大網白里市議会 2022-02-22 02月22日-02号 国立国際医療センターの大曲貴夫国際感染症センター長は、オミクロン株の重症化率は低いと見られますが、現在の日本でのデータを見ますと、感染者100人のうち少なくとも二、三人前後は酸素投与で、油断のできない危険なウイルスに変わりはないと言われております。感染者が桁外れに増えて、それに比例して中等症や重症化が増え、医療の逼迫の原因にもなっていると。 全国の自宅療養者数も過去最高を更新しております。