銚子市議会 2020-12-10 12月10日-05号
◎生活環境課長(山口重幸君) 市の指定ごみ袋を旧学校給食センター内に大量に保管しているが、その製造数量等は適切なのかというご質問です。 旧学校給食センターの指定ごみ袋は、令和元年10月の台風19号の際に袋を保管していた衛生センター倉庫の屋根とシャッターが破損しまして、大規模な雨漏り被害を受けました。商品として販売店に配送できなかった袋を退避し、保管していたものであります。
◎生活環境課長(山口重幸君) 市の指定ごみ袋を旧学校給食センター内に大量に保管しているが、その製造数量等は適切なのかというご質問です。 旧学校給食センターの指定ごみ袋は、令和元年10月の台風19号の際に袋を保管していた衛生センター倉庫の屋根とシャッターが破損しまして、大規模な雨漏り被害を受けました。商品として販売店に配送できなかった袋を退避し、保管していたものであります。
◎生活環境課長(山口重幸君) ゼロカーボンシティ宣言についてですが、これについては、千葉県内では、一番先に宣言したところは令和2年6月2日、山武市がゼロカーボンシティ宣言をしました。直近では、11月25日、成田市がゼロカーボンシティを宣言したところです。市長からも先ほど答弁がありましたが、早急に宣言に向けて準備を行いたいと、そのように考えております。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私から災害廃棄物の対応などについてご答弁いたします。 広域ごみ処理施設での災害廃棄物の処理については、平成30年3月に東総地区広域市町村圏事務組合で作成した一般廃棄物ごみ処理計画で、施設に支障のない範囲での処理を検討するとしております。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私からごみ減量及び広域ごみ処理施設関連で、4点ご答弁いたします。 1点目です。ごみ減量の意義は何か、またごみ減量化にどのように取り組んでいくのかというご質問です。ごみの減量は、焼却や埋立といったごみ処理に伴う環境への負荷を低減し、地球に優しい生活環境を取り戻すことに意義があります。
◎生活環境課長(山口重幸君) 使用料、手数料条例の改正について、3点ご答弁いたします。 1点目です。現行の指定ごみ袋の原価はということですが、現在使用している指定ごみ袋の製造単価は、可燃ごみ袋45リットル1枚、約4.5円です。資源ごみ袋45リットルは1枚約5.2円です。 2点目です。現在使っている指定ごみ袋が使い切れなかった場合どうするのかというご質問です。
◎生活環境課長(山口重幸君) 議案書の16ページを御覧ください。議案第9号 銚子市使用料及び手数料条例の一部を改正する条例制定について提案理由を説明します。 東総地区広域市町村圏事務組合による廃棄物の広域処理が令和3年4月1日から開始することから、その構成団体である銚子市、旭市及び匝瑳市における処理手数料を統一するため、所要の改正をしようとするものであります。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私から空き缶などの散乱防止条例、通称ポイ捨て条例、これに関する3点についてご答弁いたします。 平成29年4月に施行された通称ポイ捨て条例では、空き缶以外にどのようなごみを対象としているのか、また条例制定の最終目的は何かというご質問です。
◎生活環境課長(山口重幸君) 先ほど市長から答弁を申し上げましたが、広域最終処分場の建設工事については、事業者から若干遅れぎみであるとの意見も出ておりますが、工程の見直しなど工期内に竣工するよう協議していると伺っております。組合では、週1回の定例会議を業者と持っていると。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私から不法投棄監視パトロールに関してご答弁いたします。 環境パトロールを1人で実施することは危険であるため、2人体制にできないかというご質問です。環境パトロールに従事する場合は、生活環境課所有の携帯電話を所持し、危険を感じたときには生活環境課宛てに電話をして、職員が駆けつけることとしております。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私から広域ごみ処理に係る質問について2点ご答弁いたします。 1点目です。新年度予算に広域ごみ処理施設における各市の中継施設の整備や設計に係る予算がついていないが、今後どのように対応するのかと。広域ごみ処理施設における各市の中継施設は、市民及び事業者が直接搬入するごみの受入れをする予定であります。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私から、広域によるごみ処理関係について3点ご答弁いたします。 1点目です。広域ごみ処理施設及び広域最終処分場整備の進捗状況はどうなのか、予定どおり進んでいるのか。広域ごみ処理施設は、平成30年7月、土地造成工事を開始、平成31年1月、建物の建設工事に着手、7月までに基礎工事や地下の躯体工事が完了し、8月から鉄骨工事、機械設備の据付け工事を行っております。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私からごみ処理施設の管理運営費について、現在のコストと広域施設稼働後の比較について答弁いたします。 現在の市の清掃センター、最終処分場の経費及び資源ごみの中間処理費は、平成26年度から5年間でお答えさせていただきます。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私から清掃センターの管理経費の内容についてお答えいたします。 清掃センターは、昭和61年10月に竣工し、33年が経過しております。この老朽化により、2炉のうち1炉の焼却灰を排出する部分のチェーンとシャフト、これが破損し、片炉が焼却できない状況です。したがいまして、この復旧工事を行うものです。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私から銚子市地球温暖化対策実行計画の概要と進捗状況について答弁いたします。 国は、地球温暖化問題への対応の一環として、地方自治体に対し本計画の策定を義務づけております。これを受けて、本市の事務事業に伴う温室効果ガス排出量の削減を目指し、本計画を策定いたしました。計画期間は本年度から2030年度までとし、対象範囲は原則として市が行う全ての事務事業であります。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私から廃棄物に関して7点ご答弁いたします。 1点目です。広域最終処分場建設地からの不法投棄ごみの処理と広域ごみ処理施設と最終処分場工事の進捗状況についてです。ごみ処理広域化の推進については、東総地区広域市町村圏事務組合において、銚子市野尻町地区を広域ごみ処理施設の建設地として、また銚子市森戸町地区を広域最終処分場の建設地として事業を進めております。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私からごみ処理の広域化と減量化について何点か答弁いたします。 1点目です。広域ごみ処理施設と広域最終処分場の事業の進捗状況について。ごみ処理の広域化は、銚子市野尻町地区を広域ごみ処理施設の建設地として、また銚子市森戸町地区を広域最終処分場の建設地として事業を進めております。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私からプラスチックごみ対策とポイ捨て条例についてご答弁いたします。 廃プラスチック処理の国、県からの要請とそれに対する市の対応についてのご質問です。
◎生活環境課長(山口重幸君) 火災ごみにつきましては、発生した方々に処理していただくということでありますが、市としては、その火災ごみに対する市の焼却場での処分料、それについては減免をしているという状況です。 ○議長(岩井文男君) 加瀬栄子議員。 ◆加瀬栄子君 実は今回、燃えたお宅、結構古い家屋で、断熱材にアスベストが使われていたと。
◎生活環境課長(山口重幸君) 私からは、ごみの減量化の取り組みについてご答弁いたします。 ごみ減量化の取り組みは、広報や市ホームページを通じた啓発を行ってきました。具体的には、広報ちょうし平成26年12月号から1年間にわたり「ごみゼロ通信」の連載を実施いたしました。また、平成30年10月号の広報で、6ページにわたり特集、「目指せ!
◎生活環境課長(山口重幸君) 廃棄物の処理に係る経費の削減について、旭市と比較して検討すべきではないかというご質問です。現在旭市にお願い、依頼しまして、収集、運搬、処分の各区分における詳細な内容を出していただき、比較検討し、削減できるものは削減したいと、そのように考えております。 ○議長(地下誠幸君) 石上允康議員。