富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
次に、分別収集・資源化の推進につきましては、令和4年4月から紙類・布類の収集を開始するなど、可燃ごみの削減に取り組み、市民の皆様に御協力いただき、令和5年1月現在の家庭系可燃ごみ委託収集量は7,756トンで、前年同月比で約75トンの削減となっております。
次に、分別収集・資源化の推進につきましては、令和4年4月から紙類・布類の収集を開始するなど、可燃ごみの削減に取り組み、市民の皆様に御協力いただき、令和5年1月現在の家庭系可燃ごみ委託収集量は7,756トンで、前年同月比で約75トンの削減となっております。
なお、令和4年度の10月末日までの状況につきましては、令和3年度の同時期と比べて87トンの増加となっておりますが、主な要因としては、コロナ禍により停滞していた事業活動が活発になってきたことによる事業ごみの増加であり、家庭ごみの委託収集やクリーンセンターへの直接搬入分については減少していることから、コロナ禍前と比較しますと、全体としては減量が進んでいるものと考えております。
平成30年度搬入形態別ごみ量の家庭系ごみで見ると、委託収集121万3,600キログラムに対し、自己搬入155万1,300キログラムというように、持ち込み、自己搬入が多くなっています。労働者の話でも、時間ぎりぎりまで持ち込まれることにより、何とか処理しようとすると終業までに終わらないこともあるとのこと。
次に、ごみ収集における交通事故の発生件数ですが、ここ3年の委託収集と、それから市の職員による収集を合わせますと、年平均で約7件ほどとなっております。10年ほど前の交通事故発生件数と比べますと、おおむね10年前が十数件ほどでしたので、近年では減少しているものと認識しております。
その中で、中継施設までの委託収集、ごみステーションからの中継施設までの委託収集につきましては、各市が対応することになります。また、中継施設以降、こちらについては組合が管理する体制とすることが決定しているところでございます。 したがいまして、負担につきましては、各地の中継施設までは各市が負担し、中継施設以降は組合の負担となります。 以上でございます。 ○議長(山崎等君) 林明敏君。
こうしたことを踏まえ、集団回収ルートに一本化する提案をしたわけですが、コストについては委託収集車9台の減車により約1億1,400万円のメリットがあるとお答えになりました。しかし、肝心の減車を行うかどうかの言及はなく、どうもわからない答弁でした。現行で、市が方針どおり集団回収を拡大すれば、当然集団回収拡大分相当の奨励金が発生するので、減車をしなければコストだけが上がるのは明白なわけです。
他市の状況ですが、木更津市は12分別、資源ごみの紙、繊維類は直営、その他は全て委託収集、君津市は19分別、不燃ごみ、粗大ごみの戸別収集は直営、その他は全て委託収集、袖ヶ浦市は7分別全て委託収集で行っております。 ○副議長(岩本朗君) 3番、三木千明議員。
そういった中で言うと、直営収集あるいは委託収集に対しての収集車両台数、あるいは収集チームというところにも、ある程度、現状の3回から2回というところでは削減ということも含めての形となっていく。
それから、柏市のごみ袋については見直しをしてほしいということ、それから今回清掃行政の委託、収集について出ましたね。私は、資源協についても見直しすべきである。同時に、清掃工場の管理委託、これはもうトータル的に見直しをする必要があるというふうに思います。ですから、資源協、収集委託、清掃運転管理委託、それからごみ袋、これらについては今回は環境部長は長くしゃべりそうですので、しゃべらなくて結構です。
高齢者、障害者宅へのごみ戸別収集実施における問題点といたしましては、直営業務では施設投資や人員の確保が必要で、委託収集の場合には新規業務委託が必要になると思われます。また、対象者の範囲や地域での見守りなどの関係がございますので、関係部署と協議してまいります。 以上でございます。 ○副議長(押尾豊幸) 上ノ山議員。
一方、市の資源化ルートでは、18台の委託収集車を使い資源ごみ、有害ごみを週1回収集しています。このうち10台は紙専用で、紙の場合は収集すると直接紙問屋に納入、売り払いをしています。残り収集車8台分で集められた資源ごみ等は、収集後資源リサイクルセンターに搬入され、選別。選別後、金属類などの資源化物の売り払いを行っています。紙を含めたトータルの収集量は、1万2,806トン。
この中身を見てみますと、ペットボトルについて見ますと、委託収集、手選別、圧縮こん包、資源化となっているんです。これ24年の3月に出された。
それで、決算報告書だと、委託収集量が平成23年度だと8,041トン、約8,000トン、平成24年度は8,861トンで約8,800トンと1割程度の増加なんですが、金額の増加は2倍以上になっておりますので、御説明をいただきたいと思います。 7番です。今度は決算報告書48ページ、漁業生産基盤等整備補助金1億1,275万6,000円を使い切っている形になっております。
市内の家庭ごみ収集については委託収集により行っておりますが、この収集に当たるごみ収集車の安全運行管理は、どこの部署でどのような指導をしているのか。また、日暮クリーンセンター脇にごみ収集車の駐車場がありますが、毎日ごみ収集車が8時ごろから収集に向かっていると聞いております。
今後は、大型車両の耐用年数や積みかえのための設備更新費用、さらには大型車両での積みかえ搬送とごみ委託収集車両が直接搬入した場合の費用との比較検討を行った上で、中継施設の廃止や直接搬入の検討をしてまいりたいと考えております。
次に、第3点目、直営収集の終了時期及び直営収集終了後の収集体制についてですが、現在可燃ごみの収集について段階的に直営収集から委託収集への移行を行っており、平成26年度からの完全委託化を目指しています。 次に、第4点目、安房郡市広域市町村圏事務組合による新たなごみ処理施設の完成は、順調に推移した場合おおむね10年後と伺っています。
また、持ち去りを防止するためには、私ども行政はもとより、委託収集事業者や市民の皆様、関係者の皆様と一つになって取り組んでいく必要がありますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 私からは以上でございます。
◆(布川好夫君) 普通に考えれば、多分委託料は高いというお話ですけれども、契約上で富里市の委託収集の契約を確認していただきたいなと思うんですが、何時から何時までで収集業務を多分委託をしているのではないかなというように思うわけですが、個別収集がたとえ1件、2件、3件と入ったとしても、実際には費用はかからないのではないかなというように思うわけですけれども、その辺はいかがですか。
本市におきましては、昭和45年から全面的に委託収集を開始して、40年余りの実績がございます。委託先でございます松戸市環境清掃協業組合は、それまで個別に委託を受けておりました11業者が、収集効率等の向上を図る目的から、平成17年4月1日に設立され、現在に至っております。
平成15年2月にごみ収集支援を開始いたしました我孫子市の話では、その当時ということになりますけれども、家庭から排出されるごみの大半を占めます可燃ごみの収集を直営収集から委託収集への転換の時期にあったということで、人的スタッフが既に十分に確保されていたということから、我孫子市ひとり暮らし高齢者等ごみ出し支援ふれあい収集事業を戸別収集事業として回収するにあたり問題はなかったというふうに聞いております。