293件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

柏市議会 2019-09-24 09月24日-07号

北部整備事業、いわゆるTX沿線巨大開発を対象とした包括外部監査では、個人住民税固定資産税など地方税増加率が柏市はTX沿線都市の中で最も低いことが示されて、この当時の計画の市の負担額、952億円でしたけれども、包括外部監査は、北部地域以外に在住の市民立場からすれば、負担額に見合った便益効果を受けておらず、負担のみが強いられているのではないかとの疑念が生じる可能性もある。

船橋市議会 2019-08-08 令和 元年 8月 8日総務委員会−08月08日-01号

受益者負担見直しがあるが、この設問の例を見ていくと、公共施設使用料を見直すことについて、最も近いあなたの考えはどれかとなっていて、1がほかのサービス充実のために積極的に見直しをすべき、2が増加する市民サービスに対応していくためには見直しもやむを得ない、3はほかのサービスを抑制してでも引き続き税金等を投入し、見直しを行うべきではない、4がわからない、5、その他で、例えば、私みたいな船橋駅南口の巨大開発

柏市議会 2019-03-18 03月18日-10号

秋山市政は、本多市政から引き継いだTX沿線巨大開発に加え、柏駅周辺大型開発に突き進もうとしています。この開発優先の政治を改めなければ、子供へのツケを再びふやす道か、または財政力はありながら住民要求の実現は後回し行政水準も平均以下という自治体になるのか、どちらかの道を進むことになります。各種基金の残高は、30年度末の見込みで358億円にもなっています。

流山市議会 2019-03-15 03月15日-06号

つくばエクスプレス沿線での巨大開発という大きなリスクに加え、新設小中学校に向けた水道整備は、当初の計画どおり区画整理区域内であれば区画整理事業費内で対応され、整備されていることから、不必要な事業費であるので、余分な経費負担水道事業会計に求めている市長の責任は大きいと考える。  このリスクがはじければ、利用料金の値上げ、ひいては会計の将来に負の影響を及ぼしかねない。  がありました。  

柏市議会 2019-03-01 03月01日-03号

1番目は、巨大開発優先と持続可能な財政基盤の確立という問題です。柏市は、いわゆるバブル崩壊後も大規模開発を行うことで人口をふやし、税収を上げることを目標に、大型開発を最優先課題とする政策を実行してきました。本多市政までは、巨額借金でその費用を賄うことが行われてきましたが、開発ばかりに税金を使うという批判が広範な市民の中に広がりました。

柏市議会 2018-03-02 03月02日-03号

この北部巨大開発と並行して柏駅東口のA街区、A街区が終わったらD街区と常に再開発を繰り返してきました。これまで柏市が行ってきた柏駅周辺の再開発事業に151億円ものお金をつぎ込んできました。さらに、全国的にも最大規模と言える柏駅西口の再開発に200億円の市民税金をつぎ込むのでしょうか。1点目、柏市はこれからも際限なく市民税金大型開発につぎ込んでいくのでしょうか。お答えください。

柏市議会 2017-12-07 12月07日-02号

次に、北部巨大開発についてです。北部巨大開発は、中央地区が当初計画平成23年3月31日から3回の変更平成35年3月31日に、東地区が29年3月31日から2回の変更で34年3月31日に延長されています。私ども日本共産党は余りにも巨大で無謀な計画だと批判し、根本的な見直し、縮小を求めてきましたが、事業施行期間が延長され、巨額市民、国民の税金が投入され続けています。

松戸市議会 2017-12-07 12月07日-03号

政府が進めてきた巨大開発優先に拍車をかけています。一方、直売所体験農園、防災、環境保全を考え、農地を残したいとの住民の声もあります。 2015年4月に都市農業振興基本法が制定されました。自治体は、都市農業振興基本計画を定めることになっています。2022年には、生産緑地面積の8割で30年の期限が来ます。

船橋市議会 2017-07-06 平成29年第2回定例会−07月06日-04号

そして今、松戸市長メディカルタウン構想という名で、海老川上流域での、総事業費550億円の巨大開発に向けてしゃにむに突き進んでいます。  こうした大型開発や浪費的な大型事業松戸市長市民税金を湯水のごとくつぎ込んでいます。こういうところにつぎ込んでいるから、市民の暮らしに回すお金がなくなってしまいます。こういう市政のあり方は、抜本的に切りかえなければならないのではないでしょうか。  

柏市議会 2017-06-15 06月15日-07号

財政課がつくっています「どうなっているの柏の財政平成27年版、27年度決算の資料ですけれども、これに掲載されている資料で柏市と松戸市と比較すると、市税収入市民1人当たり1万9,000円も柏市が多い、福祉予算は1万5,000円も少ない、借金の返済は1万4,000円も多い、収入は多いのに、さらに借金を重ねて、市民福祉後回しにして巨大開発優先税金が使われてきた、その結果です。

佐倉市議会 2017-03-21 平成29年 2月定例会-03月21日-06号

企業優遇税制を根本的に改め、富裕層への応分負担を求めるとともに巨大開発軍事費などの無駄遣いを改めれば社会保障を充実させることは十分に可能です。  よって本議会は、安倍政権による社会保障負担増路線撤回を求めるとともに、抜本的拡充に踏み出すことを求めるものです。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  平成29年3月21日。佐倉市議会

流山市議会 2016-12-14 12月14日-06号

私たちは、こういう上から押しつけの巨大開発には対峙をしてきた立場ですが、今のおおたかの森駅周辺におけるマンション群でも大きな禍根を残すと考えます。その理由は、商業、業務の機能が一定の規模計画的に整備されなければ、にぎわいの創出ができない。また、風が流れ、人や世代間の交流が生み出されないようでは、まちのステップアップ故郷づくりもできないからです。  

流山市議会 2016-10-04 10月04日-06号

既に巨大開発大型プロジェクト優先のゆがみは、流山市政の至るところにあらわれております。それを実績が伴わない人口誘致のプロモーションが実態をより深刻にしています。人口が増えているから全てオーケーなのか、経済の動向次第でマンションが乱立し、ますます子育て施設が足りなくなるとも考えられます。逆に、せっかく増設した保育園の定員が埋まらない事態もあり得るでしょう。

流山市議会 2016-06-10 06月10日-05号

次に、大きな3、TX沿線巨大開発について端的に3点お聞きをしたいと思うのですが、まず(1)については、つくばエクスプレスの延伸については、昨日の答弁範囲を超えるものはないでしょうから、質問は取りやめます。  次に、(2)運動公園周辺地区についてお聞きします。  予算特別委員会の際、予算は計上しながらも、平成28年度内の進捗率は、県が示していないので、わからないとの答弁でした。そこでお聞きします。