船橋市議会 2020-10-05 令和 2年第3回定例会−10月05日-09号
概要の中の部分でちょっと補足して説明させていただきますと、今回の事故につきましては、通常は夜間収集エリアでございますので、委託業者が収集するエリアとなっております。そういった中、昨年10月12日、土曜日に台風19号が来たわけでございますが、その中で可燃ごみの夜間収集エリアについては収集を中止したところでございます。
概要の中の部分でちょっと補足して説明させていただきますと、今回の事故につきましては、通常は夜間収集エリアでございますので、委託業者が収集するエリアとなっております。そういった中、昨年10月12日、土曜日に台風19号が来たわけでございますが、その中で可燃ごみの夜間収集エリアについては収集を中止したところでございます。
まず、台風19号に伴います可燃ごみの収集の対応でございますが、10月11日正午ごろに、翌日12日の可燃ごみ収集につきましては、夜間収集を中止とし、同日の処理施設へのごみの自己搬入の受け付けを午後2時までとするということで決定をいたしまして、ふなばし情報メール──当日につきましては登録者数約3万9000人、あるいは市ホームページ、ごみ収集分別アプリ──10月1日現在ですが登録者数約15万人(後刻「約1
環境部では台風19号のときに、これ夜間収集を中止にしましたけれども、命はやはり返ってこないわけです。働く職員さんや関係者の皆さんも人間ですから、やはり安全を最優先するべきだというふうに思います。 ネット上などでも、こういった台風の状況下の中で通勤をする小学校の先生たち、あるいは保育士さんたち、非常に苛酷だなというような指摘が起きておりました。
とりわけ、夜間収集が行われる地域では、ごみが出せない、朝から出されたごみがカラスや猫にあさられ、近隣住民とのトラブルが起きている。1回に出すごみ量がふえ、高齢者を初め、ごみ出しに苦痛を訴える市民が出ている。ふれあい収集は行われているが、制約が多く、必要な人が利用できない問題も起きている。 国民健康保険料、後期高齢者医療保険料や介護保険料の値上げ、介護利用料の値上げがこの年度に行われた。
主な質疑として、津田沼駅周辺は、夜間収集か。カラスの被害は夕方と考えられるのか。ごみ出しをする時間がまちまちなので、朝方に来たカラスが荒らしていくのか。どちらかが考えられると思うが、そのような荒らされ方という認識でよいか。時間帯の話もあるが、事業系のごみが飲食店の前等に出されて、ミニストップ周辺の飲食店の事業系のごみが荒らされている可能性もあるか。
既に、夜間収集地域では、共働き世帯でごみが出せなくなる問題が起こり、今後、収集時間を遅くする対応が予定されているが、どこまで改善できるのか、疑問を持っている。回数を減らしたことで起きている問題である。1回に出す量が多くなり、大変になったという高齢者の声を聞いている。ステーションのごみの量が多く、道路を塞ぎそうになっている。特に年始のごみの回収のときには、本当にひどい状況になっていた。
────────────────── 4.可燃ごみの夜間収集地区における収集開始時刻の変更について [理事者説明] ◎クリーン推進課長 内容としては、可燃ごみの夜間収集地区における収集開始時刻を、令和元年の12月2日月曜日から現行の午後7時から午後7時30分に変更するということになる。
夜間収集の拡大を図り、夜間収集時間をおくらせ、共働き世代にも優しい環境をつくる。ごみが道路にまであふれている地域がある。雑紙等の有価物の回収をふやすなど多々改善を要望したくは思いますが、今回の質問では、特にごみの減量と有価物の回収についてお伺いいたします。 現在、どのような状況になっておりますでしょうか。 また、今後の取り組みについてお伺いいたします。
夜間収集は19時です。普通の会社員で19時までに帰宅できる市民がどれだけいるのでしょう。定時で急いで帰宅しないと間に合わず、出せないことがよくありました。それでも土曜に回収があったので、何とか週1回は出すことができました。それが週2回の回収になり、火曜と金曜になったため、今、全く出せない週もあります。クリーン推進課に相談してもカラスネットの設置ぐらいしか解決策がなく、お話になりません。
先番議員もカラスの問題、取り上げておりましたけれども、とりわけ夜間収集地域では夜間収集回収なのに朝からごみステーションにごみが置かれているとか、近隣とのトラブルになっているというような声も聞かれております。こうした、やっぱりカラスの対策──ごみを荒らされるという対策をしていくためにも、週3回に戻すべきだというふうにも思います。
ところが、実際にどうなのと言われると、それは継続して……例えば、もう環境部にかかわっても言うが、ごみ収集区域の、例えば夜間収集にしたところ、南部の清掃工場が完成したら、変えるとか、あるいは、二俣の交差点が開業されたら変えるとか直すとか、そういう約束をずうっと居住者団体としてた。ところが、それがいつの間にか消えてしまう。履行されないまま、今度は言いわけ始まって、おしまいにすることがあった。
収集ステーションへの出し方に改善ができないとか、あと以前からもご質問いただいてますけれども、特に夜間収集のところで、事業者と協議を続けている状況でございますので、現在、最終の収集──清掃工場にごみを搬入する最終の収集時間、こちらのほうを確認しておりますけれども、10月以降は若干早まる傾向にありますが、曜日や業者ごとにばらつきがあることですとか、夏の時期は冬の時期よりもごみが重くなる傾向にあることから
とりわけ夜間収集の地域では、午後7時までに仕事を終えて自宅に帰るのは不可能だと。午後7時から収集開始なのに朝からごみステーションにごみを出していく方との近隣トラブル、発生しています。狭い道にごみステーションがある道では、ごみがあふれて車が通れないというような状況も生まれております。 率直に聞きますけども、ごみの収集回数は3回に戻すべきではないかと思いますが、見解を伺います。
次に、陳情第18号ごみ収集回数削減に関する陳情については、主な質疑といたしまして、夜間収集地域ではごみ出しが19時までとなっているが、働き方、人生、生活スタイルや、リズムも多様化しているこの現代において、この時間がベストだと考えているのか。これまでも収集委託業者とは話をしてきている中で、色よい返事が来ていないとのことだが、なぜか。
私たち共働き世帯は、特に夜間収集地域やごみ出しの時間が決まっている地区において、収集時間までに帰宅できずごみが出せない日もあり、とても負担が増す。この点についてちょっとお伺いすることによってこの陳情に対する賛否を考えたいと思うので、ここについて質問をさせていただく。
5月に公民館で開催された市民向け説明会、私も2回、参加させていただきまして、そのとき、夜間収集地区でひとり暮らしで仕事をしているという女性から、帰宅時間が毎晩夜9時過ぎで、週2回収集になるとごみが出せないがどうしたらよいのかという質問がありました。
さらに、ごみの収集回数を2回にすることで、夜間収集地区では共働き世帯が19時までに戻ることができず、ごみ出しに支障を来すことが指摘されていたが、残業等で帰宅が遅くなることも想定されること、事業者の労働条件等の課題もあり、市内全域ごみ収集時刻を午前中に変更することを提起した。南部清掃工場周辺の交通渋滞の課題はあるが、こちらも検討課題としておく。
◎資源循環課長 今、お話しただいたとおり、本市については北部清掃工場搬入分が昼間収集、南部清掃工場搬入分が夜間収集という形で二分化されているわけである。この夜間収集については、幹線道路や市街地での交通状況などを考慮して、昭和43年に一部の地域で夜間収集が始まり、平成元年6月から──南部清掃工場稼働が平成元年の同じく9月だが、現在の収集範囲に拡大されたものである。
大変だったので、ちょっとこの件、収集回数の件はちょっと別にしておきまして、先番議員がお尋ねになった夜間収集の開始時間の件、この件、私のところにもですね、ちょこちょこ話が来てるんですよ。で、須永部長は、いや、私は聞いてないみたいなことをおっしゃいましたけれども、意外とね、来てる。特にやっぱり同世代ですね。勤めに出てる世帯にとっては、意外と深刻な問題のようです。ようですというか、ようなんです。
夜間収集地区の収集開始時間の変更について、委託業者4者から意見を聞いたところ、労働条件が変わることにより従業員の確保に影響があること、収集時間が遅くなることによって騒音や振動の問題の増加が予測されること、また、現状においても通常の時間より収集時間が遅くなることについての苦情が寄せられていることなど、収集開始時間を変更することにつきましては、委託業者4者とも困難であると聞いております。