茂原市議会 2020-02-27 第3号 令和2年2月27日
○総務部長（山田隆二君） 具体的な内容につきましては、備蓄している発電機に加え、太陽 光パネルによる再充電可能な蓄電池の確保や、休息しながら携帯電話が充電できる観光バスの 支援に関する協定を検討しております。 － 163 － ○副議長（前田正志君） 向後研二議員。 ○６番（向後研二君） そうしましたら、参考意見として聞いてください。
○総務部長（山田隆二君） 具体的な内容につきましては、備蓄している発電機に加え、太陽 光パネルによる再充電可能な蓄電池の確保や、休息しながら携帯電話が充電できる観光バスの 支援に関する協定を検討しております。 － 163 － ○副議長（前田正志君） 向後研二議員。 ○６番（向後研二君） そうしましたら、参考意見として聞いてください。
○総務部長（山田隆二君） 太陽光とか蓄電池については、その重要性というのを改めて感じ ているところですので、そういった国の制度等があって、利用できるようであれば、研究して まいります。 ○議長（ますだよしお君） 三橋弘明議員。
御答弁では、太陽など再生可能エネルギー、天然ガスなどの環境 にやさしいエネルギーの利用割合を増やすとともに、エネルギー環境に対する意識を高めてい く必要があるとの市長の考えを伺いましたが、原発再稼働に頼らないエネルギーの地産地消、 例えば小水力発電や不要木材使用の暖房などについて、少し進んだお考えはございませんか。 ○副議長（中山和夫君） 企画財政部長 鶴岡一宏君。
太陽光発 電設備と住環境の共存を確立することが本市の環境整備のためにも不可欠であり、まずは太陽 光発電設備の設置に当たり、全ての設置業者に届出の義務が必要であると考えております。そ の上で適切な管理を行い、地域住民の理解を得ながら永続的な自然エネルギーの活用を推進し ていただきたいと考えておりますが、本市として太陽光発電設備の設置に当たり届出義務を課 すことは可能か伺います。
資源の有効利用の推進につきましては、地球温暖化の防止や家庭におけるエネルギーの安定 確保及びエネルギー利用の効率化・最適化を図るため、住宅用太陽光発電設備、家庭用燃料電 池システム（エネファーム）や定置用リチウムイオン蓄電システムに加え、太陽熱・地中熱利 用システムなどの省エネルギー設備への設置費用の助成に努めてまいります。 次に、産業振興について申し上げます。
－ 11 － 次に、メガメーラー事業につきましては、「合同会社茂原ソーラーユートピア」と昨年12月 に土地賃貸借契約を結び、関係者及び地元八幡原・石神両自治会長にも御参列をいただきまし 現在は、造成工事が進められており、本年６月の太陽電池モジュールの設置完了後、７月か て、地鎮祭が執り行われました。 ら売電を開始する予定であります。
太陽 光発電のまちづくりに向けていま一歩踏み出せないかどうか、もう一度確認させてください。 － 180 － さて、まとめます。開発優先の姿勢がこの災害を助長して、消費税増税や原発推進にも自治 体として異を唱えない、国政言いなりの政治姿勢で、結局市民への負担が繰り返された。
今後は、12月に林地の伐採、造成工事 に着手し、平成26年６月に太陽電池モジュール設置完了後、７月からの売電開始を予定してお ります。 － 7 － 次に、産業振興について申し上げます。 観光につきましては、本市のイメージアップ及び観光客の誘致促進を図るため、自然・文 化・産業の魅力を効果的に伝える観光パンフレットを現在作成しております。
再生可能エネルギーとは、太陽、地球、月といった天体エ ネルギーによって半永久的に得られ、継続して利用できるエネルギーをいい、水力、地熱、太 陽光、太陽熱、風力、波力、バイオマスなどを指します。昨今の原子力発電所のさまざまな問 題や地球環境への負荷軽減といった背景もあり、エネルギー源が絶えず再生・供給される再生 可能エネルギーが注目されています。
太陽光を使って２万度もしくは1200度の太陽炉でマグネシウムを精 錬し、マグネシウム電池として効率よく使うことができるという研究で、これを電気エネルギ ーの基本にするということのようであります。原発の燃料でもあと数十年すれば枯渇してしま － 133 － うと言われていますが、太陽光とマグネシウムはどこにでもありますので、これは枯渇しませ ん。
ヨードには幅広い用途があり、中でもうがい薬や消毒 薬のほか、レントゲン造影剤など医薬分野での利用はよく知られておりますが、そのほかにも 農薬や液晶テレビの偏光フィルムの素材といった身近な分野から、さらには、近年は太陽電池、 レーザー光線など、ハイテク産業の利用研究も進んでおります。
ヘチマ、ニガウリ、ア サガオなどの蔓性植物で太陽の日差しを防ぎ、葉っぱから蒸散される水蒸気によって部屋の気 温の上昇を抑え、省エネ対策として各地でいろいろ取り組まれています。本市でも、各公設施 設において独自にグリーンカーテンをつくり、暑さ対策が行われております。
これにより住民要望 の実現に向けて道路整備や排水整備、公園整備などの生活関連事業や保育所、市民会館、体育 館などの公共施設補修事業、小中学校のパソコン購入や地デジ対応事業や学校耐震事業、太陽 光発電設置事業などの教育関連事業、さらにはインフルエンザ対策事業、各種緊急雇用創出事 業など、財政状況が厳しい中、通常では実施できなかった事業ができることとなりました。
まず、ＬＥＤの関係でいろいろとこういった取り組みについて、今後、ほかに太陽光とか風 力発電、あるいは屋上緑化とか、あとゴーヤとかヘチマとかを植えたりとか、そういった取り 組みをされているところもあると思うんですけれども、そういった部分に関して、茂原市で今 後取り組む予定のものがあればお聞かせください。
また、南口広場はモニュメン トを含めて太陽の光を存分に受け、生命の息吹を感じ、その心地よい驚きの感情を表現してお ります。平成16年度からは花いっぱい運動の一環として、ツツジの一部を四季それぞれの花に 植えかえて、温かみのある広場としてまいりました。今後は今以上に歩道部分に、関連部署に 協力を得てプランターを設置し、景観づくりを行ってまいりたいと考えております。