成田市議会 2010-06-09 06月09日-03号 まず、農産物加工施設の設置の経緯、目的、建設費などについてでありますが、本施設は合併前の旧大栄町において設置されたものであり、地元一坪田集落の農家生活改善グループが、地元産の大豆や米を原料としてみそに加工するため、昭和55年に独自に加工施設の導入を図ったのが始まりで、その後、手づくりの無添加みそは、高血圧や塩分摂取過多の予防など、地域の健康増進にも役立つことから、周辺の生活改善グループからも利用の要望