成田市議会 2009-06-10 06月10日-04号
ついでに申し上げれば、岐阜県の瑞浪市で小規模な50トンの溶融炉ですが、立ち上げの操作中にガス爆発で運転職員が失明するという事故が2002年3月に起きております。また、愛知県の尾張東部衛生組合、運転業務中の職員が一酸化炭素中毒で死亡事故に及んでおります。
ついでに申し上げれば、岐阜県の瑞浪市で小規模な50トンの溶融炉ですが、立ち上げの操作中にガス爆発で運転職員が失明するという事故が2002年3月に起きております。また、愛知県の尾張東部衛生組合、運転業務中の職員が一酸化炭素中毒で死亡事故に及んでおります。
中でも緑内障は、目の成人病と言われるほど、中高年の方に多く、中途失明する原因の上位を占めています。しかし、緑内障は、初期の段階では自覚症状がほとんどないために、気づかないまま放置してしまう方が多くいると言われています。
最近は中途失明の方が増えているようでございます。よって、点字の読める方と読めない方の二通りに大きく分かれます。どちらにしても一番情報伝達がしやすいのは耳から聞くことであります。よって、ここ数年、松戸市視覚障害者の方から、防災時の防災ガイド、これを何とかテープ等でもって徹底ができないか、また、ぜひしてほしいということが執行部のほうに届いているやに聞いております。
◎保健福祉部長(木村清一君) 視覚障害者のうち、点字を読める方が1割を切っているということと、それから中途失明者が非常に多くなってきているということから考えると大変有効だというふうに考えています。今議員がおっしゃられたようなことも含めて、庁内でも検討してみたいというふうに思っています。以上です。 ◆5番(塚本竜太郎君) 長寿医療制度について再度お伺いさせていただきます。
そのうち7割以上の方は、糖尿病、緑内障、白内障などにより後天的に障害を持たれており、いわゆる中途失明者と言われています。 そのため、点字を読める人は10%弱にとどまっています。残り90%の方たちは紙から情報を得るしかなく、多くの視覚障害者は代読者が必要となっています。
放置すると失明する危険もあり、40歳以上の20人に1人が発症しています。緑内障は幾ら治療を行っても、狭くなった視野はもとに戻すことはできません。治療の目的は進行を抑えることにありますから、早期発見と早期治療が最も重要です。40歳を過ぎたら眼底検査を行い、必要なときには視野検査等の精密検査を受けることが必要です。そこでお伺いします。 1点目に、40歳を過ぎたら眼底検査が必要です。
生まれたときから目の御不自由な方、あるいは中途失明の方、2通りあるわけでございますが、どちらにせよ見えないということはもう最悪です。決して生活が裕福な方は多くはないというふうに私は認識しております。あの病院にしても、公園に置き去りにする前に、なぜ当該市役所、いわゆる堺市役所、福祉事務所等々と連携をとれなかったのか、あるいはとらなかったのか、なぜそこまでに立ち至らざるを得なかったのか。
病気を原因とする中途失明の方々の増加などにより、点字を利用できない方が全体の9割と伺っております。ほとんどの視覚障害の方は各種の規約書、申請書などの行政サービス情報など、著しい情報格差にさらされています。この格差を埋める技術として、日本で開発された音声コード(SPコード)があります。活字文書読み上げ装置の配置と、SPコードの普及を願うものでございます。
視覚障がい者にとって、今までの情報伝達の手段として、点字がその役割を担ってきておりましたが、交通事故や疾病による中途失明者にとって、点字の習得は大変難しいのが実情であります。こうした課題を解消するために、活字文書読み上げ装置は、平成15年に日常生活用具の給付品目に指定されました。この装置は、800文字の文書が切手大におさまるコードを読み取り、音声で変換するものであります。
現在、視覚障害者への情報提供は、主に点字と音声テープによって行われておりますが、糖尿病などの病気が原因で中途失明した人の多くが、点字が読めないという実情がございます。 公明党は、こうした点を強く受けとめ、本年2月、国会で視覚障害者等の情報支援緊急基盤整備に関する補正予算成立に尽力し、障害者への情報提供をより進める音声コードの全国的な普及に力を入れております。
現在、視覚障害者への情報提供は、主に点字と音声テープによって行われておりますが、糖尿病などの病気が原因で中途失明した人の多くが、点字が読めないという実情がございます。 公明党は、こうした点を強く受けとめ、本年2月、国会で視覚障害者等の情報支援緊急基盤整備に関する補正予算成立に尽力し、障害者への情報提供をより進める音声コードの全国的な普及に力を入れております。
そのうち点字利用者は10%弱、3万人弱、つまり残りの90%、27万人の方は中途失明者などであり、情報のほとんどは耳からしか得られません。まず、香取市に視覚障害者は何人いらっしゃるのか、また、その方のうち、点字を利用できる方は何人いらっしゃるのか伺います。
しかし、糖尿病など、病気を原因とする中途失明者で、点字を利用することができない人は全体の約9割を占めているのが現状であります。したがって、視覚障がい者に対する点字でつくられている情報の提供に対し、余り有効性がないと結論づけられています。
多くの中途失明者にとって点字の習得は非常に難しく、約9割の失明者は点字を利用できないでいます。そのため情報が得られず、大変不自由をしているとのことです。音声コードは切手大の大きさに約800字をおさめることができ、ここに千葉県の広報を持ってきましたけれども、この隅に、見えないですかね、携帯でカシャって撮るようなバーコードですね、SPコードというんですか、それが隅に入ってます。切手大の大きさです。
調べたところによりますと、世田谷区においてはNPO法人世田谷区視覚障害者福祉協会との共同事業として、この音声コードの普及事業を、点字ができない視覚障害者や中途失明者にとって大変有益と考えられる情報提供手段として、この音声コードを検証し、普及について検証する目的で、18年度事業として行ったそうであります。
調べたところによりますと、世田谷区においてはNPO法人世田谷区視覚障害者福祉協会との共同事業として、この音声コードの普及事業を、点字ができない視覚障害者や中途失明者にとって大変有益と考えられる情報提供手段として、この音声コードを検証し、普及について検証する目的で、18年度事業として行ったそうであります。
九州大の清原裕教授の研究に、福岡県久山町の住民約800人を15年間追跡し分析した結果、がんや脳梗塞、心臓病も発病しやすいとのこと、糖尿病は失明、脱疽などの合併症に加え、さまざまな病気の温床になることが浮かび上がりました。
視覚障害者は国内に約30万人、そのうち本市では274名の方がいらっしゃいますが、中途失明の増加により点字利用者は視覚障害者全体の約10%以下と言われ、活字文書への情報アクセスが非常に困難な状況にあります。 視覚障害者のための情報バリアフリーを促進するために、こうした生活情報を目の不自由な方々に提供する手段として、音声コード等活字文書読み上げ装置による方法があります。
交通事故や病気の悪化などによる中途失明者、高齢者の増加により点字の習得が難しく、点字利用者は1割弱に満たないとのことです。そこで開発されたのが音声コードです。音声コード作成ソフトをパソコンにインストールし、文章入力または張りつけし、印刷データに音声コードデータを張り込み印刷。そして活字文書読み取り装置により音声に変換します。
病気などを原因とする中途失明者の増加により、視覚障害者の9割は点字を利用できない状況にあり、情報取得のほとんどを音声に頼っていると伺いました。そのため、ほとんどの視覚障害者は各種の契約書や申請書、請求書、税金や年金、公共料金の通知、防災防犯情報、行政サービス情報、医療情報など、日常生活全般にわたってその内容がわからず、著しい情報格差にさらされていると言われております。