我孫子市議会 2024-06-11 06月11日-03号
今年度から、運転士の時間外労働上限規制が始まり、運転士不足も顕著となっております。いわゆる2024年問題です。バスの運転士が不足して、中学生の修学旅行の貸切バスが直前にキャンセルとなってしまった、こんな事例もあるようです。交通事業者の撤退も進み、我孫子市でも路線バス一部ルートが廃止となってしまいました。
今年度から、運転士の時間外労働上限規制が始まり、運転士不足も顕著となっております。いわゆる2024年問題です。バスの運転士が不足して、中学生の修学旅行の貸切バスが直前にキャンセルとなってしまった、こんな事例もあるようです。交通事業者の撤退も進み、我孫子市でも路線バス一部ルートが廃止となってしまいました。
消費者庁の発表によると、自動車の運転業務の時間外労働について、2024年4月より、年960時間の上限規制が適用されること等により、2024年度には14%、2030年度には34%の輸送力が不足する可能性があります。将来の物流を支えるため、物流事業者、荷主企業や企業の取組が進められていますが、私たち消費者にもできることがあります。
放置すれば市民サービスの低下を招くおそれがあり、その救済のため時間外労働、手当が必要であり、時には無給の労働をせざるを得ない事情が予想されます。管理職も予想外の仕事ができています。個人に手厚く、総人件費は抑制、同一労働・同一賃金、いろいろな条件が交差する中で、市の取るべき施策を新しい発想の中で考えるべきであろうと思いますが、いかがでしょうか。 4番目は、非正規職員の今後についてであります。
今後は、実績による業務の検証を行うとともに、特にパソコン等を使用した在宅勤務は仕事に集中できる環境での業務の効率化や、これに伴う時間外労働の削減、育児や介護との両立支援の一助となることから、今後も職員の働き方の選択肢の一つとして推進していきます。 次に、イについてお答えします。 7月1日から8月31日までの間の市職員の感染者数は151人です。
有給休暇取得率の向上や時間外労働の見直しなど、働きやすい環境は整いつつあるのか伺います。また、働き方改革・生産性向上アンケート実施後、どのような課題点を改善したのか。また、追跡調査を行い、職場の不安要素に対する改善などがなされたのか伺います。 大綱2、防災について、細目1、河川内の樹木について伺います。
つまり、労働基準法36条に定める時間外労働等に関する協定、いわゆる36協定を締結しなければ、原則時間外勤務を行わせることはできません。 ここで疑問視されるのが、公務員に労働基準法が適用されるか否かであります。また、公務員の中でも国家なのか地方なのか、あるいは一般職なのか特別職なのかによって、労働基準法の適用があるか否か、変わってまいります。
5番、市職員の時間外労働について、目標に対してどうだったのか、時間外労働の多い部署の原因と対策はどうであったのか。 6番、産業医からの報告はどうだったのか、またどのような対策を取ったのか。 7番、障がい者雇用の状況について。
実際に時間外労働された方の職員へのケアについてどのようにされたのか教えていただければと思います。 ○議長(石井志郎君) 総務課長、高梨正之君。 ◎総務課長(高梨正之君) お答えいたします。 当該職員につきましては、ストレスチェックにおきましても高ストレス判定者であったため、産業医による面談の勧奨を行ったところでございます。 ○議長(石井志郎君) 2番、渡辺純一議員。
それもやはり働き方改革、時間外労働規制とか、そういったところをクリアするためには人数が必要なんですよね。 そういった状況から、今、本当に中小病院で産婦人科や小児科を再び設けるということが非常にできないでいる。そういったことが原因かというふうに思っております。 ○議長(石田勝一君) 田村明美君。 ◆16番(田村明美君) 事情がよく分かりました。
文部科学省による教員勤務実態調査では、公立小学校で3割、中学校で6割の教師が過労死ラインである月80時間を超える勤務時間外労働を行っていることが判明しました。このような状況で、教員養成大学に入学しながらも、教員の道に進まない学生が増えています。 また、教員の年齢構成もいびつで、多くの現場で、ベテランと若手をつなぐ中間層がおらず、本来40代が担う業務を経験の浅い若手が担っています。
臨時的任用職員、時間外労働の割増し賃金、単価計算誤りによる給与不足額支払いに伴い、遅延損害金が発生したと、給与不足額支払いと言っている、クリーンセンターね。労働基準法第36条ですね、三六協定、三六協定を結ばずに時間外労働をさせていたと。この件が1つ。クリーンセンター、ごみ処理場ですね。 もう一回ありましたね。もう一回はどこでしたか、2度も続けてですけども。
壇上でもご答弁いたしましたけれども、女性職員を財務や企画部門などのマネジメント能力が必要とされる、多様なポストに積極的に配置するということで、職域や活躍の場を拡大するなど、職員の意識改革につながる取組を進めていくほか、ノー残業デーの徹底や定時退庁の促進によりまして、時間外労働の抑制に取り組むなど、ワークライフバランスの実現に向けた取組を推進することで、女性職員が管理職を目指しやすい環境整備、こちらに
次に、第2点目、産業医資格のない医師への報酬の支払いについてですが、当該医師に従事していただいた業務はメンタルヘルスに関する助言や指導を中心に館山市役所等安全衛生委員会規則に基づく安全衛生委員会への出席、職場巡視、長時間時間外労働者の面接指導、職員の休職や復職に関する面接相談など、産業医としての法律上の要件具備を前提に産業医の業務を実施していただきました。
小中学校の教職員のうち時間外労働が月45時間と80時間を超えている人の人数は、過去4年間でどのように推移していますか。教職員の多忙化で余裕がなくなり、児童や生徒に目が行き届かなくなることも懸念されます。人員配置についてどう工夫をしているんでしょうか。 3点目、不登校の児童・生徒とスクールカウンセラーの業務についてお聞きします。
先ほど質問がありましたけれども、このコロナ禍で本当に職員の皆さんは大変だったと思うのですけれども、そういう意味で、いつもより時間外労働はなかったのかということと、これによって職員の士気は下がらなかったかという、そういうような質問はなかったでしょうか。 ○議長(中澤俊介) 岩崎成子委員長。 ◎総務企画常任委員会委員長(岩崎成子) そういった点の質疑はございませんでした。 以上です。
2 公園、街路樹などの樹木剪定について 3 プラッツ習志野の改善について 4 職員の時間外労働について ◯佐野正人君 1 新型コロナウイルス感染症の急拡大による救急体制 (1) 救急出場逼迫状況について 2 クラウドファンディングの活用 (1) 取組状況について 3 安心・安全・快適なまちづくり (1) 通学路の安全対策について (2) 飼い主のいない猫
◆11番(岩崎成子) 再質問ですが、近年の学校の職員の時間外労働時間は、数値としてどのように変化があったのかを伺います。 ○議長(中澤俊介) 大木教育長。 ◎教育長(大木弘) お答えいたします。
次は会計年度任用職員の労働条件の問題ですけれども、この問題は、フルタイムからパートになった人も、今度、時間外労働をさせられたりしているという状況があるわけですよ。これはいろいろ今までも議論してきましたからね。 それで、言われているのは、今現在はコロナ禍の下で業務量が定かではないというふうに言われてはいますけども、定まらないというか、業務量がね。
また、平成31年3月議会では、働き方改革関連法案が4月より順次施行され、時間外労働の上限が規定されることから、庁内全体としてどのような対応を考えているのかという質問に対しまして、この法律は、一般職の公務員に対しては規定されておらず、適用除外となっており、国家公務員は、人事院規則で規定するとされ、また、地方公務員は、国家公務員の措置等を踏まえ、超過勤務命令を行うことができる上限を定める措置が必要とされましたことから
貸付業務や生活困窮等、相談件数の大幅な増加により、窓口を限られた人数で担っている佐倉市社協の人員体制、時間外労働などを含む労働環境、通常業務への影響など、受入れ側が疲弊してしまっては、今後も長引く相談対応に支障が出てくるのではないかということも考えられます。引き続き膨大な相談状況は続くと見込まれるのですが、市として改善やサポートに向けての協議などはされていますでしょうか。