我孫子市議会 2019-03-04 03月04日-02号
〔説明員倉部俊治君登壇〕 ◎説明員(倉部俊治君) 本プランの導入後は、学校職員の勤務状況を客観的に把握し、学校評議員会議や学校職員安全衛生委員会による評価を受け、プランの改善や見直しを図ってまいります。客観的なデータの把握につきましては、各学校に設置しているICTによる勤務時間の継続した管理及び年1回のストレスチェックを実施し、管理職及び教育委員会が正確に職員と各学校の勤務状況を把握します。
〔説明員倉部俊治君登壇〕 ◎説明員(倉部俊治君) 本プランの導入後は、学校職員の勤務状況を客観的に把握し、学校評議員会議や学校職員安全衛生委員会による評価を受け、プランの改善や見直しを図ってまいります。客観的なデータの把握につきましては、各学校に設置しているICTによる勤務時間の継続した管理及び年1回のストレスチェックを実施し、管理職及び教育委員会が正確に職員と各学校の勤務状況を把握します。
さらに、モデル校4校に対しましては、これらとは別に説明の機会を設け、校長や教頭、学校評議員の方々等に協議会に関しましてより詳しい説明を行いました。これを受けまして、モデル校では来年度の学校運営協議会の日程や委員の構成などの検討に入っているところでございます。
次に、八千代台東小学校、八千代台東第二小学校の統合に準じて準備委員会を立ち上げ、各学校のPTAの役員、自治会の代表者、学校評議員等の地域の代表者にも参加していただき、阿蘇・米本地域の小学校3校の統合に関する内容につきまして協議を進めてまいります。 また、協議した内容につきましても、準備委員会だよりや説明会等で御説明し、御意見をいただきながら、よりよい学校づくりを目指していきたいと考えております。
次に、下の9番のシート、基本方針では、今後単学級が継続的に発生することが予想される場合、通学区域の変更や弾力化、統合も視野に入れて検討を始めることとしているので、金杉台中学校について、昨年秋ごろより、金杉台中学校、金杉台小学校のそれぞれのPTA役員、学校評議員の方々へ現状説明と話を伺ってきた。その過程で、次のページだが、一堂に会して意見交換しようと金杉台中学校の今後を考える会を始めた。
柏市では、現在これまでも地域に開かれた学校づくりを目指し、学校評議員制度の導入、学校支援地域本部事業の実施、あるいはふるさと協議会や青少協等の地域組織を学校支援地域本部として位置づけまして、連携を図り、地域の支援を受けながら、教育活動の充実に取り組んでまいりました。その結果、各小中学校におきましてさまざまな形で教育活動に御支援をいただいており、感謝いたしております。
検討に際して、昨年から順次金杉台中学校、金杉台小学校両校の学校評議員、PTA役員の方々、また学校長に対し金杉台中学校の現状を説明し、話を伺ってきました。その過程で、別々ではなく一堂に会して意見交換するほうがよいのではないかということになり、ことしの2月、7月、8月に計3回、船橋市立金杉台中学校の今後を考える会を開催してきました。
木更津市では、学校評議員会議は各学校において開催されていますが、学校評議員会議の中で、学校運営協議会を検討し、設置した事例があります。2014年のデータではありますが、全国で小規模特認校制度を導入している学校が、小学校369校、中学校75校のうち、学校運営協議会が設置されているのが、小学校25校、中学校7校です。
次に、働き方改革には、保護者や地域の協力や理解が必要不可欠と考えるが、そのためにどのようなことを考えているかとのことでありますが、各学校におきましては、既に学校評議員会やPTAなど、保護者や地域の方との協議を行いながら教育活動を進める体制が整っておりますので、教職員の働き方改革に向けましても、これらの体制により、必要に応じた協議を行うことが可能であると考えております。
それから、学校評議員もしてこられました。だけど、この民生児童委員、あるいは学校評議員の方、例えば私は、富勢中学の入学式、卒業式行くんですけども、毎回15人ぐらいの方来られるんですよ。柏市で21校あるでしょう、中学。300人ぐらいおられるんです。そういう方がたくさんおられる中でなぜ深田恒子氏を選ばれたのか説明がないんです、この資料には。
そして、同マップを児童生徒、保護者へ配布し、情報を共有するとともに、学校評議員や学校セーフティウォッチャーと地域に対しても危険箇所の周知を図っていると聞いております。
平成25年4月から平成27年7月まで七次台中学校PTA会長として、学校や地域との連携、協力した教育活動に貢献されており、平成24年4月から平成28年3月まで七次台小学校学校評議員、平成28年4月からは七次台中学校学校評議員を務め、地域の子どもたちが心豊かで健やかに育まれるよう、青少年の健全育成に貢献されております。
教育委員会では、家庭、地域、学校が連携し、社会全体で子供たちを育むことが重要であると考え、学校評議員や学校支援地域本部事業などの施策に取り組んでおります。 私からは以上でございます。 ○戸田由紀子議長 都市部長、小出重孝さん。 〔都市部長 小出重孝登壇〕 ◎都市部長(小出重孝) 私からは、第6項目、都市計画道路についての1点目及び2点目について順次お答えいたします。
本市としては、全小中学校に導入している学校評議員制度により、学校と保護者、地域住民と の連携を深めているところです。今後、コミュニティスクールについても調査・研究を進めて まいります。以上でございます。 ○副議長(中山和夫君) 都市建設部長 大橋一夫君。
次に、学校評議員制度について伺います。 この制度は国の制度で、平成12年に学校教育規則が改正され、その年の4月に施行されました。本市は平成17年度に学校評議員設置要綱を設けて、学校評議員を置けるようにしました。 学校評議員は、校長先生が町会自治会、PTA役員、民生児童委員、市民の会、青少年相談員などの中から人選し、教育委員会に推薦することになっています。
委員から、運営協議会の役割について質疑があり、学校再編第1次実施プログラムにおける特色ある学校づくりの一環として、平成30年度からの周西南中学校区におけるコミュニティスクールの開始に伴い、従来の学校評議員の役割に加え、学校運営の面についても決定していく役割を担うものであり、他の中学校への設置についても、周西南中学校の事例をもとに、学校運営に係るあらゆる組織の役割について整理を進め、学校再編を進める中
まずは、小学校よりも、1学年当たりに多くの学級数が望ましいとされる中学校の中で、一番規模の小さい金杉台中学校について、学校評議員の方々、保護者の方々など、一堂に会した、船橋市立金杉台中学校の今後を考える会を開催して、検討をスタートしたところである。 今後、子供たちにとってよりよい教育環境となるように、地域や保護者の方々と丁寧に検討していきたいと考えている。
◎学務課長(久保田宜孝) 謝礼金につきましては、学校評議員の皆様方にお支払いをしているものでございまして、入学式、卒業式を含め、そういったミニ集会にも学校評議員の方々にご参加をいただき、一緒になってお話し合いに参加していただいているというようなことでございます。その学校評議員の方々への謝礼金でございます。 ○委員長(押尾豊幸) 高木委員。 ◆委員(高木大輔) わかりました。
この検討に当たっては、学校や教職員、PTAや学校評議員などから成る市民ワークショップを開催しまして、協議を重ねてまいりました。その結果、エレベーター設置とバリアフリー化、図書館とコンピューター室を統合し、地域の皆さんにも利用可能なメディアセンターの整備、土小創立100周年記念で地元有志が設置したふるさと資料室の再生など、地域の声を反映した特色ある改修案をまとめたところです。
私自身も、実際に協議会の会場に何度も足を運び、話し合いの様子を傍聴してまいりましたが、PTAや学校評議員、自治会を代表する委員の皆さんが千城台の子供たちの今後を真剣に考え、議論を続けてこられたことに心から敬意を表するものでございます。
教育活動等の成果を検証し学校運営の改善と発展を目指して、学校評価や学校評議員会議を実施したり、教職員の能力開発と人材育成を目的とした人事評価等に取り組んだりするとともに、積極的に情報を発信し、保護者や地域への説明責任を果たすことで信頼される学校づくりをさらに進めてまいります。 2点目は、教職員の倫理観・使命感の高揚です。