我孫子市議会 2004-12-16 12月16日－03号
利根川は一級河川であることから国の管理となっており、大利根橋を境に、上流河川事務所と下流河川事務所に分かれて管理されています。堤防の総点検については、国とともに重要な箇所を毎年４月から５月にかけて点検しており、現在市域では特に危険な箇所は見当たりません。 利根川は２００年降雨確立に対する治水整備を進めており、危険性のある地域から順次整備を進めているところです。
利根川は一級河川であることから国の管理となっており、大利根橋を境に、上流河川事務所と下流河川事務所に分かれて管理されています。堤防の総点検については、国とともに重要な箇所を毎年４月から５月にかけて点検しており、現在市域では特に危険な箇所は見当たりません。 利根川は２００年降雨確立に対する治水整備を進めており、危険性のある地域から順次整備を進めているところです。
その中で守谷市から新大利根橋を渡って柏市内に入る関東バスの路線が廃止されるとなっておりますが、これまでに柏市と関東バスとの間でどのような協議があったのか、お示しください。また、このバス路線の再編について今後どのような手順で決定されるかについてもお示しください。なお、新線開通、バス路線の変更の影響を受ける住民の戸惑いについて配慮されまして、激変緩和措置なども考えられるべきではないでしょうか。
あそこで右折する人はどこへ行くかというと、大利根橋へ向かっていきます。今３５６号線は、布佐を越してしまえば、そんなに込んではいません。ですから、二小の下の交差点で右折を誘導できるようにしてはいかがなものか。何か試しにやったらいいんじゃないですか。何か理屈を言ってやらない、１つも。それは、警察にきちんと交渉しないんではないか。そういうふうに思います。
４万分の１の地図上には、北新田から古利根沼、利根川ゆうゆう公園という緑の連続性、手賀沼公園から遊歩道を通って五本松公園、古利根沼、利根川ゆうゆう公園、大堀の渡しを使った取手緑地運動公園との往来、大利根橋、栄橋がつなぐ我孫子市・取手市のサイクリングロードなどが示されており、夢も広がります。 しかし交通拠点は取手駅、湖北駅、新木駅で、最短駅でも１．２キロの距離があります。
また、新大利根橋有料道路の高架化事業についてですが、本道路は、田中調節池内を通って千葉県から茨城県に至り、１日の利用台数が約１万6,000台に達する路線です。これまで調節池内の冠水のたびに何度か全面通行どめをされてきましたが、茨城県側に引き続き、平成11年度から茨城県道路公社により実施されてきた千葉県側の道路の高架化事業が完了し、９月中には開通する予定と聞いております。
それは、大利根橋のところにみんな向かっていく。だから、何も江蔵地で曲がらなくたっていいわけであります。至近距離ではありませんですけれども、いわゆる湖北団地から出てきたところの交差点が立派に改良されました。あそこで曲がって、大利根橋へ出ても何ら心配ない。あそこは渋滞しておりません。そういうことも警察に言って、試験的にやってみたらどうですか。
また、この計画は国土交通省の水辺のプラザの整備として進められていますが、国は平成８年、大利根橋下流周辺拠点地区整備計画を策定しています。このとき対岸の取手市は、大利根橋下流環境整備基本計画を策定し、河川敷整備に着手しています。また平成９年には、上流の柏市も利根川リバーフロント計画を打ち出しております。
特に申し上げたいのは、利根川下流工事事務所で発表した利根川下流洪水はんらん危険図を見てもわかるよう、自然災害として大利根橋より栄橋までの間の堤防が危険地帯になっていますので、一日も早くスーパー堤防を建設して、危険地域をなくすよう希望します。市長の答弁をお願いいたします。 次に、介護保険について質問いたします。
一方、県においては、東北部地区の関宿町に下総利根大橋、柏市に新大利根橋が整備され、またちば新時代５か年計画においては、交流、連帯を強化する道路整備といたしまして、常磐新線関連道路といたしまして計画が位置づけされております。これらの推移を見ながら見守っていきたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
市長は、昨日の答弁で触れられました、建設省の大利根橋下流域周辺整備構想というのが出されておりまして、私もこれをちょっと見せていただいただけでありますが、描かれた絵を見ますと、この河川敷にビオトープ、水辺などが描かれておりまして、古利根整備構想とマッチさせることが可能だと思いました。ゴルフ場建設に再検討を加え、河川敷運動公園計画の中身を再検討されるよう求めます。
建設省が主体となり、我孫子市、取手市、竜ヶ崎市、藤代町、利根町で組織される大利根橋下流周辺拠点地区検討委員会から計画案も提示されています。これらをたたき台としながら、すぐれた水辺空間とその有効利用、望ましい河川環境を創出するため取り組んでまいります。
利根川河川敷に位置する我孫子市総合運動公園の多目的広場の有効利用については、現在建設省利根川下流工事事務所が主体となり、我孫子市、取手市、龍ヶ崎市、藤代町、利根町で大利根橋下流周辺拠点地区検討委員会が設置され、すぐれた水辺空間の望ましい河川環境を創出するための整備計画を策定することになっています。
今後の河川敷の利用については、現在建設省利根川下流工事事務所が主体となり、我孫子市、取手市、龍ヶ崎市、藤代町、利根町で大利根橋下流周辺拠点地区検討委員会が設置をされ、すぐれた水辺空間の望ましい河川環境を創出するため、整備計画の策定をこの委員会の中で行うことになっております。具体的な土地利用については、御提案のありましたパークゴルフを含めて検討研究をしてまいりたいと思います。以上です。
８月には「都市と利根川の自然や歴史との触れ合い空間の創出」をテーマとした整備計画を策定するため、建設省と我孫子市、取手市、竜ケ崎市、藤代町、利根町の３市２町を構成メンバーとした大利根橋下流周辺拠点地区検討委員会が発足をいたしました。
特に申し上げたいのは、利根川下流工事事務所で発表した利根川下流洪水氾濫危険図を見てもわかるように、自然災害として大利根橋より栄橋までの堤防が危険地帯になっています。一日も早くスーパー堤防を建設して、洪水やはんらんの危険をなくすように願望してやみません。市長さんの見解を求めて質問いたします。 次に、工業団地実現に向けて質問します。