南房総市議会 2020-02-25 令和2年第1回定例会(第1号) 本文 2020-02-25
子育て支援は、子育て世代の維持・増加に向けた重要な施策であり、学校生活や家庭教育など子育て不安を解消するための教育相談センターを継続設置するほか、預かり保育事業、病児・病後児保育事業、子供医療費助成事業、保育所等特別支援事業、また、幼保一体施設の環境改善として、千倉こども園トイレの洋式化改修事業を実施してまいります。
子育て支援は、子育て世代の維持・増加に向けた重要な施策であり、学校生活や家庭教育など子育て不安を解消するための教育相談センターを継続設置するほか、預かり保育事業、病児・病後児保育事業、子供医療費助成事業、保育所等特別支援事業、また、幼保一体施設の環境改善として、千倉こども園トイレの洋式化改修事業を実施してまいります。
また、子供の保健対策の充実及び保護者の経済的負担の軽減を図るため、子供医療費助成事業及び高校生等医療費助成事業を実施してまいります。
◎健康福祉部長(望月忠君) 本市は、子育て世代に優しいまちづくりを目指す取り組みとして、これまで家庭的保育事業の増設や民間保育所の誘致、子供医療費助成事業の拡充などを進めてまいりました。
2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、子供医療費助成事業7,181万7,000円は、小学校第3学年までの子供に係る医療費の一部を助成し、また入院に係る助成を中学3年生までといたしました。子育て支援をし、もっと子供の保険の向上に寄与するとともに、子供の福祉の増進を図るものでございます。
また、とりわけ市民生活に密着した健康福祉、子育て、教育、安全・安心の向上に関する施策につきましては、城西小学校の校舎新築工事や東金中学校の設計業務などの施設整備事業、子育て支援の分野では、子供医療費助成事業の拡充、病後児保育の実施に関する事業など、市民の要望に応えた事業の決算となっていると考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(渡邉直樹君) 小高総務部長。
子供医療費助成事業の現物給付化によります不要不急の受診の可能性は否定できませんが、これまで大変多くの利用者の皆様から現物給付化への要望が寄せられておりましたことから、利用者の利便性の向上を優先する判断をしたところでございます。ただし、その抑制策といたしまして、自己負担200円を設定していますことを御理解いただきたいと存じます。
2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、子供医療費助成事業6,903万8,000円は、小学校第3学年までの子供に係る医療費の一部を助成いたしまして、また入院に係る助成は中学3年生までといたしました。子育て支援をし、もって子供の保健の向上に寄与するとともに、子供の福祉の増進を図るものでございます。
子供医療費助成事業については、未来のまちづくり36のアクションの工程表でお示ししてきたように、中学校3年生までの子供の入院費、通院費の医療費助成の実施を平成25年度を目途としてきたところでございます。
次に、子育て世代への経済的な支援としまして、子供医療費助成事業の拡充として、これまで実施してきた所得制限を平成24年4月から廃止し、また子育て支援センターを中央児童センターに設置し、子育てに係る情報の提供、子育て家庭の交流促進等の子育て支援事業の実施、子育てに係る相談及び支援、子育て支援事業実施機関との調整などを行っていく予定となってございます。
児童・子供医療費助成事業では、0歳児から高校2年生までを対象に医療費支援を行います。また、働くお母さんたちのための保育所の延長保育や保育料の軽減対策を実施いたします。このほか、ひとり親家庭支援や母子家庭就業支援対策、子ども手当支給などに配慮をいたしました。
15款県支出金、2項県補助金が1,169万6,000円の増額で、震災に係る液状化等被害住宅再建支援事業補助金及び子供医療費助成事業補助金の増額などによるもので、それぞれの対象事業費を増額することによるものでございます。 12ページ、18款繰入金、1項繰入金が4,342万9,000円の増額で、財政調整基金からの繰入金を増額するものでございます。
平成22年度は、自立と協働をまちづくりの基本理念として掲げる袖ケ浦市総合計画の初年度であり、厳しい社会経済情勢の中、将来都市像である「自立と協働のまち」人いきいき緑さわやか、活力あふれる袖ケ浦の実現に向けて、防犯対策運営費、防犯灯設置管理事業などの防犯対策、また子供医療費助成事業、福王台保育所園舎改修工事や放課後児童クラブ及び私立保育園の施設整備などの子育て環境の充実を初めとした各種福祉施策等、十分
子供医療費助成事業4,243万6,000円です。ゼロ歳から就学前、小学校1年生から3年生の児童の医療費を助成いたしました。受給者数は2,164人でございます。 ぜんそく等小児指定疾患医療費助成事業92万4,000円。県内では、船橋市、千葉市、南房総市のみの事業でございます。
内容でございますが、扶助費の中の子供医療費助成事業ということで、扶助費を減額をお願いするものでございます。 次に、6目環境衛生費、訂正前が1,296万8,000円を1,286万8,000円ということで、10万円の減額訂正をお願いするものでございます。
平成21年度は、前総合計画の総仕上げを行うとともに、「ひと、緑、光かがやくまち袖ケ浦」の実現に向けた魅力あるまちづくりを目指し、防犯灯設置管理事業、子供医療費助成事業、ファミリーサポートセンター事業など防犯対策や子育て環境の充実を図っております。また、妊婦、乳児健康診査、がん検診、水道老朽管更新事業への出資など、市民の健康づくりや衛生環境の充実に努めております。
また、子供医療費助成事業として対象者を中学3年生まで拡大し、実施をしてまいります。 次に、生活環境について申し上げます。 今年度より生ごみの減少化を図るため、家庭用ごみ処理機器購入者への助成限度額を2万円から3万円に引き上げ、生ごみの減量化を図ってまいります。また、合併処理浄化槽への転換に対する補助及び新規設置分につきましても引き続き実施をしてまいります。
その中で、新たに配慮した主なものについて申し上げますと、まず、子育て支援として、子供医療費助成事業の対象を小学生から中学3年生まで拡大したほか、夷隅地域に統合保育所の建設を行います。また、第3子以降の保育料の半額免除、障害者及び高齢者支援としての在宅重度障害者に対するおむつの給付や、在宅寝たきり高齢者に対する訪問理美容サービスと、家庭介護者ヘルパー研修受講支援。
また、子供医療費助成事業として、乳幼児医療対策事業と児童医療費助成事業を統合し、対象者を中学3年生までに拡大するとともに、所得制限及び医療費の保険診療にかかる自己負担分300円を廃止し、利用者の利便性を考慮し、窓口を福祉課に1本化して業務を実施いたします。
ぜひその前進をさせてほしいんですけれども、その子供医療費助成事業の前進の中身について、村の見解をここではお聞きいたします。 以上第1質問ですが、よろしく答弁をお願いいたします。
次に、子育て支援についてでございますが、マニフェストに掲げました子供医療費助成事業の中学3年生までの対象拡大を今年4月から開始し、子供の保健向上と子育て家庭のさらなる負担軽減を図ってまいります。 また、次世代育成支援行動計画の重点事業でありますファミリーサポートセンター事業につきましても平成21年度からスタートいたします。