いすみ市議会 2018-12-19 12月19日-03号
近年、圏央道周辺の地域は企業等から注目されており、県企業立地課による空き公共施設を利用した企業誘致では、近隣市町の空き校舎への誘致が決定し、当市においても、旧岬学校給食センターに都内の食品関連企業が進出するなど、大きな成果を上げています。 今後、圏央道から長生グリーンラインが三ヶ谷まで延びれば、都心からのアクセスは格段に向上します。
近年、圏央道周辺の地域は企業等から注目されており、県企業立地課による空き公共施設を利用した企業誘致では、近隣市町の空き校舎への誘致が決定し、当市においても、旧岬学校給食センターに都内の食品関連企業が進出するなど、大きな成果を上げています。 今後、圏央道から長生グリーンラインが三ヶ谷まで延びれば、都心からのアクセスは格段に向上します。
また、空き公共施設の活用についても、企業の進出による活用について、千葉県のホームページに掲載をし、本年、旧岬学校給食センターへ企業が進出をされまして、現在、十数名の新たな雇用が生まれるなど、雇用の創出にも努めてございます。
本案は、ご承認いただいております岬学校給食センターを財産処分するに当たり、その残存価格に対する国庫補助金相当額を返還する必要がありますが、これを学校の施設整備に要する経費に充てることを目的とした基金として積み立てることにより、返還にかえることができます。
処分しようとする財産は、旧岬学校給食センターの土地及び建物であります。 処分の金額は8,881万2,000円、契約の相手方は東京都大田区大森北2丁目4番18号、コスモ食品株式会社代表取締役、東実であります。 よろしくご審議くださるようお願いいたします。 以上でございます。 〔市長 太田 洋君降壇〕 ○議長(川嶋英之君) 説明が終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑ありませんか。
現在建設中の新学校給食センター竣工後の大原及び岬学校給食センターの活用につきましては、現時点では具体的な利用計画は立っておりません。 岬学校給食センターは、海岸から500メートル以内で、海抜も2メートル程度であり、津波等の防災対策上の課題もありますが、何か利用できる方法について考えてまいりたいと思います。
岬学校給食センターでは、精肉類は地元組合加入の4社から半月ごと、野菜類は地元業者の3社から半月ごと、豆腐類は地元業者ですが、大量に使用する場合には市外の大手業者へ発注し、加工品は材料によりその都度お願いしています。お米については、両給食センターとも学校給食会と契約していますが、提供されているお米は農協を通していすみ市産米を納入しています」との回答がありました。
なお、食材につきましては、3つの給食センターで違いはありますが、大原及び岬学校給食センターでは、いすみ市産コシヒカリを使った米飯提供、同じくいすみ市産の梨、果物などを食材として使用しております。また、大多喜給食センターにおきましては、大多喜産のタケノコやコシヒカリを使用しているところでございます。
教育費、保健体育費、学校給食運営事業48万3,000円につきましては、岬学校給食センターの食缶洗浄機ネットコンベアの修繕を3月の春休みを利用し実施するところでございますが、年度内に完了が見込めないことから繰り越しさせていただきたいと思います。
3目学校給食費145万6,000円、岬学校給食センターの機器修繕、また大多喜町学校給食センターの人事異動に伴う人件費差額分の負担金の補正であります。 以上で説明を終わらせていただきます。 よろしくご審議くださるようお願いいたします。 ○議長(井上栄弌君) 次に、議案第9号の補足説明を求めます。
学校給食運営事業は、岬学校給食センターの給湯熱交換器が経年劣化による取りかえ工事費の補正。 学校給食センター整備事業は、39ページをお願いいたします。学校給食センター建設に係る実施設計委託費、用地測量費、地質調査費の補正であります。 10款災害復旧費、1目農業施設災害復旧費は、過年度の農地災害に対する国庫補助金の受け入れに伴う財源振りかえであります。
市で購入した2台は、夷隅地域市民局と岬学校給食センターに設置し、農家の皆さんがつくった農産物や給食の食材の検査で利用しています。 また、消費者庁から5月初旬に貸与されました1台は、大原学校給食センターに設置し、食材の放射線量の測定に使っています。
3目学校給食費で209万9,000円、一般職人件費で給与改定等に伴う補正、学校給食運営事業で岬学校給食センターの自動ドア、コンテナ洗浄機等の修繕費の補正ほかであります。 10款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、1目農業施設災害復旧費2,040万2,000円、30ページをお願いいたします。
次に、保健体育費の学校給食運営事業について、岬学校給食センターに係る修繕が増加している原因はとの質疑に対し、建設から11年目を迎えており、機械等部品の経年劣化が見られていること、建物の立地が海岸に近いことから、塩害の影響も考えられますとの回答がありました。 質疑終了後、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
現在、いすみ市内には大原給食センター、岬学校給食センター2カ所と大多喜町に委託しております大多喜町学校給食センター、3カ所で市内の学校給食が運営されておりますが、経費的には非常に高くついているものと思われます。
3目学校給食費で14万1,000円、一般職人件費の補正、学校給食運営事業で岬学校給食センターの調理器具等修繕費の補正でございます。 30ページをお願いいたします。10款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、1目農業施設災害復旧費222万6,000円、農地・農業用施設災害復旧事業費で9月の豪雨、台風14号で被災したいすみ地区農地1カ所、農業用施設1カ所の災害復旧事業に係る経費の補正でございます。
3目学校給食費で1,446万6,000円、一般職人件費で人事異動等に伴う補正、学校給食運営事業は岬学校給食センターの調理室、研修室の空調関係の修繕、食器洗浄機の部品交換等の補正でございます。 12款諸支出金、1目基金費で5億9,051万3,000円、繰越金の余剰金を財政調整基金へ積み立てるための補正でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。
3目学校給食費で155万円、学校給食運営事業で岬学校給食センターの調理室、フードスライサー修繕などの補正でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。 ○議長(杉山敏行君) 次に、議案第6号の補足説明を求めます。
する各種補助金、「いすみ環境と文化のさと」の指定管理、日在浦海浜公園の管理業務委託料、源氏ぼたる祭り、大原海水浴場施設組み立て解体業務委託料、大原公園の法面保護工事費、夷隅地域新設改良費の用地取得費及び立木等補償費、夷隅地方技術教育センター負担金、小学校及び中学校管理費の臨時職員賃金、スクールガード用パトロール用品、国吉中学校体育館浸水対策調査業務委託料、岬中学校サッカー場用地購入費、大原及び岬学校給食センター
◎学校教育課長(黒川薫君) ただいまの岬学校給食センターの調理室、洗浄室、外調機、内部コイル交換工事のことについて申し上げます。 内部コイル交換と申しましても、小さなものではございませんで、大きさからいたしますと、全体の長さが4メートル75、高さが2メートル40、幅が2メートル50という大きな蒸気発生装置及び冷房装置ということで、その中の主要な部分を占める部品でございます。
大原と岬学校給食センターの燃料費。岬学校給食センターの室外調機内部蒸気コイル交換工事等の補正でございます。 11款公債費、1目元金で2,372万9,000円の減。繰上償還による不用元金の減額補正でございます。 2目の利子で3,902万5,000円の減。これも繰上償還による不用利子の減額補正でございます。 12款諸支出金1目基金費で1,000万円。財政調整基金への積立金でございます。