我孫子市議会 2022-09-05 09月05日-02号
9月は、がん征圧月間で、小児がんやAYA世代のがん対策、またワクチンで予防できるがんもあります。学校教育の中で、がん教育として学び、がんサバイバーの方や医師など外部講師を活用して積極的に今言っていただきました。積極的に本当に進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 続いて、(2)こども家庭庁創設について質問します。
9月は、がん征圧月間で、小児がんやAYA世代のがん対策、またワクチンで予防できるがんもあります。学校教育の中で、がん教育として学び、がんサバイバーの方や医師など外部講師を活用して積極的に今言っていただきました。積極的に本当に進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 続いて、(2)こども家庭庁創設について質問します。
2019年10月、国立がん研究センターと国立成育医療研究センターが、がん治療専門室において実施されている院内がん登録の2016年から2017年のデータを集計し、昨年2月に小児がん及びAYA世代(思春期・若年成人15歳から39歳)のがん集計を公表しました。 AYA世代のがんは、25歳を過ぎると急速に増えていき、30代での病症が40代未満のがん患者全体の7割を占めています。
また、小児がん等の子供や不登校児の学習の場の確保などのためにも、学校教育におけるオンライン授業の実施は今後必須となります。 さて、オンライン教育と一口に言っても、その手法や目的は様々なものがあります。
年間発症数は2,500人ほどとのことですが、本市での小児がん早期発見のための取組についてお教えください。 ○副議長(平野英男君) 健康福祉部長、坂本秀則君。 ◎健康福祉部長(坂本秀則君) お答えいたします。 厚生労働省の資料による令和元年年齢別死因では、4歳未満では不慮の事故が、5歳から9歳では悪性新生物、いわゆるがんが多くなっております。
次に、令和2年流山市議会第1回定例会において可決されました発議第1号「児童相談所等の拡充並びに体制の強化を求める意見書について」、発議第7号「小児がん等「特別な理由」で予防接種の再接種が必要な子どもに対する接種費用を助成する制度の確立を求める意見書について」は、令和2年3月24日付で関係省庁に送付しました。 これをもって諸般の報告を終わります。
次に、陳情第2号「小児がん等「特別な理由」で再予防接種が必要な子どもに対する接種費用助成を定期接種として位置付けを国へ求める意見書提出の陳情書」について申し上げます。
◎保健福祉部長(直井誠) ただいま15歳までは子ども医療というようなことですが、18歳未満というようなことになりますと、小児がんというようなことで、特定の疾病、疾患というようなことで、治療期間が長く、医療費の負担が高額というような場合には、千葉県で小児慢性疾病のうち、国が指定した疾病の医療費に係る費用、こちらについては一部を県が助成しておりますので、家庭の医療費の負担軽減を図る制度ということでは、小児慢性特定疾病医療費助成制度
ヘアドネーションとは、小児がんなどの治療により髪の毛を失った子供たちのために寄附により集められた髪の毛でウイッグを作り、無償で提供するボランティアです。私自身も関心を持ち、何度か美容院でどうしたら寄附できるのですかと尋ねたこともありましたが、全ての美容室がそうした活動をしているわけではなく、残念ながら、いまだ協力に至っていません。そうした方は、多くいることと思います。
このヘアドネーションというのは、ある日私の友達がばっさり髪の毛を切ったので、どうしたのかなと聞いてみたら、「山田さん、これヘアドネーションでやったんだよ」と言われて、それで私も慌てて調べたのですけれども、これは小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子供のために、寄与された髪の毛でウイッグ、かつらです。ウイッグを作り、無償で提供して、子供たちの人権を守ることを目的としたものです。
次いで、大腸がん検診、胃がん検診となりますが、本市の乳がん検診は国の指針より対象年齢を引き下げて30歳以上を対象に行っているとのことですが、AYA世代のがんは性別、年齢によりさまざまであり、一般に小児がんの対象となる年齢から外れており、また成人のがん患者としては若年であることから、受診できる医療機関が少なかったり公的な支援が受けにくいなどの問題がありますが、このAYA世代におけるがん対策について、20
例えば、東京都中央区の聖路加国際病院の小児病棟では、月に2回、セラピードッグの訪問活動が行われており、小児がんなどの難病と懸命に闘う子どもたちにとって、セラピードッグと触れ合えるひとときは病気のことを忘れることができる、生きる力となっているとのことです。
そこで、ヘアドネーションについて調べてみたところ、小児がん、先天性の無毛症、不慮の事故などにより髪の毛を失った子どもたちに寄附された髪の毛を使用して、完全オーダーメイドの人毛の医療用ウィッグを無償提供、プレゼントする活動のことだとわかりました。1人の子にウィッグを贈るのに、20人から30人分の31センチ以上の長さの髪の毛が必要だそうです。
その中で、小児がんについては病死原因の第1位であることから、平成25年に小児がん拠点病院を中心としたネットワークによる診療体制の構築が進められております。がん治療に伴う大量の抗がん剤や放射線療法によって生殖機能は大きなダメージを受けます。しかしながら、そのことを事前に知らされていない場合も多く、がんが完治しても知らない間に不妊になっており、苦しんでいる方も多くおられます。
私も、過去一般質問で新生児の聴覚検査の方式、補助金の導入、それから小児がんにおける網膜芽細胞腫の検査、それから自閉症スペクトラムの早期発見ができるゲイズファインダーの導入など、こういったことをずっと提案してきたのですけれども、女性が赤ちゃんを育てていく上で少しでも不安や悩み、これを解消することに役立つ施策、それから事業の実施をこれからもお願いをしたいと。
(1)小児がんの治療では、骨髄移植等を行った場合、移植前に受けた定期接種の免疫が低下もしくは消失してしまうため、医師から接種の受け直しを奨励されることがあります。小児がんの完治後、感染症の予防のためには再接種を行う必要があるが、現在の制度では全額自己負担となり、保護者の経済的負担は非常に大きくなります。近年では、他県や他市では再接種においても助成を行う自治体が増えています。
実は、妊よう性温存治療は、若年世代のAYA世代だけでなく、小児がん患者にとりましても重要です。約70万円もかかってしまう卵巣組織凍結は、小児がん患者にとって唯一の温存治療としての選択肢と言われております。今まで行われた事例によりますと、卵巣組織凍結は生後5か月の赤ちゃんが最年少だということです。このことから、妊よう性温存治療は、子ども・子育て支援の一つではないかとも考えます。
全国的に年間2,000人から2,500人の子どもが小児がんと診断されております。そこで、ワクチン再接種の助成について、村の現状と見解について伺います。 以上で私の第1質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
274 ◯保健福祉部長(小川雅弘君) 補助金でございますが、千葉県の補助金で、地域の中核的医療機能や救急、小児、がんなどの特殊医療機能を担う医療機関の整備に対し助成される補助金であります、地域中核医療機関整備促進事業補助金がございます。
さて、本日の質問は、厳しい病との闘いをしている抗体を失った方の命を守るため、小児がん治療や骨髄移植などを受けた未成年の方へのワクチン再接種に助成できないかという点についてお伺いをいたします。 白血病などの治療で、造血幹細胞移植、骨髄移植、臍帯血移植、末梢血幹細胞移植を受けると、治療前に予防接種で得られていた抗体は失われてしまいます。
小児がんなどの治療として骨髄移植等を行うと、免疫が消失することになり、骨髄移植前に接種した予防接種法に基づく定期の予防接種の効果が期待できない場合があり、医師の判断により、任意で再度必要な予防接種を受けることがあります。この接種費用は全額自己負担となっていることから、疾病の発生や蔓延を予防するとともに、経済的負担を軽減するため、20歳未満の方を対象に予防接種費用を助成したいと考えております。