館山市議会 2003-02-24 02月24日-01号
南房総地域の半島性の解消と地域に多大なインパクトを与える東関東自動車道館山線は、現在木更津、富津間において君津インターチェンジや天羽トンネル等の工事が順調に進み、一般国道127号富津館山道路につきましても、早期供用開始に向け工事が進められております。
南房総地域の半島性の解消と地域に多大なインパクトを与える東関東自動車道館山線は、現在木更津、富津間において君津インターチェンジや天羽トンネル等の工事が順調に進み、一般国道127号富津館山道路につきましても、早期供用開始に向け工事が進められております。
平成15年春には東京湾アクアラインと南房総地域を結ぶ高規格道路となる東関東自動車道の木更津ジャンクションから君津インターチェンジ間及び富津、館山道路の鋸南、富山インターチェンジから富浦インターチェンジ間の完成が見込まれていると聞いております。
また、富津館山道路、富津竹岡インター以南で開通する箇所がございます。富山と館山間 8.2キロにつきましても平成15年の春ごろには開通させたいということで、国土交通省、日本道路公団で努力をいただいているところでございます。 以上で、館山自動車道路関係の概要の説明を終わらせていただきます。 ○委員長(小林新一君) 御苦労さまでした。 高橋建築課長。
特に東京湾アクアラインの開通や一般国道富津館山道路の一部開通に伴うアクセス性の向上により、ゴールデンウイーク中に南房総を訪れた観光客も3割増加するなど、その整備効果に大きな期待が寄せられています。新聞報道などによれば、現在東関東自動車道館山線の木更津富津間については用地取得率も85%を超え、工事発注も順次行われるなど、順調に推移していると言えます。
このほか一般国道127号富津館山道路の整備につきましては、早期全線開通を目指し、引き続き関係市町村と相互協力し、事業促進活動を行ってまいります。 次に、市内幹線道路網計画の推進についてでありますが、市道千種新田篠部境線につきましては、平成13年度で市の事業区間が終了いたしますので、引き続き県事業区間につきましても早期完成が図られるよう、関係機関に要望してまいります。
また、一般国道127号富津館山道路につきましても、平成14年度末の供用開始に向け工事が進められております。地域発展の根幹となるこれら広域幹線道路の早期供用を目指し、今後も引き続き国及び関係機関への要望活動を実施してまいります。 域内交通といたしましては、ビーチ利用促進モデル事業の進捗に合わせ、都市計画道路船形館山港線の設計委託及び用地取得を行います。
本市は房総半島の南端に位置し、半島地域なるがゆえのさまざまな制約を受けてまいりましたが、このような中、東京湾アクアラインの開通並びに東関東自動車道館山線、高規格127号富津館山道路は現在、整備に向けた諸作業が進められているところでございます。
富津市においては、平成11年3月に供用開始いたしました高規格127号富津館山道路、また東京湾アクアライン及び同連絡道が開通して3年余りが経過しましたが、それに伴う交通量の増加傾向と相まって、これらに接続する道路整備の状況はまだまだ不十分であり、交通渋滞を招いている状況であります。活力ある地域づくり、都市づくりを推進する上で、一層の道路整備が必要であります。
それによって一般国道127号の富津館山道路として、今、館山道路、有料道路がつくられておるわけですけれども、それに伴って、両サイドにもう一本つけますと、非常に利便性も高くなりますし、人の動きも非常に変わってくると思うんですね。ですから、鴨川から観光客等の車等が富津市に流れ込んでくる、そういった意味で非常に有効的な道路であるのかな、そんな感じもいたします。
次に、東関東自動車道館山線及び一般国道127号富津館山道路の開通に伴う交通量につきましては増加することが予想されますが、国道410号北条バイパスや都市計画道路青柳大賀線、地域高規格道路館山鴨川道路等の幹線道路の整備により円滑な交通処理が図られるものと考えております。
◎建設部長(小滝秀策) 東関東自動車道館山線の進捗状況ということでございますが、この道路につきましては、過日2月の末になりますが、供用開始しております以南、すなわち木更津南インターから富津館山道路の接続点、すなわち竹岡インターまでの間につきまして、工事着工がされたところでございます。
このほか、一般国道127号富津館山道路の整備につきましては、早期全線開通を目指し、関係市町村と相互協力し、事業促進活動を行ってまいります。 次に、市内幹線道路網計画の推進についてでありますが、まちづくり道路として事業を進めております市道千種新田篠部境線につきましては、平成12年度から補助事業として本格的に事業着手いたしましたので、引き続き整備計画に基づき、事業の推進を図ってまいります。
館山自動車道に連動する一般国道127号富津館山道路は、一昨年待望の富津竹岡-鋸南富山インターチェンジ間が開通、これによって周辺道路の渋滞が緩和されるなどの効果は出てきているが、まだまだ一部供用で、十分に整備効果を発揮できてはいません。
本市は房総半島の南端に位置し、半島地域なるがゆえのさまざまな制約を受けてまいりましたが、このような中、東京湾アクアラインの開通並びに東関東自動車道館山線、高規格127号富津館山道路は、現在、整備に向けた諸作業が進められているところでございます。
さらに、高規格127号富津館山道路の一部開通箇所や、鋸南保田インター付近の状況、今後の工事の推進状況など、現地視察と調査を実施いたしてまいりました。
また、館山市を取り巻く情勢といたしましては、「東京湾アクアライン」に加え、「一般国道127号富津館山道路」の富津竹岡インターチェンジから鋸南富山インターチェンジ間の開通により、東京や神奈川などとの時間距離が短縮されるなど、21世紀を目前に控え、半島性からの脱却という長年の課題が解決に向かっております。
主要地方道鴨川・保田線につきましても1次改築は終了いたしておりますが、富津館山道路の鋸南保田インターチェンジが昨年3月設置されたことを踏まえまして、県のインターチェンジ30分構想に沿った形での整備を県に要望いたしておるところでございます。
また、その延伸路線でございますが、国道127号富津館山道路につきましては、本年3月に富津竹岡インターチェンジと鋸南富山インターチェンジの間、11キロメートルが部分開通をいたしまして、中間の鋸南保田インターチェンジが主要地方道鴨川・保田線と結ばれ、アクセス性が一段と向上したところでございます。そして、今後さらに終点の富浦に向け、残り 8.2キロメートルの工事の促進が図られておると伺っております。
平成11年1月19日高規格 127号富津館山道路及び富浦町道の駅「枇杷倶楽部」についての現地視察を実施いたしました。 最初に、高規格 127号富津館山道路について、鋸南町吉浜に平成2年オープンしたプロジェクトヴィラの館内にてパネルやジオラマの展示を見ながら、建設省関東地方建設局千葉国道工事事務所担当者より工事概要及び進捗状況の説明を受けました。
次に、中長期的な対策でございますが、東京湾アクアラインや東関東自動車道館山線、高規格127号富津館山道路など、広域幹線道路網の体系整備を図っていく必要があると考えております。ご承知のとおり、館山茂原間の地域高規格道路が昨年の6月に茂原一宮大原間とともに館山鴨川間が候補路線から計画路線に格上げになりまして、一歩前進が図られたところであります。