柏市議会 2019-06-20 06月20日-07号
市立柏病院でございますが、移転候補地であった柏の葉の場所、現在どのような状況になっているのかお尋ねをいたします。また、病院の立地場所については、どこかほかの場所を情報収集であったりとか、検証、検討されているのか、お伺いをいたします。 就労支援については、先日かしわサポステを訪問して、現場のお話をお聞きいたしました。
市立柏病院でございますが、移転候補地であった柏の葉の場所、現在どのような状況になっているのかお尋ねをいたします。また、病院の立地場所については、どこかほかの場所を情報収集であったりとか、検証、検討されているのか、お伺いをいたします。 就労支援については、先日かしわサポステを訪問して、現場のお話をお聞きいたしました。
続いて、市立柏病院に関する御質問についてお答えをいたします。柏市健康福祉審議会から示された病床利用率80%という目標値は、建てかえに伴う多額の建設費負担を対応するために必要であると考えております。引き続き経営改善に向けた取り組みを実施した上で、建てかえについて今後判断してまいりたいと思います。
小児科医確保についても各方面にお願いしたわけですから、市立柏病院の建てかえをめぐる問題は医療関係者に広く知られていると私は思います。もし市長が30年度の病床稼働率が条件を1.7%割り込んだので、建てかえしないということを決定したとしますと、関係する医療関係者は柏市って何てひどいことするのだと、もう柏市の言うことは何も、言ってきても言うことを聞かないことにしようということになりませんか。
市立柏病院」の旗を掲げて、頑張っている市立病院に対し何かしていこうとよりよい病院にするために環境整備の活動をしています。市立病院も地域との連携を深め、市民の日常の健康づくりについて貢献しようと医師や看護師が地域を訪問し、無料の地域講座を始めています。多くの市民が参加し、病気や健康のことについて学び、喜ばれています。医療は技術が重要です。しかし、人と人とが接する場です。
次に、市立柏病院についてです。柏市健康福祉審議会から示された、病院の建てかえ条件である病床利用率の目標達成と小児科の入院体制のめどを立てることについて、本年3月末をもって条件達成に向けた取り組み期間が終了したことから、達成状況や取り組み内容の検証を行いました。1つ目の条件である病床利用率については、平成30年度の目標である80%に対し、実績は78.3%となりました。
4番目、市立柏病院の現地建てかえを求めて質問します。この間の議論を聞いていますと、市長は2年間の達成状況や取り組み内容の検証を行い、今後の対応を判断する、この答弁を繰り返すのみで、市長自身の考えは全く示されていません。市立病院が置かれている現状、地域で果たしている役割、医療関係者、地域住民の願いにどう応えていくのかという視点を全く感じません。
続いて、市立柏病院に関する御質問にお答えをします。まず、環境整備の御質問です。柏市健康福祉審議会から示された建てかえ条件の1点目、病床利用率の向上についてですが、4月から1月末までの累計では78.6%となっております。内訳としましては急性期病床が80.4%、地域包括ケア病床が73.4%です。平成30年度における病床利用率の目標は80%であることから、引き続き病床利用率の向上に取り組んでまいります。
市立柏病院についてです。平成29年8月に出されました市立柏病院のあり方を答申書で示された建てかえの2条件である目標病床利用率、平成30年度80%達成と小児科の入院体制のめどを立てることとあります。市長の施政方針では、平成29年度から2カ年にわたり、指定管理者と連携を図りながら条件達成に向けた取り組みを実施してきたところであるとあります。書画カメラお願いいたします。
次に、布施新町から市立柏病院の交通についてですが、公共交通を利用する場合には電車と路線バスを乗り継いで通院となっていることは理解しております。これにつきましても今後地域に入り、自家用車以外での移動需要などについて地域の御意見を伺った上で検討してまいります。次に、高齢者運転免許返納者に対する支援制度についてお答えいたします。
続きまして、市立柏病院に関する御質問にお答えをいたします。まず、病床機能の変更についての御質問です。千葉県が取りまとめている病床機能報告制度におきまして、市立柏病院はこれまで急性期機能として報告しております。
市立柏病院についてお尋ねいたします。柏市健康福祉審議会から病院建てかえの条件として、病床利用率については平成30年度80%を達成すること、小児科については平成30年度末までに入院体制のめどを立てることが示されております。柏市は、地域包括ケアシステムの構築に力を入れており、市民の健康維持と医療の充実のためには、市立柏病院が期待される役割を十分に果たすことが求められているところです。
次に、市立柏病院について伺います。柏市は、地域包括ケアシステムの構築において全国を牽引する存在であり、医療を初めとする市民生活の充実に邁進するためには、市立柏病院が期待される役割を十分に果たすことが重要であると考えております。さきに柏市健康福祉審議会から病院建てかえの条件として、病床利用率の目標達成と小児科の入院体制のめどを立てることが示されております。
次に、市立柏病院についてです。 柏市健康福祉審議会からいただいた市立柏病院のあり方に関する答申において、病床利用率の目標達成と小児科の入院体制のめどを立てることが病院建てかえの前提条件と示されていることから、平成29年度から2カ年にわたり、指定管理者と連携を図りながら、条件達成に向けた取り組みを実施してきたところです。
続いて、市立柏病院の御質問です。まず、建てかえ後の病床利用率の見込みについてです。柏市健康福祉審議会で議論いただいた収支見込みでは、建てかえに伴う費用負担に対応するためには、病床利用率は80%以上が必要とされました。公立病院を安定的、継続的に運営していくためには、病床利用率の向上は重要であると認識をしております。
〔市長 秋山浩保君登壇〕 ◎市長(秋山浩保君) まず、市立柏病院に関する御質問についてお答えいたします。1番目、院外処方に関する御質問です。市立柏病院では、9月から患者さんが薬の処方について、院内処方と院外処方の選択ができるようになりました。選択できるようにしてから約3カ月がたちましたが、院外処方箋の発行率は約1%前後となっています。
市立柏病院の小児科拡充についてお伺いをいたします。小児二次救急の受け皿としての役割がクローズアップされていますが、現在の市内における小児科に対するニーズをどのように捉えているのか、お伺いをいたします。例えば発達障害の診察など、市内に専門医が少ない分野については公立病院が果たすべき役割があると考えますが、いかがでしょうか。 ドローンについては、全国の自治体でさまざまな活用方法が模索されております。
〔市長 秋山浩保君登壇〕 ◎市長(秋山浩保君) まず、市立柏病院に関する御質問についてお答えをいたします。建てかえに関することですが、審議会からいただいた2つの条件を達成できるよう、指定管理者である柏市医療公社と連携を図り、取り組みを進めています。
むしろ市立柏病院は柏市国保の医療費削減に貢献していると思いますが、御答弁をお願いします。それから、5月から6月にかけて私の家内が股関節の手術で松戸医療センターに入院しました。三次医療機関と二次医療機関がこれだけ違うのかと思い知らされました。
さて、厚木市立病院は病床規模で市立柏病院の1.7倍あるにもかかわらず、敷地面積は市立柏病院の半分しかありません。現地建てかえには相当苦労されたとのことです。画面左側がもとの病院建物で、右側の青い部分が新病院です。建てかえに当たっては、病院運営を続けながら建物の建設と解体を交互に行っていきました。画面を見てもわかるとおり、新しい建物が古い建物に大きく重なっていることがわかります。