我孫子市議会 2024-06-10 06月10日-02号
それから、多様な学びの場の設置というところをしっかりやって、この数、教室には入れないけれども、学校には来れる、外には出られる、そういった子をしっかりと今後とも救っていきたいなというふうに思っています。 どうしても家から出られない子に関しては、保護者と連携をしながら、どうしたらというところを一緒に考えていきたいというふうに思っています。 ○議長(早川真君) 岩井康議員。
それから、多様な学びの場の設置というところをしっかりやって、この数、教室には入れないけれども、学校には来れる、外には出られる、そういった子をしっかりと今後とも救っていきたいなというふうに思っています。 どうしても家から出られない子に関しては、保護者と連携をしながら、どうしたらというところを一緒に考えていきたいというふうに思っています。 ○議長(早川真君) 岩井康議員。
今後も引き続き我孫子市小中一貫教育基本方針、各中学校区の小中一貫教育グランドデザインを基に、環境、学習、人を着実につなぎ、児童・生徒の学校生活や学びを充実させてまいります。 またコミュニティスクール制度を生かし、地域学校協働本部と連携・協働しながら、児童・生徒の体験的な学びの一層の充実を図ってまいります。 ○議長(早川真君) 椎名幸雄議員。
幼児教育と学校教育の接続を重視した幼保小連携の推進については、我孫子市幼保小連携・接続カリキュラムを通じて、幼稚園、保育園、認定こども園と小学校の交流活動や目指す子どもの姿を共有しながら、育ちや学びの接続を図っていきます。 小中一貫教育の推進については、平成25年度から小中一貫教育の研究・推進に取り組み、平成31年度から全ての中学校区で小中一貫教育を実施しています。
この法律では、不登校は誰にでも起こり得ることであり、学校に登校するという結果のみを目標とせず、子どもたちや保護者の意思を大切にしながら、様々な学びの場と連携して支援を行うとともに、子どもによっては休養が必要なことがあることにも配慮しつつ、一人一人に合った支援を行うこととしています。
これは、地域学習をテーマに、同一のコンセプトで小学校3年生から中学校3年生までの7年間をつなぎ、学びがステップアップできるようにしてつくられた総合的な学習の時間の単元でございます。 布佐カリキュラムを実施するためには、地域の歴史と文化財を大切に守り育んできたたくさんの地域の方々の協力が必要不可欠であり、学校と地域との連携によって布佐地区の歴史教育が継承されております。
少人数学級については、現状の少人数の単学級では、きめ細かな指導ができる一方で、人間関係の固定化や多様な学びを深めることが難しいという点が検討委員会内でも指摘されております。今後も地域に合った特色ある学校づくりを検討していきます。 ○議長(甲斐俊光君) 野村貞夫議員。 〔野村貞夫君登壇〕 ◆(野村貞夫君) ありがとうございました。
ICT環境の整備による個別的な学びと協働的な学びを充実させるということで、我孫子市の教育施設の重点施策として今年度は挙げておったようでございます。今御案内のように、教育をデジタル化するICT教育は、子どもたちはもちろん、先生方をはじめとする学校関係者にとっても大きなメリットがあると言われております。そのような状況の中で、取り組む学校が増えている状況のようであります。
90日以上の不登校であるにもかかわらず、学校内外の専門機関等で相談、指導等を受けられていない小学生が約4.6万人いると言われる中で、文部科学省は令和5年3月31日に、誰一人取り残されない学びの保障を社会全体で実現していくとの「COCOLOプラン」を発表しました。
初めに、1点目ですが、次期教育振興基本計画案では、新たに「学び つながり 輝きあい ともに未来を拓く人づくり」を基本理念として検討を進めてまいります。
これは大変に憂慮すべき事態であり、不登校の児童生徒に学びの場を提供し、進学や就職の希望をかなえる環境を整備していく必要があります。そこで、まずは四街道市の不登校児童生徒が現状何人くらいいるのか、小学校、中学校別にお伺いします。
ICTを活用した教育については、各小中学校に整備したICT環境の円滑な活用に向けて、支援員の配置による効果的な指導・助言、授業改善に取り組み、個別最適な学びと協働的な学びの充実を支援してまいります。
また、生涯学習環境を整備し、子どもから大人に至るまで、生涯にわたる学びの機会をより一層充実していくことも重要です。引き続き、「我孫子市第2期教育振興基本計画」に位置づけた施策を着実に推進するとともに、社会の変化に応じた教育行政を進めてまいります。 教育委員会では、令和5年度の教育施策の基本方針を、「個性を尊重し、互いに学び合う学校教育並びに生涯学習の推進」とし、施策を展開していきます。
さらに、教育のICT利用を推進していくために、ICT支援員を2名増員し、教職員のスキルをより一層高めながら、子供たちの興味、関心を引き出し、学習意欲の向上とそれぞれに最適な学習環境を形成するとともに、協働的な学びの充実を図ってまいります。 また、統合型校務支援システムの活用では、効率的に校務を進めることで子供たちと向き合う時間を増やし、それぞれに寄り添った指導、支援等を推進してまいります。
このほか市内の中学3年生に対し、英語検定1回分の検定料を市が負担し、生徒自ら英語の学びの成果を確かめる機会を提供しております。 次に、物価高に対する支援策の実施状況ですが、教育委員会では学校給食費に対する支援として、コロナ禍における原油価格・物価高騰等に伴った学校給食食材費の値上がり分を、地方創生臨時交付金を活用して補填しております。 私からは以上です。
次に、2点目ですが、未配置の学校では、学級担任以外の教員で補ったり、市の少人数指導教員を活用したりと、学校の実情に応じて、子供たちの学びに影響が出ないよう学校全体で対応しております。市教育委員会では、未配置解消のために、県教育委員会に継続的に要望するだけでなく、教員経験のある方々へ直接個別に連絡をしたり、校長会を通じて人材確保の協力を依頼するなど、教員確保に努めております。
児童生徒の主体的な学びの環境を私たち大人がつくることがデジタルでもリアルでも求められている、そこについていけない子供たちがいるというのも現実になろうかと思います。 そこで、次の質問で、先ほど部長のほうからもご答弁ありましたけれども、このルームよつば、これは適応指導教室ですよね。通えない子供たちにはどのように対応をしているのかというのを伺えればと思います。
学校では先生方にとって活用されているようですが、生徒の学びでの活用についてもう少し伺いたいと思います。 まず伺いたいのは、今まで紙、手書きの勉強でした。私は紙が大好きなので、紙もいいんですが、タブレットになりますと、見る、聞く、書くが全く変化していきます。うまく使えば効果があります。
今後も、子どもたちをはじめ市民の皆様の学びを継続するため、我孫子市教育振興基本計画を着実に推進するとともに、社会の変化に応じた教育行政を進めてまいります。 ○議長(甲斐俊光君) 野村貞夫議員。 〔野村貞夫君登壇〕 ◆(野村貞夫君) ありがとうございました。
中学校におきましては、小学校での学びを踏まえ、聞く、読む、話す、書くの4技能をバランスよく習得することを目的として、言語活動を通してコミュニケーションを図る資質能力の育成に向けた学習を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 4番、松本有利子議員。 ◆4番(松本有利子) 再質問です。英語教育の今後の方針について伺います。 ○議長(中澤俊介) 大木教育長。
特に不登校児童生徒が、その子に合った居場所を見つけ、自立するきっかけを得ることができるように支援をするということは、多様な学びを目指す教育機会確保法の方針にも通ずる考えでございます。 しかし、他方、民間フリースクールなどへの公的な支援が乏しく、経営が不安定であるなどの問題もあることから、連携を通して、多面的な議論の推進をお願いいたします。