我孫子市議会 2024-02-28 02月28日-02号
1つ目は、児童数に応じて担任以外の教員が配置される増置教員を活用する方法です。この増置教員は、音楽専科や教務主任などになることが多く、これらの教員はほとんどの学校で高学年教科担任として音楽や書写などの学習を行っています。また増置教員が多い学校は、さらに高学年専科として図工なども行っています。 2つ目は、県に要望して高学年専科等の教員を配置する方法です。
1つ目は、児童数に応じて担任以外の教員が配置される増置教員を活用する方法です。この増置教員は、音楽専科や教務主任などになることが多く、これらの教員はほとんどの学校で高学年教科担任として音楽や書写などの学習を行っています。また増置教員が多い学校は、さらに高学年専科として図工なども行っています。 2つ目は、県に要望して高学年専科等の教員を配置する方法です。
小学校の専科指導については、学級担任以外の増置教員並びに加配教員が学校の実態に応じて行っております。学級担任以外の増置教員は、理科、音楽、家庭科等を指導しています。なお、加配教員につきましては、英語専科指導として3名配置されており、8校で指導に当たっております。 私からは以上でございます。 ○清宮一義議長 経営企画部長、石渡省己さん。
現在、未配置の対応として各学校では、本来担任以外の業務を担う業務主任や増置教員、加配教員等を担任として配置しております。市の対応としては、退職教職員や現在、非常勤講師として勤務している方へ任用替えを直接依頼したり、臨時的任用講師ではなく非常勤講師を配置したりするなどしております。
具体的には、学級担任以外の増置教員数の改善や多様なニーズに応じた専門的な教員の配置基準、国による学級編制基準の見直し等についてでございます。今後も、早期改善の実現に向けて、県へ要望してまいります。 以上でございます。 ○成田芳律議長 阿部百合子さん。 ◆阿部百合子議員 ④の未配置問題で、教職員の労働組合調査でこんな生の声が出されています。紹介します。
また、教職員の配置については、定員配置基準にのっとり、増置教員、教育委員会や各学校からの要望を基に様々な条件に応じて配置される加配教員や派遣職員のほか、校長、教頭、養護教諭、栄養教諭または栄養職員、事務職員が県費負担教職員として配置されております。
さらに、教員の配置は、千葉県の学校定員配置基準により小学校は標準学級に1名の教員配置し、標準学級数に応じて増置教員が配置されます。 市独自で35人学級を前倒して実施した場合、それにより学級数が増加した分の教員配置はございません。本来、担任外業務のために配置された職員を担任と兼務させることになります。
入っていないところはどういうふうに対応しているかといいますと、やはり中学校ですと、中学校の増置教員といって担任以外で入っている教員が入るとか、それから授業の空いている教員が入るとか、そういったような工夫をしております。かなりこま数のところでも、細かな日程表みたいなのがあって、そこにのっとった形で進めていると。
◆11番(谷岡隆君) 谷津小学校が50学級となった場合、養護教諭、増置教員など、教員が不足することはないのか、伺います。 ○副議長(佐々木秀一君) 答弁を求めます。天田学校教育部長。 ◎学校教育部長(天田正弘君) はい。養護教諭、増置教員の不足に関する御質問にお答えします。 教員の配置につきましては、千葉県教育委員会が定める公立小中義務教育学校定員配置基準にのっとり配置しております。
◆11番(谷岡隆君) 谷津小学校が50学級となった場合、養護教諭、増置教員など、教員が不足することはないのか、伺います。 ○副議長(佐々木秀一君) 答弁を求めます。天田学校教育部長。 ◎学校教育部長(天田正弘君) はい。養護教諭、増置教員の不足に関する御質問にお答えします。 教員の配置につきましては、千葉県教育委員会が定める公立小中義務教育学校定員配置基準にのっとり配置しております。
教職員の配置につきましては、学級担任や増置教員といった定数による配置に加え、さらに統合による特別加配を配置し、児童・生徒の指導において、より一層の充実を図ってまいりたいと考えております。
各学校には増置教員といいまして、クラスが6クラスあれば6人の担任がおるのですけれども、プラス1名の担任がおります。その1名の増置教員を活用して、複式学級のところを別々の単学級にすることで可能としております。 以上です。 ○委員長(中村孝治) 宇田委員。 ◆委員(宇田実生子) ありがとうございます。
現在の対応を聞いてみますと、管理職、増置教員というそうです。そしてもう一方では、少人数加配教員が担任をしているとなっています。しかし、この対応はあくまで緊急避難ですよね。本来ですと担任がいなきゃいかんわけですから。これは緊急避難であって、抜本的な改善を急ぐ必要があるということで、県教委への働きかけをこれまで以上に強めて、何としても担任がいないクラスをなくさなければなりません。
また、教員配置に関しても、これも千葉県が定めている定数配置基準で決められていて、基本的に26学級あれば26人の担任、プラス中学校の場合はいわゆる副担任という、配置基準では増置教員と言われているが、それがクラス数によって配置されるので、学級数によって教員数もふえていく。
と同時に、現状各学級担任、増置教員が総動員で個別対応しているわけですけれども、それだけ時間的、制約的なもので余裕がない現状があります。しかし、今後につきましては、県へ要請するとともに教育委員会も学校と連携をとって個別対応していくということを考えていきたいと思います。
学級担任につきましては、15学級ということで15名、それに増置教員、これは現在もいるわけですけれども、2名、そして31名以上の学級のある学年におきましては、非常勤職員1名ずつを配置する予定でございます。 以上でございます。
柏市教育委員会としましては、千葉県教育委員会に対し、平成31年度千葉県教育予算及び人事に関する要望として、小学校における増置教員及び専科担任教諭等の配置拡大や小学校における英語、理科、音楽、図画工作及び家庭科の専科教員の配置及び増員を重点要望として挙げています。
ですので、自動的に職員の数はふえるわけですけれども、それだけに限らずに、例えば専門用語で言いますと統合増置教員、統合のためにさらにプラスアルファでふやしていただける教員数もございます。
千葉県教育委員会では教職員の配置基準を設けておりまして、その基準に基づいて学級数に応じた増置教員が配置をされております。つまり大規模校だから手が薄くなるということはございません。また、県に要望して加配教員も配置されているところでございます。
また、校内においては増置教員や加配教員を活用して、児童・生徒の教育活動にできる限り支障がないように対応しております。さらに、市としましても、さまざまな手段で講師を募集しているところであります。 今後も、欠員解消に向けた対策を、引き続き続けていきたいと考えております。 ○林隆文議長 伊原忠議員。