48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

館山市議会 2021-12-08 12月08日-02号

太陽も降り注ぎ、風も吹き、海も波があると。いろんな形が考えられるかなと思っております。ところが、市内にあります太陽光発電所の多くは市外の業者によって造られて、売電した利益の多くは市外に流出しています。そして、市民の多くは市外電力会社に料金を支払っています。最近になって市内電力の販売を始めた会社もありますけれども、まだ大半は皆さん市外電気代を払っているのではないかと思います。

館山市議会 2020-12-04 12月04日-02号

館山市は、太陽の光があふれ、風が吹き、植物資源にも恵まれています。再生可能エネルギーの宝庫です。これらを活用するための市の施策を伺います。 小さな3番、気候非常事態宣言を表明することについて、市のお考えを伺います。9月議会での瀬能議員の御提案に検討を進めるとお答えになりましたが、あれから数か月の間に気候非常事態宣言を表明する自治体は増え、せんだって国会でも可決されました。

館山市議会 2019-09-04 09月04日-02号

太陽光事業策定ガイドライン、こちらガイドラインなんですが、強制的なものもあれば、努力するようにと、そういった規定も多く定めているものですが、その国のガイドラインによると、設計施工に当たり、発電設備稼働音等地域住民周辺環境影響を与えないよう適切な措置を講ずるように努めること、また発電設備からの電磁波や電線を通じた電磁波周辺電波環境影響を与えないよう適切な措置を講ずるように努めること、また太陽電池

館山市議会 2019-06-14 06月14日-03号

そのほかにも、社会法人安房医師会から社会福祉法人太陽会への安房医師会病院の円滑な経営移譲に対する支援を含む館山市内における救急医療体制維持確保看護師等修学資金貸付制度創設等による看護師不足の解消に向けた取り組み館山シルバー人材センターの設立による高齢者の安定した雇用確保社会参画促進ふるさと大使ふるさと特使の任命による館山市のPR強化関係人口の創出などに力を入れてきました。 

館山市議会 2016-12-06 12月06日-02号

さらに、地域医療維持、発展のため、館山看護師等修学資金貸付制度による医療従事者の養成や、社会福祉法人太陽会が運営する安房医療福祉専門学校補助するとともに、館山市内における救急医療体制確保充実と安定した運営のため、安房地域医療センター館山病院に対して運営費補助を行い、多様化する課題への対応について関係機関等と連携し、検討していきます。

館山市議会 2016-09-12 09月12日-04号

3点目、社会福祉法人太陽会に対する補助額が昨年度は8,517万円であったのに対し、今年度は今回の補正合わせて5,926万2,000円に減額となっております。昨年と比較して救急優先病床数の増減はないと伺っていますが、なぜ減額になったのか、その理由について説明をお願いします。また、この減額に関して、対象となる医療機関への説明は実施し、十分な理解は得られているのでしょうか。 

館山市議会 2015-09-01 09月01日-01号

歳出の主な内容としては、総務費では、平成27年10月から個人番号制度施行による事務費またその受け付けにおける窓口利便性向上を図るための受付窓口レイアウト変更を行う個人番号制度事務で1,987万6,000円の増、民生費では、職員の人事異動に伴う給与費の調整などによる介護保険特別会計繰出金で120万7,000円の増、衛生費では、安房地域医療センター救急に係る優先病床の増加に伴い、社会福祉法人太陽会との

館山市議会 2013-09-11 09月11日-04号

(5番議員望月 昇登壇) ◆5番(望月昇) 通告はしていなかったんですけれども、イエス、ノーで答えていただければ結構な質問でございますので、議案第50号平成25年度館山一般会計補正予算(第2号)について、説明書の46ページ、4番衛生費コミュニティ医療推進活動支援補助金3,000万、こちらについて具体的には説明のところに太陽会が実施する看護師育成のための安房医療福祉専門学校設置に関する事業と書いてございます

館山市議会 2013-02-22 02月22日-01号

次に、「地域医療体制整備促進」に当たりましては、館山市を初めとした地域住民生命と健康を守るため、安房市広域市町村圏事務組合が実施する救急医療に関する経費を負担するとともに、社会福祉法人太陽会が運営する「安房地域医療センター」に対し、救急医療事業運営費助成を行い、救急医療体制確保充実を図ってまいります。

館山市議会 2012-09-05 09月05日-02号

社会福祉法人太陽会により運営されております安房地域医療センターですが、固定資産税減免打ち切り問題が地域医療に関しての社会問題になっていますが、平成24年度は従来のとおり、固定資産税減免となっておりましたが、この件に関して2点伺います。 1点目、平成25年度は安房地域医療センターへの固定資産税減免は行うのか、もしくは減免はせずに、新たな財政的な支援を行うのか伺います。 

館山市議会 2012-03-09 03月09日-05号

社会福祉法人太陽会が行う医療機器整備救急センター建設事業に対してふるさと融資制度を利用し、資金の一部を無利子で貸し付けを行うということで1億6,500万円が計上されています。市が民間の金融機関から借り入れを起こしますが、実際には太陽会が半年前に元金を返済し、これにかかわる利息分を市が負担するという形になると伺っております。

館山市議会 2012-03-07 03月07日-04号

そこで、今回、今安房地域医療センターは、太陽会の努力によって経営委譲後、今日では医師数も約30名、看護師介護士等も100名以上新しい雇用を生み出していると聞いております。そして、救急医療充実のため、4月には新たに救急医療棟も完成することになっております。このような太陽会の地域医療に対する意気込みや取り組みは、1月の南総文化ホールでの太陽会理事長の講演を聞けば明らかなことであります。