木更津市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第5号) 本文
15歳以上の就業者総数に占める割合は、0.5ポイント増の11.9%でございました。健康で働けるうちは働く場があるのは、高齢者の生きがいにもつながることと考えます。全国的には少子化で労働力が不足する中、高齢者の就業が進んでいるのも事実ですが、本市の場合はいかがでしょうか。働く意欲のある高齢者に就業の機会は与えられているのか、お伺いします。 次に、中項目2点目の、少子化対策について質問します。
15歳以上の就業者総数に占める割合は、0.5ポイント増の11.9%でございました。健康で働けるうちは働く場があるのは、高齢者の生きがいにもつながることと考えます。全国的には少子化で労働力が不足する中、高齢者の就業が進んでいるのも事実ですが、本市の場合はいかがでしょうか。働く意欲のある高齢者に就業の機会は与えられているのか、お伺いします。 次に、中項目2点目の、少子化対策について質問します。
以上のように新市建設計画と総合計画との差異は、平成17年国勢調査結果により、総人口と就業者総数が新市建設計画ベースより大幅に落ち込んでいることが要因と考えております。また、総合計画の推計では、新市建設計画の27年度の目標人口8万2,860人に平成23年度には到達するものと見込まれます。この点で、香取市では非常に早いスピードで人口減少が進んでおるものと認識しております。
いただいたのは平成13年のデータだと思いますが、本市の就業者総数は13万6,593名、うち、市内就業者数は67.8%の9万2,623名、他市町村での就業者は4万3,970名32%、この32%のうち、千葉市内は43.8%約2万名、東京都など23%で1万名を超えています。