我孫子市議会 2024-06-10 06月10日-02号
市では、学習支援団体への支援として、活動の広報や会場の確保、教材の提供、学習支援ボランティアである学習支援員に対し、1回500円の報償費の支給などを行っています。 また、学習支援団体をはじめ多様な団体が運営・参加する、我孫子市子どもの学習支援ネットワークに市、教育委員会、社会福祉協議会も参加し、子どもの学習支援や不登校などに関する現況の共有や課題解決に取り組んでいます。
市では、学習支援団体への支援として、活動の広報や会場の確保、教材の提供、学習支援ボランティアである学習支援員に対し、1回500円の報償費の支給などを行っています。 また、学習支援団体をはじめ多様な団体が運営・参加する、我孫子市子どもの学習支援ネットワークに市、教育委員会、社会福祉協議会も参加し、子どもの学習支援や不登校などに関する現況の共有や課題解決に取り組んでいます。
市内には、市直営の2教室と市民団体が実施している16教室があり、市内の公共施設や福祉作業所などを活動の場とし、主に生活保護受給世帯、児童扶養手当受給世帯、就学援助受給世帯を対象としているほか、生活困窮に陥る可能性がある世帯や学校関係に問題がある世帯なども存在するため、子どもであれば誰でも参加ができるよう対象を広くし、ボランティアである学習支援員により、学びを軸に子どもの未来を応援する事業を行っております
また、ボランティアで御協力いただいている学習支援員に対し、活動1回当たり500円の報償費を支給し、支援しています。引き続き子ども食堂及び学習支援団体に対し活動の活性化につながる支援を実施していきます。 エについてお答えします。 市では、生活困窮者自立支援制度の相談窓口を直営で運営するとともに、子どもの貧困の連鎖を防ぐ支援の一つとして子どもの学習支援事業を直営で実施しています。
5番目は、大阪府教育委員会は、教員による既存の集団補習に加え、学習支援員による個別の補習を行う、介護や家事、家族への対応など生徒の都合に合わせ、より細やかな学習支援を目指すとしています。
10点目、歳出、第10款教育費、第1項教育総務費、第2目事務局費、決算書199ページ、説明資料81ページ、特別支援教育体制推進事業について、特別支援教育学習支援員の大幅な増員があったかと思います。その要因についてお伺いいたします。 11点目、歳出、第10款教育費、第6項保健体育費、第1目保健体育総務費、決算書231ページ、説明資料95ページでございます。
また、館山市では、特別支援教育について支援を必要とする児童生徒が増加していることで、学習支援員増員の必要性が課題としています。市の支出となっていることで、学校教育の重点の観点から、国、県からの財政支援を求めるところです。政府は、国家財政の悪化から同制度を見直し、地方に負担を転嫁の意図により、負担金の減額や制度の廃止にも言及していることは憂慮されます。
さらに、小中学校及び幼稚園において、普通学級に在籍する「特別に支援が必要な児童生徒や園児」に対する学習支援、健康や安全の確保に関する支援、周囲の児童などの理解促進を図るため、特別支援教育学習支援員を配置し、適切なサポートを行うとともに、小学生の英語力定着のため、新たに英語教育に特化した学力向上推進コーディネーターを配置します。
市では、学習支援登録団体への教材の提供や学習支援員への報償費の支払、学習支援コーディネーターの派遣などのほか、コロナ禍においては各団体に消毒液とマスクの配付を行っております。また、公共施設を利用した教室については、利用料減免についても配慮しています。 ○議長(西垣一郎君) 答弁を求めます。丸智彦教育総務部長。 〔説明員丸智彦君登壇〕 ◎説明員(丸智彦君) (2)についてお答えします。
全員が全員到達できれば、これは一番いいが、短時間ですぐ理解ができる子どもと多少なりとも時間がかかる子どもがいるので、町では、学習支援員、アシスタント職員と介助員等、県から配置されているスクールサポートスタッフも含めて、わかる子を増やしていきたいと考えている」との答弁がありました。
その中で、小学校については外国語が教科化されるわけですが、低 学年、高学年とも専門の学習支援員・講師を配置し、対応しています。また、ご意 見のとおり、新学習指導要領では、児童生徒が受け身ではなく、自ら学ぶアクティ ブ・ラーニングが求められています。しかし、今年の場合は新型コロナウイルス感 染症の影響でグループワーク等の能動的な学習の実施が出来ないのが現状です。
◆坂本弘毅議員 また、児童生徒の学習支援に当たり、昨日の質問でもありましたが、文科省が人材バンクの仕組みをサイト上に開設しましたが、今後学習支援員などの外部の人材も活用しながら、状況に応じた支援が求められてくると思いますが、各学校の規模にもよるとは思いますが、何名程度を確保したいというお考えがありましたら、お知らせください。 ○森本次郎議長 教育部長、濱田宗孝さん。
加えて、学習支援員、スクールカウンセラー、校舎内の消毒などを行うボランティアの配置など、これらも必要になってくると思います。教育長、この辺お考えください。よろしくお願いします。 それでは、保健室での感染防止対策についても昨日ご質問がありました。提案としては、ほかの教職員でも分かるように、保健室での対応マニュアルというものを用意していただけたらと思っています。この辺もよろしくお願いいたします。
まず、学習面のところですけれども、我孫子としては段階的にということで、本当に急激な変化ではなくて、徐々に徐々にということで、本当にそれはぜひやっていただきたいんですが、昨日の本会議の中での質問もありましたが、学習支援員の増員ということで、学習サポートスタッフ73名、スクールサポートスタッフ3名、本当に人的なマンパワーが必要だなというのは感じておりますが、現在のこの学習サポートスタッフまたスクールサポートスタッフ
内容といたしましては、学習支援員という、社会福祉協議会で雇用をしています臨時職員の学校の先生のOBの方が主となりまして、あと清和大学の学生、あるいは高専の学生のボランティアが、一緒に子どもたちと勉強あるいは遊び、レクリエーション等をやって、学びの場と居場所づくりを行っております。
開設する時間を延長する際、小中学校に配置されている学習支援員の方などからの協力により、体制を整えることができたため、現時点で問題は起きていません。
学童につきましても、28日木曜日のときに臨時校長会議を開催した折に、小学校、中学校、学習支援員、特別支援教育支援員という方がいらっしゃいまして、子供たちが学校に来なくなるとその支援員の皆さんも学童のほうのお手伝いに回れるかどうか早速希望を聞いたところ、16名の方が対応できるということで、早速今日1日平常の授業、学童もやるわけですけれども、今日をもって明日の朝から学童ができる体制が取れております。
次に、人材の確保でございますが、現在、子どもの学習支援事業は、学習支援員、学習補助員、地区社協の方、地域・学生ボランティアなどが、協力して実施しております。特に、参加する子どもと年の近い大学生等に勉強を教えてもらうことやレクリエーションを行うことが、子どもたちにとって、気軽に来ることができる場所になっておりますので、学生ボランティアの確保は重要であると認識しております。
次に、債務負担行為の補正については、生活困窮世帯等学習支援事業業務委託3,968万7,000円は、生活困窮世帯等における児童、生徒を対象とした学習支援を市内2会場にて行うものであり、児童、生徒及びその保護者と学習支援員との継続した信頼関係が事業効果に大きく関係することから、複数年の業務委託契約とするため、小糸清和地区中学校スクールバス運行事業(令和元年度追加設定分)2,582万円は、年度当初、休日における
市内全体の学習支援事業への登録者は11月1日現在で114名、学習支援員は153名となっており、各地域で学習する子どもたちは増加し、教室も活気にあふれています。 次は、障害児者への摂食嚥下支援事業の推進です。 あらき園では、平成17年度より日本大学松戸歯学部と我孫子市歯科医師会の指導のもと障害者の摂食嚥下支援に取り組んでいます。
また、その生徒や保護者と学習支援員との信頼関係を構築することにより、不登校の解消や進学への意欲向上等へも力を注ぎまして、生徒の状況に応じて電話やメール等を活用し、家庭生活の状況把握にも努めております。