印西市議会 2022-12-02 12月02日-03号
小・中学校では毎年学校保健計画を立てておりまして、全ての学校が月の保健目標の中に正しい姿勢を設定しております。指導に当たりましては、特定の学年に限らず、保健委員会の活動で掲示物を作成したり、昼の放送で呼びかけたり、朝や帰りの会、学活等での担任による指導等、各学校で工夫して取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 4番、松本有利子議員。
小・中学校では毎年学校保健計画を立てておりまして、全ての学校が月の保健目標の中に正しい姿勢を設定しております。指導に当たりましては、特定の学年に限らず、保健委員会の活動で掲示物を作成したり、昼の放送で呼びかけたり、朝や帰りの会、学活等での担任による指導等、各学校で工夫して取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 4番、松本有利子議員。
各学校では学習指導要領の体育科で学習するほか、学校保健計画に位置づけた薬物乱用防止教室は重要な取組となっており、中学校及び高等学校では年1回以上、また小学校でも開催に努めるものとされております。令和元年度の学校における薬物乱用防止教育の実施状況ですが、多くの小学校ではたばこの害を中心に専門的知識を有する学校薬剤師と連携した指導を行っております。
各学校においては、学校保健が機能するために、校長の指導の下、学校保健計画に基づき、全職員で、組織的に対応を行っておるところでございます。
そのほか、学校保健計画の立案、医薬品・毒物、理科室等の化学薬品に関すること、給食室への保健所巡回指導の立会い、学校環境衛生及び保健管理の専門的事項に関する助言など、多岐にわたり、年間を通して指導していただいております。 以上でございます。
(1)令和元年第4回定例会において各学校の学校保健計画立案の適正化を求めたが、その進捗はどうかでございます。 (2)各学校の環境衛生を検査する器具の整備が不十分だと考えておりますけれども、市はこのことをどのように捉えているでしょうか。
学校保健計画及び学校安全計画の立案に参与することというように明確に書いております。ただ、市内の学校医、学校歯科医、そして学校薬剤師の方の話聞くと、参与が十分ではないのではないかというような声を私は伺っておりますが、見解を求めたいというように思います。よろしくお願いします。 ○青野直議長 当局の答弁を求めます。前川学校教育部長。
児童・生徒の教育環境を確保するために、学校保健計画によって、温度・湿度等の検査というのは義務づけられております。 小項目1、各教室の温度や湿度の測定管理について、どう対応されたのでしょうか、お尋ねいたします。 昨日の答弁で、普通教室については設置されることがわかりましたが、小項目2、特別教室と体育館・屋内運動場についてのエアコン設置費と設置時期について、お尋ねいたします。
また、各学校で作成している学校保健計画の中に熱中症予防の項目を設け、児童・生徒への指導はもちろんのこと、教職員への指導も徹底してまいります。 ○議長(椎名幸雄君) 澤田敦士議員。 〔澤田敦士君登壇〕 ◆(澤田敦士君) ありがとうございます。 今、この場で自分で言うのもなんですが、私、柔道がちょっと強かったんですね。
次に、学校保健についてでございますが、学校保健安全法に基づき、学校は学校保健計画を策定し、学校環境衛生検査、健康相談、保健指導、児童・生徒の健康診断並びに結果に基づいた疾病の予防措置・治療勧告等を行っております。教育委員会は、学校が行う学校保健の取り組みが効果的に実施できるよう財政上の措置、その他必要な施策を講じるとともに、職員の健康診断及び就学時健康診断を行っております。
211 ◯教育長(嘉瀬尚男君) 薬物の使用につきましてですが、今後も教育委員会としましては、学校保健計画の中に薬物乱用防止教室を位置づけておりまして、必ず年1回以上の実施を促してまいります。児童生徒に薬物乱用防止に対する正しい知識と実践力を身につけさせる指導を展開してまいります。
その中で広がってしまったときには、先ほど言ったように対応があるので、それに基づいてやっているので、学校で全くやっていないというような、マニュアルに基づいてというような論議になってしまったので、そういったものでいかれると、通知文ということになるが、養護教諭がこれまでの研修で得た知識の積み重ねが各学校にあるので、それに基づいたその年度の学校保健計画に基づいてやっているので、その点は全く何もやっていないということではないので
次に、学校保健の充実はどのようにして図られているかについてでございますが、学校において、児童・生徒の心身の健康の保持増進を図るため、学校医や学校薬剤師などの専門家の指導助言を受けて学校保健計画を策定し、学校保健の充実に努めています。
各学校では、教育課程を実施するに当たりまして、年度当初、学校保健計画や学校安全計画、食に関する指導全体計画などを策定しておりますけれども、その際に、県から出されているマニュアルを参考に、アレルギーに関する留意事項も計画に取り入れておりますし、県の対応マニュアルは各校へ通知という形で既に配布されておりますので、教育委員会として、改めてこれに重ねて市としてシックスクールマニュアルを作成するということについては
これらの内容は、すべての学校で学校保健計画の中に位置づけられており、実施していることを申し添えさせていただきます。 まず、2年目、今年度のスケジュールですけれども、細かくなりまして恐縮ですけれども、具体的に申し上げたいと思います。 ことし4月、保健調査票、接種済み証明書をもとに予防接種の個別勧奨。校外学習や宿泊行事等の事前指導を接種の機会ととらえ、保健指導。
◎教育長(関亮君) 食育基本法で、先ほど市町村の食育推進基本計画ということでございますが、教育委員会といたしましては、食育基本法で都道府県あるいは市町村の責務といったものが述べられておりますが、学校・保育所等での食育の推進ということで、こういった面では各学校を指導しまして、食育に関係する学校保健計画といったものと関連させながら、または保健体育のカリキュラムと関連させながら計画を立てるよう指導していきたいと
本市では、従前より各学校において学校保健計画、学校安全計画、危機管理マニュアル等を作成し、健康診断、毎月の安全点検、災害時の避難訓練、不審者対応訓練などを実施しております。しかしながら、安全に絶対はありません。教育委員会といたしましては、学校保健法の改正をよい機会ととらえて、児童生徒が安全で安心な学校生活が送れますよう、再度、各学校の計画や実態を見直して充実を図ってまいりたいと思います。
各学校においては、今申し上げました基準に基づき、環境衛生検査に関する事項を含めた学校保健計画を作成いたしまして、学校薬剤師の指導、助言のもとに、定期環境衛生検査及び日常の点検を行っておるところであります。