千葉市議会 1992-06-18 平成4年第2回定例会(第6日目) 本文 開催日: 1992-06-18
こうした子供たちに,福祉と同時に教育が必要だと訴えたわけであります。 この質問は,当時,大きな反響と感動を呼び,春の北風大臣を動かすとか,政治不在に閣僚声なしと新聞各紙が報道し,当時の文部大臣が,就学猶予免除をなくすと答弁しました。 それ以来,全国に養護学校が次々に建設をされ,身障児はすべて教育を受けることが原則となったわけであります。
こうした子供たちに,福祉と同時に教育が必要だと訴えたわけであります。 この質問は,当時,大きな反響と感動を呼び,春の北風大臣を動かすとか,政治不在に閣僚声なしと新聞各紙が報道し,当時の文部大臣が,就学猶予免除をなくすと答弁しました。 それ以来,全国に養護学校が次々に建設をされ,身障児はすべて教育を受けることが原則となったわけであります。
中は非常に先生方と子供たちがきれいに使ってくれておりまして、もちろん北側につきましては日光の問題あることは、位置がそうですからこれはもうやむを得ないことでございますけれども、中はよその学校と余り変わらないなという感じだってです。若干教室が空いているんです、そこ北側を物置きにして日の当たるところに子供たちが今やっているんです。
そして、夕方の防災無線の時報は、このことを子供たちに自然のうちに体得させるという意味からも、大きな役割を担っていると思っております。
そして、夕方の防災無線の時報は、このことを子供たちに自然のうちに体得させるという意味からも、大きな役割を担っていると思っております。
中は非常に先生方と子供たちがきれいに使ってくれておりまして、もちろん北側につきましては日光の問題あることは、位置がそうですからこれはもうやむを得ないことでございますけれども、中はよその学校と余り変わらないなという感じだってです。若干教室が空いているんです、そこ北側を物置きにして日の当たるところに子供たちが今やっているんです。
国民の多くは、兄弟や地域の友人たちと交流する中で社会性やモラルなどを子供なりに培ってきたところであり、反面、少子化社会で育つ子供たちはそうした機会が少なく、おのずから健やかな成長が損なわれる心配なども残るところであります。出生数の急激な低下がもたらす影響を考えれば、このままの事態を放置するわけにはいかないと思います。
◎教育長(平野久雄君) 回数をふやすということも考えておりますけれども、土曜日に子供たち休みなものですから、その土曜日に1回ではなくて2回とか、できればできる範囲内で投影の回数をふやすというような形を今考えているわけで、日にちの方はちょっとまだ検討はしておりません。 ○議長(田久保清一君) 14番田畑富三夫君。
子供たちにとって複数メニューの中から好みのものが選べることはよいことでありますが、一方では、今のやり方のままでは給食事務の煩雑化、献立づくりや調理業務の複雑化などの問題を指摘されています。このことに対する人的な面での対応、施設面での対応がどのように考えられているのか。ただでさえ忙しい教師に煩雑な給食事務が押しつけられることのないようにする対策は、どう考えているのか伺います。
子供たちにとって複数メニューの中から好みのものが選べることはよいことでありますが、一方では、今のやり方のままでは給食事務の煩雑化、献立づくりや調理業務の複雑化などの問題を指摘されています。このことに対する人的な面での対応、施設面での対応がどのように考えられているのか。ただでさえ忙しい教師に煩雑な給食事務が押しつけられることのないようにする対策は、どう考えているのか伺います。
◎教育長(平野久雄君) 回数をふやすということも考えておりますけれども、土曜日に子供たち休みなものですから、その土曜日に1回ではなくて2回とか、できればできる範囲内で投影の回数をふやすというような形を今考えているわけで、日にちの方はちょっとまだ検討はしておりません。 ○議長(田久保清一君) 14番田畑富三夫君。
◎教育長(平野久雄君) 今袖ケ浦幼稚園の方にもですね、今年度から常時指導できる教員の中の専門家を2人ばかり置きまして指導、いわゆる計画指導、それから子供たちから大人に至るまでの運動の内容の分析とか、そういうものを専門にやっていただいてます。
私ども児童生徒を預かる現場、あるいは教育委員会としましては、子供たちの交通事故の問題は大変頭の痛い問題でございますし、いつも心配していることでございます。ご質問の交通事故の児童生徒の状況でございますが、平成三年度に限って申し上げますと、小学生八十四件、中学生二十九件、百十三件の交通事故がございました。 登下校中の事故はこのうち三割、それ以外の事故が七割という割合になっております。
私ども児童生徒を預かる現場、あるいは教育委員会としましては、子供たちの交通事故の問題は大変頭の痛い問題でございますし、いつも心配していることでございます。ご質問の交通事故の児童生徒の状況でございますが、平成三年度に限って申し上げますと、小学生八十四件、中学生二十九件、百十三件の交通事故がございました。 登下校中の事故はこのうち三割、それ以外の事故が七割という割合になっております。
また、生徒会で廃品回収をして収益金をユニセフに寄附し、世界中の恵まれない子供たちへの援助をする活動もしております。さらに、校内クリーンデーとして曜日を決めて登校時にごみを拾って登校する活動、こういうことを行っております。そのほかにも小学校に配られている空き缶つぶし機、これの活用、生ごみ処理機の利用による肥料づくり、こういうことも行っております。
◎教育長(平野久雄君) 今袖ケ浦幼稚園の方にもですね、今年度から常時指導できる教員の中の専門家を2人ばかり置きまして指導、いわゆる計画指導、それから子供たちから大人に至るまでの運動の内容の分析とか、そういうものを専門にやっていただいてます。
それから三つ目は,週5日制の大きな目的は,子供たちに生活のゆとりをもたらし学力の向上に役立つものとされています。そのような目的に向かって,子供たちにどのようなゆとりを与え,学力の向上につながると考えているか,教育委員会の見解を伺うものです。
また、高齢者や障害を持った方々、子供たちが安全に暮らせる町づくりという点でも、歩道がない、段差がある、階段の上りおりをしなければならないなど、こういった状況が放置されたままであります。特に階段の上りおりについては、北習志野駅前整備でエスカレーターを設置することをせず、市民の要求にこたえようとしておりません。
また、高齢者や障害を持った方々、子供たちが安全に暮らせる町づくりという点でも、歩道がない、段差がある、階段の上りおりをしなければならないなど、こういった状況が放置されたままであります。特に階段の上りおりについては、北習志野駅前整備でエスカレーターを設置することをせず、市民の要求にこたえようとしておりません。
既に幾度となく指摘されておりますように、従来、成人病とされてきた肥満、高血圧症、糖尿病、胃潰瘍、高コレステロール症などが子供たちの間に目立ってふえており、子供たちの体に今何かが起こっているということは既に共通認識となって久しいところであります。
児童ホームを利用する子供たちは、おおむね健常のお子さんであります。児童ホームという施設のある一つの建物の中に、お体にハンディキャップを持つお子さんの施設を併設するということについては、やはり設計上、特段の配慮があったものと思うものであります。現在中央保健センターの中にあります西簡易マザーズホームは、二百八十平方メートルほどであります。