35件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

千葉市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-02-16

また、市猟友会をはじめとする関係者の御尽力もあって、令和元年度に54頭であった捕獲数を、今年度は昨年12月末の時点で既に77頭となっております。これらは、市内での生育の拡大や生息数の増加をうかがわせ、今後のさらなる被害につながることが懸念され、効果的な対策を求めます。  

市原市議会 2020-12-16 12月16日-04号

有害獣捕獲につきましては、市原市猟友会への駆除委託のほか、地域ぐるみ被害対策に取り組む町会捕獲の活動を推進しております。 このことに伴い、町会での捕獲作業に関する保険への加入、猟友会への委託による捕獲個体の処理、福増クリーンセンターに持ち込む際の手数料の免除、捕獲に係る交付金の支給など、様々な支援を行っております。 2点目は、金網や電気柵等設置により、耕作地を保護する取組であります。

千葉市議会 2018-11-01 平成30年環境経済委員会 本文 開催日: 2018-11-01

環境保全課自然保護対策室から市の猟友会へ連絡が行き、市猟友会現地へ出向き、わな設置からわなにかかった鳥獣の処分まで無料で実施いたします。  一方農作物被害への対応につきましては、先ほど申し上げたとおり、市、JA市猟友会などで組織する千葉鳥獣被害防止対策協議会が主体となって実施いたします。アライグマハクビシンにつきましては、JAの各支店で対応いたします。

東金市議会 2016-12-01 12月01日-02号

有害鳥獣への対策につきましては、現在、東金市猟友会捕獲依頼をいたしまして取り組んできているところでございます。具体的には、カラスは主に銃での捕獲で、時期や場所など被害状況などの兼ね合いによりまして、毎年見直しを行い、効果発現に努めてきてございます。 しかしながら、市街地を初め、住宅や電線などの近くでは、銃での捕獲ができない状況もございます。

勝浦市議会 2016-09-01 平成28年 9月定例会

一斉捕獲業務委託につきましては、夷隅郡市 猟友会委託をし、下部組織であります勝浦猟友会が担っているところでありますが、猟友会 のほか、郡市猟友会から推薦を受けた市外狩猟資格者の応援を受け業務を行っているところ であります。今後も引き続き市外資格者の広域的な人員確保に努めるとともに、新規の従事 者を確保するため、資格制度の周知に努めてまいりたいと考えております。

勝浦市議会 2016-03-01 平成28年 3月定例会

ども会派新創かつうらでは、 本年10月21日に勝浦市猟友会皆さん意見交換会を実施し、本市の鳥獣被害現状駆除現状についてご意見をちょうだいしたところであります。また、今年の8月から10月にかけて、 私自身農地パトロールを実施した中で、鳥獣被害の実情を見てきましたし、また、農家から のご意見をちょうだいしたところであります。

東金市議会 2015-09-08 09月08日-04号

野生動物等による農作物被害につきましては、主にイノシシアライグマハクビシンカラス被害が報告されてございまして、東金市猟友会と市が共同・連携しながら捕獲を実施しておる状況でございます。平成26年度の捕獲実績といたしましては、アライグマハクビシンについては15匹、カラスにつきましては156羽となっている状況でございます。 以上でございます。 ○議長塚瀬一夫君) 質問を許します。 

印西市議会 2015-09-04 09月04日-一般質問-05号

印西市猟友会方々、本当に皆さんお忙しい中一生懸命取り組んでいただいて、数も今定例会においても前年度よりも増えているという答弁をいただいております。数が増えているということで答弁していただいたのを聞いていますが、やはり確かに地元も含め、自分土地、管理している土地ですから、自分イノシシに入られないようにというように対策をする、駆除するというのはわからなくもないです。

印西市議会 2015-06-11 06月11日-一般質問-05号

市といたしましても、鳥獣被害対策実施隊設置につきましては印西市猟友会と調整を図りながら、調査研究を進めているところでございますが、まずは捕獲数を低下させないためにも捕獲員確保に努めてまいりたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長小川義人) 8番、岩崎成子議員。 ◆8番(岩崎成子) イノシシ等被害農家方々は本当に困っております。

成田市議会 2014-03-20 03月20日-06号

また、「有害鳥獣はふえる傾向だが、猟友会協力だけで人材確保などはできているのか」との質疑があり、「成田猟友会、香取猟友会では会員の減少や高齢化により人材確保が課題になっている。被害が出ている地区には電気柵設置しているが、農家自身においても、わな猟免許を取得してもらうよう推進していく」との答弁がありました。

いすみ市議会 2012-06-22 06月22日-04号

議案第5号 平成24年度いす市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する農林水産事業費有害鳥獣駆除対策事業について、アライグマ捕獲個体モニタリング調査業務内容はとの質疑に対して、いす市猟友会有害鳥獣駆除隊協力を得て、補正予算成立後から来年の3月まで、大原地域の深堀、若山、新田、釈迦谷地区内に常時100基の箱わな設置し、捕獲個体情報、性別、1平方キロメートル当たりの生息密度などを調査

いすみ市議会 2011-03-08 03月08日-03号

有害鳥獣駆除対策委託料につきましては、いす市猟友会有害鳥獣駆除隊に対し、いす市鳥獣被害防止計画により予算化しているところです。また、補助金につきましては、簡易電気さくの設置について、県の補助金の範囲を大きく超える要望があり、県の補助で対応し切れない分を市単独で対応するものです。県補助対象は100基、それから市単独補助50基でありまして、農家負担額は同額となっております。 

印西市議会 2010-12-07 12月07日-一般質問-07号

現在市猟友会捕獲及び駆除業務委託しておりますが、猟友会全員イノシシ等わな捕獲する従事者証を所持しているわけではございません。また、わなを仕掛け過ぎてもイノシシが拡散してしまうことから、わなの数や猟友会の人数が多ければいいというものでもないと聞いておるところでございます。しかしながら、猟友会高齢化が進んでおりまして、後継者についても心配な状況にあるのは現実でございます。

  • 1
  • 2