匝瑳市議会 2022-09-15 09月15日-03号
最後に、フォローアップ外来の推進と周知についてのお尋ねでございますが、フォローアップ外来につきましては、新型コロナウイルス感染症の療養終了後も続く症状、いわゆる後遺症について治療を行う専門外来として医療機関が開設しています。
最後に、フォローアップ外来の推進と周知についてのお尋ねでございますが、フォローアップ外来につきましては、新型コロナウイルス感染症の療養終了後も続く症状、いわゆる後遺症について治療を行う専門外来として医療機関が開設しています。
今年度からは一次当番医・輪番制にも加わっており、内科をはじめ眼科、外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、整形外科のほか、専門外来の脳神経内科、糖尿病・内分泌・代謝内科、循環器科の10科を標榜しております。 1日平均患者数、入院30名、外来154名で、年間およそ4万8,000人の患者を受け入れております。これは令和3年度実績ですが、うち富津市民の割合はおよそ87%、4万2,000人でございます。
このような背景があり、千葉大学の臨床感染症グループは、附属病院に本邦初の真菌症専門外来を開設するとともに、全国の医療機関に対する様々なコンサルテーションを日常的に行い、臨床現場と全国的なネットワーク形成を目指した活動を行っています。災害治療学研究所の設立に伴い、これらの機能をさらに強化すると同時に、次世代へつながる真菌臨床感染症研究者の育成に努力していかれるとのことでございます。
柏市CKD(慢性腎臓病)医療連携システムは、国民健康保険の特定健診や75歳以上の健診の検査結果から慢性腎臓病の発症が疑われる方を早期に発見し、専門外来の受診につなげることを目的として、平成29年度から運用を開始しております。令和元年度の事業実績では、61名の方が東京慈恵会医科大学附属柏病院の柏市CKD医療連携システム専門外来を受診いたしました。
部長にちょっとお聞きしたいんですが、確かに政府が発表したさらなるコロナ対策の方針というので、今までは保健所とか専門外来センターでの検査がまず1つ目はあると。それから、医師会等と地元地域が相談をして作った地域外来検査センターがあると。これに加えて3つ目として地域の診療所、地域の指定医療機関を指定して、地域の診療所でも検査をできるようにするんだということを政府は発表しました。
大病院は紹介、専門外来に特化し、一般外来は診療所や中小病院が担うという外来医療の機能分化を目的に導入された制度であります。 これにより、船橋市民は市税でつくられた船橋の公立病院へかかることを制限されました。紹介状がなければ、保険診療とは別に初診で5,500円、再診では2,750円負担しなければなりません。公立病院にかかりたくても、簡単にはかかれなくなったわけです。 そこで確認のため伺います。
そちらのほうに専門の看護師とか保健師がおりまして、その方々に今の症状を聞いていただいて、例えば、今、内容的には、戸田議員がおっしゃいましたが、花粉症とかありますので、それに対応して、例えば、通常のかかりつけ医に行ってくださいとか、また、少し疑義がある場合につきましては、専門外来の指定の病院のほうにご案内させていただいて、そちらで診察を受けるというようなところで対応させていただいております。
窓口を分けるだとか、接触者外来、発熱外来などの専門外来をつくったり、あるいは病院での感染拡大を防ぐために遠隔診断のオンライン診療などを導入する考えはありませんか。オンライン診療は、本来、医療にアクセスしにくい地域の人々を救うために始まったものですが、院内感染を防ぐために、病院に行かなくても治療が受けられるオンライン診療が注目されています。
先ほど1問目では、小児科の一般入院の拡充がなされたということでございますが、前議会で、専門外来の患者さんが、数日の経過観察が必要な場合に、そういう活用もするべきではないかというところも指摘したところでございますが、専門外来から入院に直結しているような事例というのは実際にあるのでしょうか。理事のほうにお尋ねします。 ◎保健福祉部理事(市原広己君) お答えします。
ちょっと小児科についてお尋ねいたしますが、経営改善に関してですけれども、この4月から小児科の常勤医師がふえて、専門外来とかの準備も進んでいるかと思うのですが、こういう専門外来なんかで受診された方で、大学病院にまでは紹介する必要はないものの、一定程度経過観察が必要な事例というのも専門外来を始めれば今後出てくると思うのです。
左下の外来部門では、専門外来の設置や外来患者指導の実施、外来診療の充実、関連性の高い診療科をブロック化し、ブロック受付を配置、また、わかりやすい診療待ち表示や動線による患者満足度の向上などを記載している。
また、議案第39号について、委員から、編成の基本方針に市民の健康保持と増進に寄与するため、地域医療連携の推進と救急医療の充実を図り、地域医療の質の向上に貢献するとあるが、具体的にはどういうことかとの質疑があり、当局から、病診・病病連携の推進、救急体制の強化、病床利用率の向上と安定化、小児科の充実と取り組み推進、専門外来の充実と市民及び地域への広報活動の充実について重点的に取り組んでいきたいとの答弁がありました
また、小児科の入院体制につきましては、昨年8月から検査入院が必要な小児患者の受け入れを開始し、本年4月より新たに小児科の常勤医師が1名派遣されることから、小児科の専門外来の設置や小児二次救急の待機日の拡大などについて指定管理者と協議しながら実施してまいります。
次に、新年度における小児科の取り組みにつきましては、本年4月より新たに小児科の常勤医師が1名派遣されることから、小児科に循環器や神経、内分泌に関する専門外来の設置や毎週火曜日に実施している検査入院や小児二次救急待機日の拡大などについて指定管理者と協議しながら実施してまいります。また、小児科の診療機能強化に向けまして、小児科の診察室を1室ふやし、4室体制で診療を実施してまいります。
常勤職員が増員されることから、新年度検査入院の拡大や専門外来の設置、市が実施する子供に関する事業との連携などについて指定管理者と協議しながら進めてまいります。次に、建てかえに関する判断につきましては、本年3月末をもって建てかえの前提条件の取り組み期間が終了することから、4月以降前提条件の達成状況や取り組み内容の検証を行い、今後の対応を判断してまいります。
このほか皮膚科や眼科、呼吸器、循環器内科などの専門外来や日当直を担当する医師として、千葉大などから非常勤として28名が勤務しております。 なお、当院の常勤医師14名の年齢構成としましては、30代が2名、40代が1名、50代が5名、60代が6名となっております。
山武郡市では、浅井病院を中心に、かかりつけ医療機関からの紹介を受け、認知症かどうかの鑑別診断や治療方針を決定した後、かかりつけ医療機関で、治療が継続できるよう、山武方式認知症専門外来の受診の流れができております。 また、浅井病院主催の認知症疾患医療連携協議会や、東千葉認知症の医療と介護のネットワークによる認知症事例検討会などを通して、連携を図っているところでございます。
また、浜松医療センターでは、専門外来の充実や救急患者及び紹介患者を断らない受け入れを行うことによる患者数の増加、また、新規施設基準や上位基準の取得を行っております。 また、隣の船橋市では、東葛南部保健医療圏の救命救急センターとして、3次救急患者を積極的に受け入れるほか、地域医療支援病院として地域の医療機関との連携を強化し、紹介率、逆紹介率の向上、新入院患者及び初診患者数の増加を図ってまいります。
一次医療を担うかかりつけ医を支援し、専門外来や入院、救急医療など、地域医療の中核を担う体制を備えた病院が、地域医療支援病院として、各都道府県知事から承認を受けています。 今後、このことを目指すさんむ医療センターには、ぜひとも実現をしていただきたいと考えます。そこで、医師会との意見交換が大変重要になると考えます。
それでは、次に診療科のことで質問させていただきますが、外科領域の専門外来として乳腺外科を開設しております。これについての診療状況について教えてください。 ○議長(清宮利男君) 答弁を求めます。 石渡医療担当部長。 ◎医療担当部長(石渡淳一君) お答えいたします。