山武市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-09
また、中山間地などでの農地の維持・環境の保全などに、交付金は、一定の役割を果たしており、それを前提に、地域農業の振興に取り組む自治体や農協なども生まれています。 交付金カットは、現実に果たしている役割や関係者の努力を無視して、農家や地域に深刻な打撃をもたらすものです。
また、中山間地などでの農地の維持・環境の保全などに、交付金は、一定の役割を果たしており、それを前提に、地域農業の振興に取り組む自治体や農協なども生まれています。 交付金カットは、現実に果たしている役割や関係者の努力を無視して、農家や地域に深刻な打撃をもたらすものです。
また、市内の中山間地、市内には特にもう、本当に中山間地が多くて、狭小の区画が他市に比べてかなり多いなということを私も感じているんですが、このことについて改善の余地がないのかということを質問したいと思います。
中山間地はもとより都市部においても、食料品の購入に不便を感じる食料品アクセス問題が顕在化しつつあります。 全国的に宅配や買物代行よりも移動販売が増加傾向でありまして、私も調査をし、事業者に参入意向等を確認した上で、補助金などがなくても協力できる事業者があるということを担当課にお伝えさせていただきました。これまで本市で情報収集いただいたことがあればお聞かせ願います。
そのため、山間地の奥までは確認できておらず、被害面積について正確な数字を把握できておりません。 細かくなりますが、国庫補助事業については、被害木を伐採して燻蒸、破砕、焼却等をすることで被害木に生息している害虫が成虫になって脱出する前に駆除するものとなっています。
ただ、中山間地や過疎地域など、条件不利地域におけるそういう整備というのはなかなか進まないのが現状であるというふうに思います。そのような地域と都市部の隔たりをなくす。
以上で、富津市の海のルールづくりに関する再質問を終了し、一方の富津市の魅力である緑豊かな富津市の中山間地に関する質問、安全安心なまちづくりに向けた有害鳥獣対策についての再質問に移ります。 冒頭申し上げたとおり、富津市の魅力は海に限らず、緑豊かな中山間地、里山も大きな魅力であります。もちろん富津市で営まれている農業も基幹産業に位置づけられております。
自宅でも、学校、職場でも、自宅から遠く離れた場所、県外に出張中などでも、従来の防災無線では届かない山間地でも、インターネット環境とスマートフォンさえあれば、我がまちの緊急情報を文字と音で的確に届けます。市町村単位ではなく、エリア単位の詳細な自分ごとの情報となるので、素早い対応が取りやすくもなり、災害時は自分の状況を自治体に通知する安否確認機能で、早期の救援につなぐこともできます。
中山間地においては行政センター職員と公民館職員が、市街地においては担当部職員と公民館職員が中心となって地域をつなぎ、中学校区単位ぐらいでまちづくり協議会を設置し、地域の力を高めていくことが大事であると考えますが、見解を伺います。 細目2、新市庁舎の構想についてお伺いします。 市制50周年の佳節として、新市庁舎の構想づくりに市民と共に取り組むことは、市民に希望を与える取組になると考えます。
スクールバス、今は中山間地のほうに行って、帰ってきて、また行くという形なので、それが混乗化になれば、帰ってくるときに、高齢の方はこちらの病院に来て車庫に帰る。帰りに乗せて向こうのほうに送るという形もできるかと。中を回らなくても、その駅だけに行くとか、病院の近くに行くとか、そういった形で考えられると思うので、よろしくお願いいたします。 先ほどのコミュニティバスと一緒です。
その後に、中山間地の整備を含めた中でまちづくりをしなければいけないんじゃないかと思います。まずは、住宅地整備ができている青堀地区を改めて考えるべきじゃないかと思います。 次に、道路整備と周辺の開発、農振・調整区域内での道路整備についてお聞きいたします。 都市計画に伴う道路網整備は、これ一般的に都市計画道路と言われますが、利便性の向上と地域を発展させる。
ゴルフ場の開発しかりでございますが、猿、イノシシ等の有害鳥獣に、今、中山間地の皆さんは大変被害を被っております。これも自然破壊から発生したものではないでしょうか。 新型コロナ感染症の発症の原因が、人間と自然環境の調和が、自然環境への乱開発によって自然の生態系が崩壊したことによるものだと言う学者の方もいらっしゃいます。
そのうちの1つとして、徳島県の山間地の村では、何もないまちだからこそ何でもあるまちというキャッチフレーズを掲げ、自然エネルギーをうまく活用した循環型のふるさとづくりがされているとのことでした。さらに、バイオマス発電も最近聞かれるようになりました。地域振興の点から、域内にある資源の開発、発掘にはどのように取り組んでいこうとしているのか、お伺いします。
まず、第2款総務費について、地域情報通信基盤整備推進事業に関し、光ファイバー網の整備、維持管理を行政が担うことの効果について質疑があり、民間企業では採算の取りにくい中山間地へ国の交付金を活用し整備を行うことで、地域間の通信格差を是正し、市民の情報通信環境を良好に維持しており、インターネットの契約世帯は増加しているとの答弁がありました。
実は生協のコープみらいというところが千葉県は、千葉県の中でも勝浦市、該当してないんで すけど、木更津、君津とか市原、袖ヶ浦のほうでは、コープみらい自体が移動販売をふれあい便 61 ということでやっていまして、この地域も都市部でありますが、山間部に、中山間地に赴いて、 高齢者のためにふれあい便というのは出ているというのが、最近、情報で入手しました。
行政センターをこれからしっかりとしていくということとともに、やはり山間地の方も、本庁のほうでなければ用が足せないものがたくさんございます。
例えば、宅地、要するに、都市計画区域内の宅地だとか、そういう区切りをつけておかないと、失礼な言い方ですけど、天羽地区だとか、大佐和地区の山間地、中山間地にある土地まで全部管理するということになったら、膨大な事務量と人手が必要になりますけど、そこまで想定して今答えたんでしょうか。 ○委員長(永井庄一郎君) 都市政策課長、茂木雅宏君。
それでは次に、コミュニティーの維持や地域づくりの具体的な方策ですが、今後、高齢化が進むと買物難民が増えるわけですが、例えば群馬県の中之条町は、たしか毎週水曜日にバスを出して、中山間地の人たちの買物を希望する人たちを集めて町のスーパーに運んで、買い終わった頃を見計らって、またやるという取組もされております。また、今、車に食料とか日用品を積んで各地域を回っているというようなことも見受けられます。
なお、通年利用する児童が10人未満の場合であっても、法令等で提示されております山間地やへき地等といった、そういった地域で実施する場合、それから、その他厚生労働大臣が認める場合には対象となります。
特に中山間地の農業は、規模の拡大が難しく、野生動物の被害も多い。また耕作を頼んでいた方に断られてしまったというような声も聞くわけであります。耕作の継続というものがだんだん難しくなってきているという状況であります。 農業、特に中山間地域の農業の将来像というものをどのように描いていったらいいのか、ご見解を伺います。 ○議長(鴇田剛君) 河野経済部長。 ◎経済部長(河野孝夫君) お答えいたします。
しかも、これらの取り組みから中山間地などで増えている耕作放棄地が外されてしまいました。中小の家族経営は非効率として切り捨ててきました。農地、農協、種子法など戦後の家族農業を支えてきた諸制度を次々と解体し、農村を荒廃させてきた責任は重いと言わざるを得ません。スマート農業は、こうした農業の大規模化、競争力強化と軌を一にするものです。