谷津干潟や自然への思いなどを書かれた黄色いハンカチ約1万7,000枚で谷津干潟を囲むというイベントを行いまして、約800人の方々に参加をしていただきました。
潮干狩り客が干潟の先端まで行っていたら、津波の想定到達時間内に岸まで帰ってくることが限界で、そこから公民館までさらに避難する時間的余裕はなかなか厳しいものかと思います。
水産業の現状と課題についてでございますが、本市の強みといたしましては、本市の海岸線が遠浅な砂泥干潟で形成されておりますので、ノリ養殖や貝類養殖などに適した漁場となっていることでございます。
また、24日には、ラムサール条約登録20周年記念イベント「8・24愛で包もう谷津干潟」が行われ、干潟の周囲約3.5キロメートルが黄色いハンカチに包まれました。 さらに、翌25日には、第20回記念となります市民まつり「習志野きらっと2013」が盛大に開催されまして、午前中の小雨模様の天候にもかかわらず、市内外から多くの皆様に御参加をいただくことができました。
また、24日には、ラムサール条約登録20周年記念イベント「8・24愛で包もう谷津干潟」が行われ、干潟の周囲約3.5キロメートルが黄色いハンカチに包まれました。 さらに、翌25日には、第20回記念となります市民まつり「習志野きらっと2013」が盛大に開催されまして、午前中の小雨模様の天候にもかかわらず、市内外から多くの皆様に御参加をいただくことができました。
三番瀬を豊かな自然の干潟として後世に残していくのかどうかは、この言葉だけではわかりませんでした。 三番瀬は、京葉港第2期埋立計画が進められていたころ、船橋市役所の中では三番瀬という名称まで封印されていました。自然の干潟が残されていることを市民の目から隠されていた時期がありました。 埋立計画が撤回されましたが、三番瀬をぶち壊しにする第二湾岸道路計画が計画され、今日に至っています。
平成10年8月には、3市6町、銚子市、旭市、八日市場市、海上町、飯岡町、光町、野栄町、干潟町、多古町の首長会議において、ごみ処理事業を広域化で進めることが決定をされました。 平成11年の7月に、東総地域ごみ処理広域化推進協議会が設立され、ごみ処理の広域化が取り組まれることになったわけです。
環境問題、谷津干潟のアオサ対策です。このアオサ対策は、私の通年の課題でありますので、特にこれから夏場を迎える腐敗臭、住環境に非常に悪影響を与えております。環境省と協力して取り組んでいるわけでありますけれども、なかなか追いつかない状況です。先々週、谷津干潟の日が開催されましたけれども、もう既に谷津干潟の周りというか、谷津干潟は青く緑色のアオサでいっぱいでありますね。
環境問題、谷津干潟のアオサ対策です。このアオサ対策は、私の通年の課題でありますので、特にこれから夏場を迎える腐敗臭、住環境に非常に悪影響を与えております。環境省と協力して取り組んでいるわけでありますけれども、なかなか追いつかない状況です。先々週、谷津干潟の日が開催されましたけれども、もう既に谷津干潟の周りというか、谷津干潟は青く緑色のアオサでいっぱいでありますね。
千葉県内では谷津干潟が指定をされ、そのほかにもコウノトリで有名な兵庫県豊岡市の円山川周辺や、雁の飛来で有名な宮城県伊豆沼、蕪栗沼などが挙げられます。最近、この蕪栗沼ではその周辺の田んぼも指定を受けたことから、環境保全に配慮した冬水田んぼのお米としてキロ当たり600円で取引がなされることなどが注目を集めています。
今、帯包議員から、時の記念日のお話しありましたけど、きょうは習志野市にとりましては谷津干潟の日でございます。央代表になりかわりましてお伝えをしておきます。 それでは、大きな1点目、環境対策について、溶融炉施設についてお答えいたします。 本市の芝園清掃工場は、ガス化高温溶融一体型直接溶融炉として、平成14年11月に稼働いたしました。