君津市議会 2019-08-07 08月07日-02号
ねたきりの高齢者の方、そのご家族、介護負担は非常に大きいものであることは認識しております。その負担軽減のために、より利用者のニーズに沿った制度となりますよう、おおむね6カ月以上という要件を含めて、対象者の要件について検討してまいりたいと思います。 以上でございます。 ○副議長(池田文男君) 野上慎治君。 ◆6番(野上慎治君) 検討いただけるということで、ありがとうございます。
ねたきりの高齢者の方、そのご家族、介護負担は非常に大きいものであることは認識しております。その負担軽減のために、より利用者のニーズに沿った制度となりますよう、おおむね6カ月以上という要件を含めて、対象者の要件について検討してまいりたいと思います。 以上でございます。 ○副議長(池田文男君) 野上慎治君。 ◆6番(野上慎治君) 検討いただけるということで、ありがとうございます。
自宅での介護を希望する中でも、家族介護に依存せずに生活できる介護サービスの充実を求める意見も25.1%あり、単身・重度者への対応や家族介護負担の軽減に資する在宅サービスの充実が求められていると考えております。 また、在宅で生活する要介護認定者のうち45.4%は、現在の住まいで介護を受けたいと希望しております。一方、施設や病院での介護を希望する人は12.7%にとどまっております。
単身高齢者の増加や家族介護負担の重さなどから、入所申し込みをしても、入れない人、待機者の問題は深刻で、都市部では2年待ち、3年待ちは当たり前という状況で、計画的な整備が求められています。 介護保険改定では、2015年4月以降の特別養護老人ホームの新規入所者を、原則、要介護3以上に限定をしました。
二つ目として、家族介護負担の軽減のため、市内の協力医療機関がレスパイト入院の受け入れを実施する取り組みを行っております。 三つ目として、医療・介護の状況を積極的に発信するためのホームページを開設する取り組みを行っております。 これらの内容につきましては、医師会を始め関係機関の協力が得られたものから順次推進しているところでございます。
次に、施設入所において家族と本人との希望が反対になっている方に対してはどのような対策が考えられるかについてでございますが、家族の中の問題でございますが、対策として介護保険においては24時間巡回型の訪問介護や訪問看護、通所介護やショートステイなど、介護サービスの複合的な利用、グループホームなど、施設サービスに近い在宅サービスの充実による家族介護負担の軽減など、介護環境の改善が必要と考えております。