館山市議会 2022-12-27 12月27日-05号
富山県高岡市におきましては、「学校再編の進め方」について説明を受けました。人口16万人を超える高岡市も例外ではなく、少子化が進んでいます。その中で、教育の基本的な方針である、子どもたちの連続した成長を切れ目なく支援する高岡ならではの小中一貫教育を全中学校区で推進するという旗印の下で再編を進めています。
富山県高岡市におきましては、「学校再編の進め方」について説明を受けました。人口16万人を超える高岡市も例外ではなく、少子化が進んでいます。その中で、教育の基本的な方針である、子どもたちの連続した成長を切れ目なく支援する高岡ならではの小中一貫教育を全中学校区で推進するという旗印の下で再編を進めています。
そこで、今回の一般質問は、市長が交代しても変わることのない房日新聞が提起した館山市の課題、つまり生産年齢人口の減少、少子化と学校再編、厳しい財政の見通しに関連した事項についてお聞きすることといたしました。
このことから、幼稚園における統廃合については懸案としていますが、ほとんどの施設が小学校敷地内に設置されていますので、小中学校の学校再編と併せて幼稚園の在り方についても検討してまいります。
白浜中学校、千倉中学校統合に伴い、白浜地区・千倉地区学校再編検討委員会合同会議の中で、保護者や子供たちは統合することで仲よくできるか不安を抱えていると話されています。そこで、和綿を一緒に育て、綿繰り・糸紡ぎ体験を通して、小学生のうちから共同で学ぶ体験学習で親睦を図り、統合後の不安解消にも役立つのではないかと考えますが、いかがでしょうか。 2件目のペット対策について、3点質問いたします。
このような情勢を踏まえ、教育委員会においては学校再編基本指針を改定して、将来に向けた学校の在り方に対する基本指針を策定し、本年6月から7月にかけて市内10小学校区単位で説明会を実施したところであり、延べ177名の参加者があったと報告されています。
学校再編第3次実施プログラムについては、新たな総合計画との整合を図りながら検討を進めていると認識をしていますが、改めて、本市の学校再編の理念についてお伺いをいたします。あわせて、第3次実施プログラムの進ちょく状況についてお伺いをいたします。 大綱3、安心安全なまちづくりについて、細目1、行政事務業務継続計画(BCP)についてお伺いをいたします。
上総小櫃中学校区へのコミュニティスクール導入につきましては、学校再編第2次プランにおきまして、導入の目途を令和4年度としております。しかし、統合校という新たな歴史を歩み出したばかりであり、生徒や保護者の間で統一した1つの学校であるという認識をまず浸透させることが重要であるというふうに考えております。
令和元年12月11日の総務委員会にて、当時の学校再編整備室長から、地元からやすらぎの旧嶺南中学校和田校舎への機能移転の提案があったが、改修費用が大分かかってしまうので、今のところ移転する考えはないといった趣旨の発言がありますが、具体的な金額は載っていませんでした。このとき、この機能移転にどのくらいの改修費用がかかると算定していたのか教えていただきたいと思います。
一方で、受入れの館山市側の学校の先生は本当に大変なことだと思うんですけれども、児童にとってはいろんな新たな価値を持ってくる子が入ってきたりとか、そういったこともプラスになりますし、特に小規模校、これから学校再編いろいろ考えていくときに、都会から来る、例えば登校ができない子とかもいたりして、そういう子が小さい学校を希望するというケースも結構あるというふうに聞くんですけれども、小学校が生き残りをどうしていこうか
これを基に今度は第三者委員会の審議会なるものをつくって、そこで学校再編に係るいろいろな協議、そしてスケジュールなどもそこで協議してもらって、そして、その答申に基づいて学校再編基本方針を策定していくということですよね。恐らくこれから学校の現場、それから保護者、地域住民、こういうところの話を、皆さん方の声を聞いていくということになるんでしょうけれども、私が一番問題にしているのは、学校の適正規模です。
学校の再編が行われている地区につきましては、再編に関する協議を行う地区学校再編検討委員会内に当該校のPTA代表から成る通学支援専門部会が組織され、教育委員会のスクールバス担当者とともに運行経路や乗降場所を決定しております。乗降場所につきましては、路線バスが運行していればその停留所を基本に、運行していない地域では、見通しのよい安全に乗降できる場所を選定しております。
一方、本市のスクールバスにつきましては、学校再編に伴う児童、生徒の通学時の安全を確保するため運行しておりますが、児童、生徒の利用しない時間帯の有効活用がこれまでの課題であることから、スクールバスの空き時間を活用した乗り合い交通の実証実験を実施してまいります。
次に、学校再編について伺います。 第3次実施プログラムについてであります。 第3次実施プログラムの対象である地区の再編については、単なる統合だけではなく、学区の見直しを基本に検討を進めていることは承知しています。新たな総合計画における将来人口の維持、定着を見据えた本市のまちづくりの方向と学校再編との整合性について伺います。 以上で一次質問を終わり、二次質問以降につきましては質問席より行います。
学校再編には、この30%の方々の賛同が必要不可欠と思いますが、どのように対応しようと考えておられるのかお聞かせください。 次に、学校統廃合や学校再編が全国的に取り組まれていることから、「学校統廃合、学校再編は行政、教育委員会のごまかし」といったような統廃合や再編を否定するSNSでの発信も多くあります。このような意見にどのように対応していくかが再編協議の鍵と思いますが、どのように考えられますか。
また、委員から、契約の変更等がない中、受注者との協議に不測の日数を要し、繰越明許となったのであれば、これまでの協議の経過や今後の事業の進め方など詳細を示した上で議論がなされるべきであると考えるとの意見があり、執行部から、当該施設の整備は、行政施設の耐震性の問題と学校再編を進める中で統合によって使用しなくなった旧秋元小学校を利活用し、公民館などの行政機能と地域活性化機能を複合化するという全国的にも事例
公共施設再編の推進では、旧町村単位での支所等の再編のほか、子供たちの教育環境の向上を目指した学校再編の推進により、幼稚園、小学校、中学校について18施設に統合したことや、公民館、コミュニティセンターの統合、機能集約等により6施設に統合したこと、再編による空き公共施設を活用した企業誘致の推進、不用施設の解体撤去などに取り組んでまいりました。
ただ、今後のことも考えて、どうしても避けて通れないのは、来年には選挙がありますけれども、学校再編の3次、それからこの庁舎、それから産業廃棄物最終処分場、これに対しては、明確な方向性を出していかないと避けて通れないと思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。 以上で質問を終わります。
大綱4、学校再編について、細目1、学校再編第3次実施プログラムについて伺います。 君津市では、少子化による児童、生徒数の減少や学校の小規模化が進行する中、子どもたちにとってよりよい教育環境の整備を進めるため、平成26年1月から学校再編に取り組んできました。 現在は、第2次実施プログラムが進行中ですが、今後は第3次実施プログラムを進めていく必要があります。現在の進ちょく状況について伺います。
学校再編検討委員会で示された生徒と職員数の推移表を見ますと、今年度の時点で統合された場合、教職員が5人減る見込みとなっています。どの科目の教員が減るのでしょうか。教職員が減った場合、どのように対応をするのでしょうか。 2点目、教職員の労働状況についてお伺いします。小中学校の教職員のうち時間外労働が月45時間と80時間を超えている人の人数は、過去4年間でどのように推移していますか。