富津市議会 2021-12-02 令和 3年12月定例会−12月02日-02号
富津市の道路ネットワークにつきましては、自動車専用道路として東関東自動車道館山線及び富津館山道路があるほかに、国道が16号、127号、465号の3路線、主要地方道が富津館山線ほか4路線、一般県道が君津大貫線ほか9路線あり、また、それらを補完する市道で道路網を形成しております。
富津市の道路ネットワークにつきましては、自動車専用道路として東関東自動車道館山線及び富津館山道路があるほかに、国道が16号、127号、465号の3路線、主要地方道が富津館山線ほか4路線、一般県道が君津大貫線ほか9路線あり、また、それらを補完する市道で道路網を形成しております。
私は、地元住民で組織する環南開発期成同盟会及び主要地方道富津館山線改良期成同盟会の顧問を務めております。例年、夏頃に飯野地区基幹道路整備期成同盟会を含めた3期成同盟会合同で千葉県県土整備部への要望に伺っております。 本年度は、残念ながら新型コロナウイルスの影響により出席者が限られ、各期成同盟会の会長、県議会議員、市長等で要望に伺ったとのことでありました。 そこでお聞きします。
平成32年度までに開通する2路線のうち、災害に強い道路づくりとして、主要地方道富津館山線の豊岡地先が平成30年度、同じく一般県道上畑湊線の山中地先が平成31年度開通予定となっております。 次に、平成33年度から平成35年度開通予定の2路線のうち、安全快適なまちづくりを支援する道路として、一般県道君津大貫線、通称本郷バイパスの本郷地先が開通予定となっております。
初めに、国道127号線竹岡北町バス停付近、県道富津館山線姥石バス停付近、下飯野市道野々間線古井戸自治会付近、県道小櫃佐貫停車場線の4カ所が通行止めとなっております。 次に、床上浸水が2件、床下浸水が3件発生しております。 また、土砂の崩落でございますが、市内5カ所で発生しております。
次に、議案第29号、市道路線の変更についてですが、主要地方道富津館山線の交差点部分の管理区域の変更により路線の起点を変更する必要が生じましたので、道路法第10条第3項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
本市に指定されている緊急輸送道路の一次路線は富津館山道路、国道127号、国道128号、また輸送二次路線としては国道410号、富津館山線、和田丸山館山線が指定されております。災害時に市民の救命や救援等の命をつなぐ災害対応を実施する大変重要な道路であります。そのため、道路をふさぐ恐れのある建物などの耐震化や地質の調査等により大災害にも耐える道路の安全強化に向けた整備が重要だと考えます。
2カ所目は、県道富津館山線の豊岡地先で、道路改良工事箇所が一部崩落し、通行どめになったことから、県に対し早期復旧を依頼しました。 以上で、報告を終わります。 また、ただいま、高橋謙治議員が辞職の許可がされました。高橋謙治議員、長い間、富津市政発展のために、議会議員として、また監査委員等として御尽力をいただきましたことに心から感謝と御礼を申し上げます。
市道平久里下14号線ですが、県道富津館山線の旧県道敷で、現在富山国保病院の駐車場として利用していることから、本路線を廃止しようとするものです。 次に2枚目、千倉地区対象路線をご覧ください。市道千倉20号線ですが、忽戸地区内の道路計画が廃止となっておりましたので、この路線を廃止しようとするものです。 続きまして、3枚目の和田地区対象路線の1をご覧ください。
この路線の機能としては、平行して走る主要地方道富津館山線が、隣接する鴨川市との境界付近で一部未改良の箇所があり、幅員も狭く、見通しが悪いため、鴨川方面への迂回道路として利用され、国道127号の異常気象時による通行止めや渋滞時などの迂回道路としての役割も果たしております。また、地域の集落を連絡する道路としても利用されており、重要な幹線道路として認識しております。
南房総市が発足し5年目に入り、国道410号の安馬谷バイパス、県道富津館山線の国分バイパス、県道外野勝山線の市部バイパス、そして安房グリーンラインなどが供用開始となり、幹線道路としての整備が進められ、地域住民はもちろん、多くの方々にご利用されていると考えております。
資本的収入及び支出の補正内容ですが、収入の1款資本的収入の261万4,000円は、県道富津館山線改良工事の際に配水管の布設替えが生じ、それに要した工事費について県が負担するものでございます。 支出の1款資本的支出の616万円は、2項企業債償還金で一部償還年次が早まったため、不足額を補正するものであります。
主な内容でありますが、老朽化した水管橋の架け替え工事と増圧ポンプ場の改修工事及び県道富津館山線の道路改良に伴う配水管の布設替え工事によるものであります。
それから、質問の2つ目として、県道富津館山線の市道移管について、県へ要望したらどうか伺います。 南房総市三芳地区には、主要地方道富津館山線が南北に縦貫し、重要な幹線道路として利用されています。この県道富津館山線の本織地先から館山市高井方面について、道路幅員の狭い箇所が続き、危険箇所が多いことから、改善を県に要望したらどうかと考えておりました。
次に議案第14号、市道路線の認定について、及び議案第15号、市道路線の廃止についてですが、三芳地区の主要地方道富津館山線、通称国分バイパスが今年度末に完成予定であります。
203ページの道路等整備事業につきましては、国道465号や県道富津館山線、上畑湊線道路改良事業を初め、県営負担金事業として県道大貫青堀線ほか3路線について、道路改良工事や排水整備工事、並びに急傾斜地崩落対策工事のため調査設計が実施されました。 204ページをお願いいたします。
その路線は三芳地区の本織2号線で、延長344メートルが、主要地方道富津館山線と重複認定されております。場所といたしましては、安房地域医療センターから三芳病院方面への、通称国分バイパスのうち、三芳地区の区間が重複路線となっております。 以上でございます。
1期地区、2期地区につきましては、1工区の農道区間を分割して工事を行っており、1期地区は富浦地区豊岡地先の2号トンネルから大津地先までの延長2.4キロメートルと、6号トンネルから三芳地区上滝田地先、主要地方道富津館山線までの延長1.8キロメートル、合計4.2キロメートルを平成7年度から平成20年度の工期で施工しており、今年度おおむね完了となる見込みであります。
また、県道富津館山線の府中地区から、館山市高井地区にかけて、同様に道幅が極端に狭く、普通車同士のすれ違いにも不自由なところがあります。この地区の道路拡張工事のために、私の知る限り過去3回の測量調査が実施されましたが、いまだに計画の進行もなく、道路沿線には次々と倉庫、住宅、アパート等が立ち並び、素人目にも、今後の道路拡幅工事は不可能と思われるのが現状です。
次に、議案第21号 市道路線の認定についてでありますが、この議案は、県道富津館山線関地先の旧県道区間を生活基盤道路として確保するために市道路線として認定しようとするもので、執行部から説明を聴取し、審査の結果、全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
◎管理課長(宮野信行君) 議案第21号 市道路線の認定についてでありますが、県道富津館山線地先の旧県道区間を生活基盤道路として確保するために、市道路線として認定することについて、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いしようとするものであります。 それでは、議案資料の53ページをお開きいただきたいと思います。路線番号は1番でございます。