151件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松戸市議会 2008-09-10 09月10日-06号

最近は中途失明の方が増えているようでございます。よって、点字の読める方と読めない方の二通りに大きく分かれます。どちらにしても一番情報伝達がしやすいのは耳から聞くことであります。よって、ここ数年、松戸市視覚障害者の方から、防災時の防災ガイド、これを何とかテープ等でもって徹底ができないか、また、ぜひしてほしいということが執行部のほうに届いているやに聞いております。

柏市議会 2008-06-17 06月17日-05号

保健福祉部長木村清一君) 視覚障害者のうち、点字を読める方が1割を切っているということと、それから中途失明者が非常に多くなってきているということから考えると大変有効だというふうに考えています。今議員がおっしゃられたようなことも含めて、庁内でも検討してみたいというふうに思っています。以上です。 ◆5番(塚本竜太郎君) 長寿医療制度について再度お伺いさせていただきます。

野田市議会 2007-12-12 12月12日-03号

放置すると失明する危険もあり、40歳以上の20人に1人が発症しています。緑内障幾ら治療を行っても、狭くなった視野はもとに戻すことはできません。治療目的は進行を抑えることにありますから、早期発見早期治療が最も重要です。40歳を過ぎたら眼底検査を行い、必要なときには視野検査等精密検査を受けることが必要です。そこでお伺いします。  1点目に、40歳を過ぎたら眼底検査が必要です。

松戸市議会 2007-12-07 12月07日-03号

生まれたときから目の御不自由な方、あるいは中途失明の方、2通りあるわけでございますが、どちらにせよ見えないということはもう最悪です。決して生活が裕福な方は多くはないというふうに私は認識しております。あの病院にしても、公園に置き去りにする前に、なぜ当該市役所、いわゆる堺市役所福祉事務所等々と連携をとれなかったのか、あるいはとらなかったのか、なぜそこまでに立ち至らざるを得なかったのか。

市原市議会 2007-12-06 12月06日-03号

病気原因とする中途失明方々増加などにより、点字を利用できない方が全体の9割と伺っております。ほとんどの視覚障害の方は各種規約書申請書などの行政サービス情報など、著しい情報格差にさらされています。この格差を埋める技術として、日本で開発された音声コードSPコード)があります。活字文書読み上げ装置の配置と、SPコード普及を願うものでございます。

成田市議会 2007-12-05 12月05日-04号

視覚障がい者にとって、今までの情報伝達手段として、点字がその役割を担ってきておりましたが、交通事故や疾病による中途失明者にとって、点字習得は大変難しいのが実情であります。こうした課題を解消するために、活字文書読み上げ装置は、平成15年に日常生活用具給付品目に指定されました。この装置は、800文字の文書切手大におさまるコードを読み取り、音声で変換するものであります。

習志野市議会 2007-12-04 12月04日-03号

現在、視覚障害者への情報提供は、主に点字音声テープによって行われておりますが、糖尿病などの病気原因中途失明した人の多くが、点字が読めないという実情がございます。 公明党は、こうした点を強く受けとめ、本年2月、国会視覚障害者等情報支援緊急基盤整備に関する補正予算成立に尽力し、障害者への情報提供をより進める音声コードの全国的な普及に力を入れております。 

習志野市議会 2007-12-04 12月04日-03号

現在、視覚障害者への情報提供は、主に点字音声テープによって行われておりますが、糖尿病などの病気原因中途失明した人の多くが、点字が読めないという実情がございます。 公明党は、こうした点を強く受けとめ、本年2月、国会視覚障害者等情報支援緊急基盤整備に関する補正予算成立に尽力し、障害者への情報提供をより進める音声コードの全国的な普及に力を入れております。 

銚子市議会 2007-09-14 09月14日-05号

多くの中途失明者にとって点字習得は非常に難しく、約9割の失明者は点字を利用できないでいます。そのため情報が得られず、大変不自由をしているとのことです。音声コード切手大の大きさに約800字をおさめることができ、ここに千葉県の広報を持ってきましたけれども、この隅に、見えないですかね、携帯でカシャって撮るようなバーコードですね、SPコードというんですか、それが隅に入ってます。切手大の大きさです。

船橋市議会 2007-09-14 平成19年第3回定例会−09月14日-06号

調べたところによりますと、世田谷区においてはNPO法人世田谷視覚障害者福祉協会との共同事業として、この音声コード普及事業を、点字ができない視覚障害者中途失明者にとって大変有益と考えられる情報提供手段として、この音声コードを検証し、普及について検証する目的で、18年度事業として行ったそうであります。  

船橋市議会 2007-09-14 平成19年第3回定例会−09月14日-06号

調べたところによりますと、世田谷区においてはNPO法人世田谷視覚障害者福祉協会との共同事業として、この音声コード普及事業を、点字ができない視覚障害者中途失明者にとって大変有益と考えられる情報提供手段として、この音声コードを検証し、普及について検証する目的で、18年度事業として行ったそうであります。  

八千代市議会 2007-09-11 09月11日-04号

視覚障害者は国内に約30万人、そのうち本市では274名の方がいらっしゃいますが、中途失明増加により点字利用者視覚障害者全体の約10%以下と言われ、活字文書への情報アクセスが非常に困難な状況にあります。 視覚障害者のための情報バリアフリーを促進するために、こうした生活情報を目の不自由な方々提供する手段として、音声コード活字文書読み上げ装置による方法があります。

松戸市議会 2007-09-10 09月10日-04号

交通事故病気の悪化などによる中途失明者、高齢者増加により点字習得が難しく、点字利用者は1割弱に満たないとのことです。そこで開発されたのが音声コードです。音声コード作成ソフトをパソコンにインストールし、文章入力または張りつけし、印刷データ音声コードデータを張り込み印刷。そして活字文書読み取り装置により音声に変換します。

佐倉市議会 2007-09-10 平成19年 9月定例会−09月10日-02号

病気などを原因とする中途失明者の増加により、視覚障害者の9割は点字を利用できない状況にあり、情報取得のほとんどを音声に頼っていると伺いました。そのため、ほとんどの視覚障害者各種契約書申請書請求書、税金や年金、公共料金の通知、防災防犯情報行政サービス情報医療情報など、日常生活全般にわたってその内容がわからず、著しい情報格差にさらされていると言われております。