八千代市議会 2020-12-07 12月07日-02号
平成29年度におきましては、外部有識者5名により構成された八千代市庁舎整備手法等専門会議を設置し検討を行い、新築と改築を組み合わせた4案の整備計画案を含めた八千代市庁舎整備手法等検討調査業務報告書を取りまとめました。 平成30年4月には、同報告書を基に、庁内検討組織である八千代市庁舎整備検討委員会で検討を行い、庁議にて新庁舎建設の方針を決定いたしました。
平成29年度におきましては、外部有識者5名により構成された八千代市庁舎整備手法等専門会議を設置し検討を行い、新築と改築を組み合わせた4案の整備計画案を含めた八千代市庁舎整備手法等検討調査業務報告書を取りまとめました。 平成30年4月には、同報告書を基に、庁内検討組織である八千代市庁舎整備検討委員会で検討を行い、庁議にて新庁舎建設の方針を決定いたしました。
最後に、民有地取得費につきましては、平成29年度に実施した八千代市庁舎整備手法等検討調査業務において、当時の路線価をもとに試算した結果を採用し、約4億6,700万円と積算しております。 以上、お示しした費用のうち、民有地取得費以外の費用に10%の消費税及び地方消費税を加え、合計で約118億3,400万円と見込んでおります。 ○大塚裕介副議長 三田登議員。
(田口定夫総務部長登壇) ◎田口定夫総務部長 本年3月に策定いたしました八千代市庁舎整備基本計画にお示ししている概算事業費のうち、新庁舎工事に係る費用につきましては、平成29年度に実施した八千代市庁舎整備手法等検討調査業務において、近年の他市事例等を考慮して設定した1平方メートル当たりの単価50万円をもとに、平成29年12月から平成30年9月までの期間における建築費用に係る物価上昇率1.4%を見込み
平成28年度末から、この方針を受け市庁舎整備手法等検討調査業務を委託し、また市庁舎整備手法等専門会議からの御意見をいただきながら、市庁舎の整備手法等について全面的な建てかえと本庁舎旧館及び新館の耐震補強工事とあわせて設備大規模改修を実施することについて比較検討を進め、4案の庁舎整備計画案を整理いたしました。
平成28年度末から、この方針を受け、市庁舎整備手法等検討調査業務を委託し、また市庁舎整備手法等専門会議からの御意見をいただきながら、市庁舎の整備手法等について、全面的な建てかえと、本庁舎旧館及び新館の耐震補強工事とあわせて設備大規模改修を実施することについて比較・検討を進め、4案の庁舎整備計画案を整理いたしました。
また、所掌事務としまして、1つ目が庁舎建設の整備手法等に関する事項、2つ目が八千代市庁舎整備手法等検討調査業務委託の内容に関する事項、3つ目がその他庁舎整備に必要な事項としております。このため、旧館及び新館の建てかえを前提に、それ以外に存在する他の庁舎も含めて、望ましい整備の範囲や方法、事業手法などについて検討調査業務委託の進捗にあわせて検討いただいているところでございます。