88件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山武市議会 2010-09-24 平成22年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2010-09-24

日本現行民法が定める夫婦親子同姓は、日常極めて普通のこととして、一般人にとって何も疑問を覚えるようなことはなく、何の不都合も感じない家族制度である。  婚姻に際し、氏を変える者で職業上不都合が生じる人にとって、通称名旧姓を使用することが一般化しており、婚姻に際し、氏を変更しても、関係者・知人に告知することにより、何の問題も生じない。

佐倉市議会 2010-06-28 平成22年 6月定例会−06月28日-06号

陳情の要旨は、選択的夫婦別姓制度導入を含めた民法改正に関して、職場における旧姓使用が一般化しているなど、当該制度導入合理的理由がないほか、従来の婚姻制度を変えることにより、家族一体感が失われ、家族制度崩壊するおそれがあることから、当該制度導入を含めた民法改正に反対する意見書を、国及び関係機関に対して提出することを求めるというものであります。  

船橋市議会 2010-06-25 平成22年第2回定例会−06月25日-08号

日本国籍のあるものだけに限定するというのは非常に排外主義であり、また、子供社会全体で育てるのは家族制度を破壊するという主張には賛成できない。よって、不採択」、   自由清政会委員から、「私どもも不採択である」、   公明党委員から、「子ども手当については、公明党主張してきた児童手当拡充にすぎないと言える。

船橋市議会 2010-06-25 平成22年第2回定例会−06月25日-08号

日本国籍のあるものだけに限定するというのは非常に排外主義であり、また、子供社会全体で育てるのは家族制度を破壊するという主張には賛成できない。よって、不採択」、   自由清政会委員から、「私どもも不採択である」、   公明党委員から、「子ども手当については、公明党主張してきた児童手当拡充にすぎないと言える。

船橋市議会 2010-06-21 平成22年 6月21日健康福祉委員会−06月21日-01号

子ども社会全体で育てるという考え方は、家族制度を破壊する」と書いてあるが、こうした主張も認められない。やはり子供社会の宝であって、社会全体で子育てを支えていくことが必要だと考える。かなり主張に問題があると考えるので、この陳情には反対する。 ◆佐藤新三郎 委員    第24号は、5月27日に受理されているのだが、議論がしにくい陳情である。ここにきて、我々は採択しにくい。

船橋市議会 2010-06-21 平成22年 6月21日市民環境経済委員会−06月21日-01号

陳情者は、選択的夫婦別姓制度導入により、夫婦一体となった家族制度やよき伝統を壊してしまうなど、1から3の理由から日本社会を危惧されている。しかし、公明党は、多様化している現代において、選択的夫婦別姓制度は、男女の平等や共同参画を図る上で必要な制度であると考えている。  多様な生き方ができる社会が本当に豊かな社会であると考えている。また、婚外子相続において差別を受けている現状もある。

船橋市議会 2010-06-21 平成22年 6月21日健康福祉委員会−06月21日-01号

子ども社会全体で育てるという考え方は、家族制度を破壊する」と書いてあるが、こうした主張も認められない。やはり子供社会の宝であって、社会全体で子育てを支えていくことが必要だと考える。かなり主張に問題があると考えるので、この陳情には反対する。 ◆佐藤新三郎 委員    第24号は、5月27日に受理されているのだが、議論がしにくい陳情である。ここにきて、我々は採択しにくい。

船橋市議会 2010-06-21 平成22年 6月21日市民環境経済委員会−06月21日-01号

陳情者は、選択的夫婦別姓制度導入により、夫婦一体となった家族制度やよき伝統を壊してしまうなど、1から3の理由から日本社会を危惧されている。しかし、公明党は、多様化している現代において、選択的夫婦別姓制度は、男女の平等や共同参画を図る上で必要な制度であると考えている。  多様な生き方ができる社会が本当に豊かな社会であると考えている。また、婚外子相続において差別を受けている現状もある。

富津市議会 2010-06-21 平成22年 6月定例会−06月21日-05号

選択的夫婦別姓制度ができたからといって、全部そうしなければならないということではないので、選択的夫婦別姓制度はあったほうがよいと考えるとの反対討論や、日本家族制度崩壊が言われる中、別姓制度法制化されると、さらなる状況が生まれるのではないか、民法によって夫婦婚姻の際に定めるところに従い、夫または妻の氏を称するということが日本文化の中で唯一の姓の選択である。

富津市議会 2010-06-15 平成22年 6月15日教育福祉常任委員会−06月15日-01号

男女平等の観点や名字が変わることで職場の不利益が生じるなどの理由で、夫婦別姓を推進する意見、また一方で、親子の姓が別々になることで、家族のきずなが弱まり、家族制度崩壊につながることが懸念され、子供が混乱する、家族一体感がなくなるなどの反対意見もあります。  このような中で、1996年に法制審査会選択的夫婦別姓制度を含む民法の一部を改正する法律案要綱を法務大臣に答申しました。

野田市議会 2010-03-26 03月26日-06号

夫婦が1つの姓を名乗るということは、日本家族制度をつくっていく上での一番根幹のところをなしていると思っています。  ですから、社会においていろいろと不便が出ていますというときには、別にこれでなくてもいいでしょうと。

我孫子市議会 2010-03-23 03月23日-05号

この国の中の最少の単位であります家族制度が壊れますと、自治会最大単位であるこの我孫子市にも影響が及んでまいります。一部の行き過ぎた個人主義を推し進めるのではなく、家族制度を維持し、この国をよくするためにも決してこの法制化を許すわけにはいきません。 よって、この選択的夫婦別姓制度に対しまして反対し、議案第31号の趣旨に対しまして賛成いたします。

習志野市議会 2009-12-21 12月21日-08号

そうした中で、この日本伝統的な家族制度を壊すような考え方には、私は断固して反対するしかないということであります。 さらにつけ加えるならば、今、子育てという言葉に子育ちという言葉が出ております。本来、子育ては、親または大人が育てるもの。それが子育ちということで、子供が勝手に育つということで、これもある意味怖い表現だなというふうに私は考えております。 

習志野市議会 2009-12-21 12月21日-08号

そうした中で、この日本伝統的な家族制度を壊すような考え方には、私は断固して反対するしかないということであります。 さらにつけ加えるならば、今、子育てという言葉に子育ちという言葉が出ております。本来、子育ては、親または大人が育てるもの。それが子育ちということで、子供が勝手に育つということで、これもある意味怖い表現だなというふうに私は考えております。 

松戸市議会 2009-09-29 09月29日-06号

それによると、この規定は戦後、伝統的な家族制度の残る中、親族対価を支払う慣行も未成熟な状況下、恣意的に所得分散を図り、税負担を軽くしようとすることに対抗するため、租税回避防止策として制定されたとのことです。そして、社会情勢が変化する中、同一生計であるというだけで親族に支払う対価経費性を一切認めない本規定は、現代の多様な経済実態にそぐわないとしております。