四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
本市単独では、このような取組は行っておりませんが、緊急度判定を支援する総務省消防庁の救急受診アプリQ助や千葉県の事業である救急安心電話相談#7009、小児救急電話相談#8000を利用していただくため、市ホームページで広報するとともに、救急フェア等のイベントを通じて市民の皆様に広く認識していただけるよう啓発してまいりました。
本市単独では、このような取組は行っておりませんが、緊急度判定を支援する総務省消防庁の救急受診アプリQ助や千葉県の事業である救急安心電話相談#7009、小児救急電話相談#8000を利用していただくため、市ホームページで広報するとともに、救急フェア等のイベントを通じて市民の皆様に広く認識していただけるよう啓発してまいりました。
このような救急出場を減少させる対策として、救急車を呼ぶか迷われた際に電話で相談のできる千葉県の小児救急電話相談や、国の示す救急車利用マニュアルの紹介、救急車の適正利用について、広報や市ホームページに掲載するほか、救急フェアや消防広場などを活用し、啓発活動に取り組んでいるところでございます。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆1番(後関俊一議員) はい、議長。
にもかかわらず、この大人の救急安心電話相談及び子供たち、小児救急電話相談の件数はどうなっているか、お聞きします。 ○議長(小倉治夫君) 答弁を求めます。 酒井市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(酒井良和君) 救急電話相談の利用状況についてお答えを申し上げます。 救急電話相談の平成30年度の利用件数でございますが、大人の救急安心電話相談におきましては、千葉県全体で2万2,208件のご利用がございました。
2つには、日ごろから子供の体調をよく知っていただき、体調の変化に気づいたら診療体制の整っている時間帯に受診するなど早目に対応をいただくこと、受診をするか悩まれた場合は、初期救急前の対応として設置されている小児救急電話相談等を活用いただき、自宅で様子を見られる状態の場合は、子供にとって負担が少なく済むよう、その対応方法などについてお伝えしてまいります。
119番にかける前に救急車を呼ぶかどうか判断するため、または対処方法を相談できる救急安心電話相談、シャープ7009や小児救急電話相談のシャープ8000番、児童虐待を発見したときの189など発信ができるようにする機能をつけるようにするべきだと思います。 先ほど先番議員が取り上げましたふなばし健康ダイヤル24も同様かと思っております。 そのような機能を検証されておりますでしょうか。
また、直近の啓発活動として、9月8日に実施いたしました救急フェアでは、市民の方が医療機関を受診するか救急車を呼ぶか迷われた際に活用していただく救急安心電話相談及び小児救急電話相談のパンフレットなどを配布し、救急車の適正利用について啓発を行ったところでございます。今後も救急車の適正利用を促進するため、広報活動を継続して実施してまいります。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。
救急医療の使い方や医療費がどのように負担されているかなどの告知や、小児救急電話相談事業♯8000の周知など、市民の皆様へのさらなる周知とご理解が医療費負担の軽減策につながると考えますが、いかがでしょうか。 ○戸田由紀子議長 健康こども部長、矢部雅彦さん。
小児救急電話相談の利用を考える。このような適正受診について協力をお願いしております。今後も適正受診にご理解とご協力をいただけるよう周知してまいります。 以上です。 ○議長(岡田憲二議員) 前之園孝光議員。
また、緊急度に応じた必要な対応が表示される全国版救急受診アプリ「Q助」や、夜間の子供の病気などに対して救急車を呼ぶか悩んだときの相談窓口、小児救急電話相談「♯8000」の活用を市ホームページなどに掲載したところであり、今後は各種救命講習会や消防フェアなどのイベント時において、積極的に広報をしてまいります。
◎消防長(深井芳人) 小児の場合でございますが、小児救急電話相談♯8000番がありまして、土日も含め夜7時から翌朝6時まで受け付けております。小児以上の場合は、市川市及び浦安市におきましては、24時間対応の専用電話があり、医療関係者が無料で相談に乗っておりますが、それ以外の市につきましては野田市と同様に各消防本部への相談となっております。
このような電話による医療相談窓口に関しては、お子さんの体調が悪くなった場合の相談窓口として、各都道府県が小児救急電話相談事業を実施しており、シャープ8000番という共通の電話番号を設定して相談を受け付けています。 千葉県でも、こども急病電話相談として、毎日午後7時から翌朝6時まで相談できる電話相談窓口が設置されています。
具体的には、電話による医療機関案内シャープ8000という小児救急電話相談事業、日本小児科学会が運営している子供の救急サイトの紹介、また千葉県が実施しているちばMy Style Diaryのウエブ健康相談の紹介などを行っております。さらに、夜間や休日に体調が悪くなって慌てないために、子供がどのような体調の変化に気をつければよいかなどの健康教育も個別相談や集団教育の場などで実施しております。
また、症状に不安のある場合は、千葉県の小児救急電話相談や君津中央病院救急外来への電話による問い合わせをしていただいた後で、症状に合わせた病院等での診療が考えられます。 このようなことから、小児対象時間外選定療養費の導入中止の要請につきましては、君津地域3市と調整を図り対応したいと考えております。 次に、国民健康保険税の引き下げの御質問にお答えいたします。
このため現状の体制を維持していくという観点から、県が実施しております小児救急電話相談、いわゆる♯8000、そして市が実施いたします「いちはら健康・医療相談ダイヤル24」事業を周知するなどによって、小児救急の適正利用を推進し、医療従事者の負担軽減などを図ってまいりたいと考えております。 ○二田口雄議長 増茂誠二議員。
この制度で適正に受診していただくために、かかりつけ医の奨励やはしご受診の防止、あるいは小児救急電話相談の利用、さらに健康な体づくりの啓発などについて、母子保健事業や子育て支援との連携の中でより充実を図ることができないか等の課題があります。今後の取り組みについて伺います。 ○副議長(石渡康郎) 健康こども部長。 ◎健康こども部長(山辺隆行) お答えいたします。
現在の育児相談体制としては、平日の日中は保健福祉センターや市民健康相談室等において面接や電話相談、地域子育て支援センターでは保育士による電話での育児相談やメールでの相談、千葉県助産師会の電話相談、休日や夜間の急病については小児救急電話相談事業、テレフォンサービスによる当番医の案内を実施しております。
また、千葉県では、小児科医の確保の取り組みにあわせて、こども急病電話相談という小児科医師等による保護者向けの小児救急電話相談事業を実施しております。このこども急病電話相談は、電話により小児科医師などが、子どもの急病でお困りの保護者に対して、病気やけがへの対処などについてアドバイスするもので、現在、毎日午後7時から午後10時までの間、開設されているところであります。
また、千葉県では、小児科医の確保の取り組みにあわせて、こども急病電話相談という小児科医師等による保護者向けの小児救急電話相談事業を実施しております。このこども急病電話相談は、電話により小児科医師などが、子どもの急病でお困りの保護者に対して、病気やけがへの対処などについてアドバイスするもので、現在、毎日午後7時から午後10時までの間、開設されているところであります。
今回の引き上げた対象年齢とは多少異なりますが、いま一度、本市ホームページに子供の健康医療の欄にも掲載されている県の事業であります、小児救急電話相談事業や子供救急をあわせて紹介し、子供の医療費助成を拡大するとともに、安易な受診に直結することのないような努力もあわせて行っていただくことを要望いたします。医療費助成と自己管理の環境設備は両輪でございます。
そこで市のホームページを見ますと、救急車の適正利用をお願いしますという項目があるわけですけれども、その中に小さいお子さんを抱える方へということで、救急車を呼ぼうかどうしようかと迷ったときにということで、千葉県小児救急電話相談センターの連絡先もホームページの中で案内していただいております。