千葉市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-02-16
また、市猟友会をはじめとする関係者の御尽力もあって、令和元年度に54頭であった捕獲数を、今年度は昨年12月末の時点で既に77頭となっております。これらは、市内での生育の拡大や生息数の増加をうかがわせ、今後のさらなる被害につながることが懸念され、効果的な対策を求めます。
また、市猟友会をはじめとする関係者の御尽力もあって、令和元年度に54頭であった捕獲数を、今年度は昨年12月末の時点で既に77頭となっております。これらは、市内での生育の拡大や生息数の増加をうかがわせ、今後のさらなる被害につながることが懸念され、効果的な対策を求めます。
有害獣の捕獲につきましては、市原市猟友会への駆除委託のほか、地域ぐるみで被害対策に取り組む町会捕獲の活動を推進しております。 このことに伴い、町会での捕獲作業に関する保険への加入、猟友会への委託による捕獲個体の処理、福増クリーンセンターに持ち込む際の手数料の免除、捕獲に係る交付金の支給など、様々な支援を行っております。 2点目は、金網や電気柵等の設置により、耕作地を保護する取組であります。
市では、市街地においての目撃情報の報告があった場合は、担当者が現地に赴き、現状の把握及び目撃者からの聞き取りを行うとともに、いすみ市猟友会有害鳥獣駆除隊に連絡し、隊員の派遣を要請し、対象生き物が捕獲可能であれば捕獲網等で捕獲をいたします。
環境保全課自然保護対策室から市の猟友会へ連絡が行き、市猟友会が現地へ出向き、わなの設置からわなにかかった鳥獣の処分まで無料で実施いたします。 一方農作物被害への対応につきましては、先ほど申し上げたとおり、市、JA、市猟友会などで組織する千葉市鳥獣被害防止対策協議会が主体となって実施いたします。アライグマ、ハクビシンにつきましては、JAの各支店で対応いたします。
まず、被害防止策についてですが、住宅地では、千葉市猟友会の協力のもと、庁内関係部署と連携を図りながら、地域住民に対する情報提供や注意喚起を行い、必要に応じ警察と連携しながら捕獲に努めております。
まず初めに、有害鳥獣駆除委託費の内容でございますが、いすみ市猟友会の会員で組織するいすみ市猟友会有害鳥獣駆除隊と委託契約を結び、有害鳥獣の駆除を実施しております。
有害鳥獣への対策につきましては、現在、東金市猟友会に捕獲依頼をいたしまして取り組んできているところでございます。具体的には、カラスは主に銃での捕獲で、時期や場所など被害状況などの兼ね合いによりまして、毎年見直しを行い、効果発現に努めてきてございます。 しかしながら、市街地を初め、住宅や電線などの近くでは、銃での捕獲ができない状況もございます。
一斉捕獲業務委託につきましては、夷隅郡市 猟友会に委託をし、下部組織であります勝浦猟友会が担っているところでありますが、猟友会 のほか、郡市猟友会から推薦を受けた市外の狩猟資格者の応援を受け業務を行っているところ であります。今後も引き続き市外の資格者の広域的な人員確保に努めるとともに、新規の従事 者を確保するため、資格制度の周知に努めてまいりたいと考えております。
2点目として、鳥獣被害防止特措法第9条に規定する鳥獣被害対策実施隊の設置に関し、平 成26年6月議会の一般質問でもお聞きしましたが、市猟友会並びに対策協議会での検討を踏ま えた中での設置に対する取り組みについて、どのような協議をされているかお伺いします。
私ども会派新創かつうらでは、 本年10月21日に勝浦市猟友会の皆さんと意見交換会を実施し、本市の鳥獣被害の現状と駆除の 現状についてご意見をちょうだいしたところであります。また、今年の8月から10月にかけて、 私自身、農地パトロールを実施した中で、鳥獣被害の実情を見てきましたし、また、農家から のご意見をちょうだいしたところであります。
野生動物等による農作物被害につきましては、主にイノシシ、アライグマ、ハクビシン、カラスの被害が報告されてございまして、東金市猟友会と市が共同・連携しながら捕獲を実施しておる状況でございます。平成26年度の捕獲実績といたしましては、アライグマやハクビシンについては15匹、カラスにつきましては156羽となっている状況でございます。 以上でございます。 ○議長(塚瀬一夫君) 質問を許します。
印西市猟友会の方々、本当に皆さんお忙しい中一生懸命取り組んでいただいて、数も今定例会においても前年度よりも増えているという答弁をいただいております。数が増えているということで答弁していただいたのを聞いていますが、やはり確かに地元も含め、自分の土地、管理している土地ですから、自分がイノシシに入られないようにというように対策をする、駆除するというのはわからなくもないです。
市といたしましても、鳥獣被害対策実施隊の設置につきましては印西市猟友会と調整を図りながら、調査研究を進めているところでございますが、まずは捕獲数を低下させないためにも捕獲員の確保に努めてまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(小川義人) 8番、岩崎成子議員。 ◆8番(岩崎成子) イノシシ等の被害に農家の方々は本当に困っております。
また、「有害鳥獣はふえる傾向だが、猟友会の協力だけで人材の確保などはできているのか」との質疑があり、「成田市猟友会、香取郡猟友会では会員の減少や高齢化により人材確保が課題になっている。被害が出ている地区には電気柵を設置しているが、農家自身においても、わな猟の免許を取得してもらうよう推進していく」との答弁がありました。
議案第5号 平成24年度いすみ市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する農林水産事業費の有害鳥獣駆除対策事業について、アライグマ捕獲個体モニタリング調査業務の内容はとの質疑に対して、いすみ市猟友会有害鳥獣駆除隊の協力を得て、補正予算成立後から来年の3月まで、大原地域の深堀、若山、新田、釈迦谷地区内に常時100基の箱わなを設置し、捕獲個体の情報、性別、1平方キロメートル当たりの生息密度などを調査
市では、捕獲するためには狩猟免許が必要なため、いすみ市猟友会のメンバー40名で構成したいすみ市猟友会有害鳥獣駆除隊へ駆除の委託をして市内全域において、わな、おり、猟銃による駆除等を行い、平成22年度はイノシシ191頭、キョン71頭、小動物、これはアライグマ、ハクビシン等でございますが1,196頭を捕獲いたしました。
このことを踏まえ、市では、有害獣による農作物被害防止を図るため、電気柵の設置を行うほか、駆除について市猟友会に委託するとともに、各町会員の狩猟免許取得及び檻罠の購入に対して支援を行うなど、町会との協働による取り組みを行っております。
有害鳥獣駆除対策の委託料につきましては、いすみ市猟友会有害鳥獣駆除隊に対し、いすみ市鳥獣被害防止計画により予算化しているところです。また、補助金につきましては、簡易電気さくの設置について、県の補助金の範囲を大きく超える要望があり、県の補助で対応し切れない分を市単独で対応するものです。県補助対象は100基、それから市単独の補助50基でありまして、農家負担額は同額となっております。
説明欄の上段の13節委託料の有害鳥獣捕獲業務委託料 250万円につきましては、勝浦市猟友会に委託し、有害鳥獣が出没した地域を中心に猟銃を使用 したパトロールを実施する事業費等であります。
現在市猟友会に捕獲及び駆除業務を委託しておりますが、猟友会全員がイノシシ等をわなで捕獲する従事者証を所持しているわけではございません。また、わなを仕掛け過ぎてもイノシシが拡散してしまうことから、わなの数や猟友会の人数が多ければいいというものでもないと聞いておるところでございます。しかしながら、猟友会も高齢化が進んでおりまして、後継者についても心配な状況にあるのは現実でございます。