我孫子市議会 2024-06-10 06月10日-02号
しかし、10年前の分析結果と比較すると、議員御指摘のとおり若年女性の減少率が大幅に改善されていて、平成28年から転入者が転出者を上回る社会増に転じていることからも、市として進めてきたシティプロモーションや子育て支援策など、若い世代の定住化につながる取組の成果が現われたものと考えています。
しかし、10年前の分析結果と比較すると、議員御指摘のとおり若年女性の減少率が大幅に改善されていて、平成28年から転入者が転出者を上回る社会増に転じていることからも、市として進めてきたシティプロモーションや子育て支援策など、若い世代の定住化につながる取組の成果が現われたものと考えています。
震災による甚大な被害に対応するため、安全・安心なまちづくりを最優先とする一方、限られた財源の中で、子育て支援策や若い世代の定住化につながる取組、高齢社会に対応する取組を積極的に進め、平成28年からは社会増に転じることができましたが、出生者数が死亡者数を下回る自然減の影響が大きく、全体としては人口減少が続いてきました。
今後は、提案内容の精査を行い、実現可能な事業について検証を進め、移住・定住化に資する新たな取組の実現や子育て支援策のさらなる強化を図ってまいります。 ○議長(早川真君) 飯塚誠議員。 〔飯塚誠君登壇〕 ◆(飯塚誠君) 内容はよく分かりました。 それで市長も第1子、2子への給食費の減額と。
もちろん子育て支援策も充実しているということも挙げられると思います。 この地価で比べますと、同じ東京駅から40分の圏内にあります小田急の小田原線の向ヶ丘遊園駅と比べますと、1平方メートル当たりの地価が10万4,000円と、我孫子は約5分の1の金額となっていることも要因かなと考えております。 質問に移りますけど、1番目、地価上昇の要因につきまして、当局はどのように捉えているのかお答えを願います。
市の人口動態において、平成27年度から転入者数が転出者数を上回る社会増に転じたことについては、子育て支援策や若い世代の定住化につながる取組を着実に進めてきた成果であると考えています。
続きまして、7点目のさらなる子育て支援策についてですが、子育て世帯の経済的な負担軽減を図るため、現在中学校3年生までを対象に医療費助成を実施しておりますが、本年8月診療分から助成の対象を高校3年生等まで拡充したいと考えております。 私からは以上です。 ○清宮一義議長 教育部長、石川智彦さん。
これまで以上に子ども、若い世代の定住化策、そして子育て支援策、必要だと考えますが、市長の見解をもう一度お聞かせください。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。星野順一郎市長。 ◎市長(星野順一郎君) 今答弁したように、若い世代がいかに我孫子に定住化をしてくれるか。
また、本市独自の子育て支援策として、新たに小学校と中学校に入学される児童を持つ子育て世帯に、就学前準備費用の一部として、児童1人につき2万円の入学お祝い金を支給し、子育て世代と次世代を担う子供たちを応援いたします。
山武市の売りの一つでもある、子育て支援ということで、それをさらに強化してほしいという、全体的な質問であろうと思っておりますので、今後は子育て支援策につきまして、ニーズ調査を実施しまして、本市に合った支援の内容を検討しながら、進めてまいりたいと考えております。 また、民間の力も活用するなど、子育て支援に取り組んでまいりたいと考えております。
10月28日に決定した政府の総合経済対策には、新たな子育て支援策が盛り込まれました。妊娠から出産、育児までの多様な悩みに寄り添う伴走型相談支援を経済的支援とともに、継続的に実施していく。 これは、11月8日に我が党が発表した「子育て応援トータルプラン」の一部を先行的に具体化するものでございます。
一方、歳出面では子育て支援策や高齢化の進行等により、扶助費が増加傾向にあることに加え、本市単独で病院事業や下水道事業の運営を行っているため、歳出総額に占める公営企業への繰出金の割合が大きくなり、本市の財政を圧迫、硬直化する要因として挙げられるところです。
出席事務局職員 議会事務局長 所 田 吉 泰 庶 務 係 長 岩 澤 智 子 議 事 係 長 佐 瀬 真 則 議 事 日 程(第2号) 日程第 1 一般質問 1.代表質問 さんむ21 石 川 和 久 議員 1) 行財政改革について 2) 子育て支援策
その認識は私も同じなんですが、問題は、これまでも子育て支援策だとか、様々な施策を打っていただきました。しかし、この10年間で、財政白書を見ますと、昨日も岩井議員から質問がありましたけれども、人口が減少しているのは我孫子市だけなんですね、東葛地域で。それで、この近隣10市を見ても、取手市と我孫子市だけですよね。
◎説明員(山元真二郎君) 若い世代に選んでもらうために、先ほども申しました待機児童ゼロだとか、あとはあびっ子クラブは整備されているとか子育て支援策、あとはアンケートの中でもニーズの高い公共交通の利便性の向上だとか住宅取得など、あとは健康寿命の関係とか、一つの施策だけじゃなくていろんな施策を展開していくことで、若い世代に選んでもらえるようなまちづくりをしていきたいと。
子どもの居場所づくりでは、全ての小学校にあびっ子クラブを整備するなど、子育て支援策を進めてまいりました。また、高齢者なんでも相談室の設置をはじめとする健康寿命の延伸に向けた取組を充実させるとともに、市の魅力を市内外に発信するシティセールスにも力を尽くし、我孫子市を選んでいただけるよう努めてまいりました。
主な内容でございますが、コロナ禍における子育て支援策として、物価高騰の影響を受ける保育・教育施設に対し、給食費の負担軽減を講じるとともに、感染症対策として、ICT環境の整備や衛生用品等の購入に必要となる経費を計上するものでございます。
子ども医療費助成の拡大につきましては、保護者の経済的負担の軽減を図るために有効と考えますが、今後も様々な子育て支援策を検討し、きめ細やかな支援を行ってまいります。 次に、公共交通対策等についての御質問にお答えいたします。
子どもの成長・発達を保障する子育て支援策に、居住する自治体によって格差が生まれるようなことは避けるべきである。格差を是正するためには、千葉県として学校給食費に対する市町村への財政的支援を実施し、市民の暮らしと地域経済をも守るため、物価の高騰対応分の地方創生臨時交付金の有効活用も含めた検討が必要である。
女性の社会進出には保育環境の整備は不可欠であり、本市ではこどもプランに基づき、各種の子ども・子育て支援策を展開してきております。保育所の待機児童ゼロを掲げて施設整備を進め、近年は1、2歳児の保育所利用者の増加に伴い、小規模保育所の整備が目立ちます。