木更津市議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文
私は、昨年度の基地政策特別委員会協議会で、4,200万円の事業計画が市から提出された後、担当の方に、このように使途がはっきりしない交付金では、いわゆる丼勘定のようになってしまうのではありませんかと伺ったところ、収支報告を領収証などとともに精査するので、その心配はありませんとのご回答でした。
私は、昨年度の基地政策特別委員会協議会で、4,200万円の事業計画が市から提出された後、担当の方に、このように使途がはっきりしない交付金では、いわゆる丼勘定のようになってしまうのではありませんかと伺ったところ、収支報告を領収証などとともに精査するので、その心配はありませんとのご回答でした。
内容につきましては、3件とも、基地政策特別委員会に関するものでございまして、全て開示しております。 なお、掲載場所及び掲載方法につきましては、昨年同様、市議会のホームページ及び市議会だよりに掲載したいと存じます。また、本日以降に追加がございました場合は、その情報も追加した上で、掲載したいと存じます。
4点目と5点目は、8月31日、基地政策特別委員会協議会での防衛省から直接回答を聞きましたので、答弁は結構です。何が分かったかというと、固定翼モードから垂直離着陸モードについて、資料1のEとFをご覧ください。
令和2年8月27日付けで、國吉俊夫副議長、永原利浩基地政策特別委員会委員長、斉藤高根同副委員長より、基地対策関係施策に関する要望活動に参加したい旨の派遣承認要求書が提出され、会議規則第159条ただし書の規定により、これを許可いたしました。 次に、監査委員から、令和2年8月28日付けをもって、例月出納検査の結果について送付がありました。会議システムの諸報告に登録してあります。
この市政の円滑な推進に資するとはどういうことなのか、市の立ち位置は、国の下請ではなく、市民の安全・安心を第一に考え、市政を進めるべきではないかと考え、昨日の基地政策特別委員会協議会でも確認させていただきました。今後つくる要綱並びに事業展開は、市民の安全・安心を第一に考えていることが伝わるものになればと願っております。
令和2年 月 日 防衛大臣 様 防衛装備庁長官 様 地方協力局長 様 北関東防衛局長 様 木更津市議会議長 基地政策特別委員会委員長
本来、基地周辺住民や市民への危険が増大するおそれがあるならば、その危険とは具体的に何なのか、市民の不安は具体的にどのようなものなのか、それをなくしていくために、市はどう動けばいいのか、議会はどう動けばよいのか、市長はどう動けばよいのかを話し合い、市民の危険や不安をなくすための調査研究をし、それが解決しなければ認められないとすることが、基地政策特別委員会の役割であるはずです。
117 ◯企画部長(山口芳一君) この協議会には、市民の代表といたしまして、市議会議長、また、基地政策特別委員会委員長にもご参画いただいているところでございます。
発議案第9号 基地対策関係施策に関する要望書についてでございますが、8月5日に開催されました基地政策特別委員会で議論され、発議を行うと決定されたものでございます。 陸上自衛隊のオスプレイ暫定配備等に関して、基地周辺住民や市民の生活環境の維持向上に向け、諸課題の改善、解決等を要望するため、関係機関へ要望書を提出するものでございます。
定足数に達しておりますので、ただいまより基地政策特別委員会を開会いたします。 なお、堀切議員、鶴岡議員、重城議員、國吉議員が、傍聴のため出席しております。 ここで傍聴の許可についてお諮りいたします。 4名の方から、傍聴したい旨の申し出がありましたので、これを許可したいと思いますが、ご異議ありませんか。
この問題については、当初から、木更津市も基地政策特別委員会も、暫定配備容認ありきで動いているとしか思えなかったので、この流れにブレーキをかけるためには、民意とは違うんだということを訴え続けるしかないと思い、この議場でも何度も繰り返し発言してきました。しかし、市長は、昨年の12月25日にオスプレイの受け入れを発表されました。
令和元年12月18日付けで、永原利浩基地政策特別委員会委員長より、陸上自衛隊のオスプレイ暫定配備に関する意見書の提出に参加したい旨の派遣承認要求書が提出され、会議規則第159条ただし書きの規定により、これを許可いたしました。 次に、監査委員から、令和2年1月8日及び令和2年1月29日付けをもって、例月出納検査の結果について2件の送付がありました。会議システムの諸報告に登録してあります。
私自身が基地政策特別委員会の委員長であり、本問題に関しては、反対派・慎重派の議員や市民の皆様へ十分に配慮をした意見書を、本議会で通過させていただいたと思っております。しかし、それで終わりではございません。特に反対派・慎重派の皆様にも、その後の状況が約束どおり行われているかをお知らせするために、質問をいたしたつもりです。約束どおり事が進んでいると判断できました。
また、12月18日には、市議会におきまして陸上自衛隊オスプレイの暫定配備に関する意見書が決議され、翌19日には、議長並びに基地政策特別委員会委員長が防衛省を訪問され、土本大臣官房審議官に意見書を手渡されたと承知をしております。議会から提出いただきました意見書の内容につきましては、大変重く受けとめたところでございます。
渡辺木更津市長が、暫定の期間が示されない以上、受け入れは難しいと表明していますが、木更津市議会の基地政策特別委員会協議会は、12月16日、配備期間を5年と議会の意見書案に明記することを最終的に承認しました。しかし、一たび受け入れればなし崩し的に延長されるのは明白であり、同意見書案に、防衛省は努力するなどと曖昧な返答をしているありさまです。
◆17番(励波久子君) 防衛省が木更津駐屯地への暫定配備の期間を全く明らかにしていない状況の中、木更津市議会基地政策特別委員会では、暫定期間は5年と考えているとの文言が入った意見書を出す動きがあります。このような意見書が出されれば、認めたと言っているようなものです。木更津市だけの問題ではなく、袖ケ浦市にも影響があるわけで、全く説明もなく進められるのはおかしいと思いますが、市長の考えを伺います。
まず、発議案第15号 陸上自衛隊のオスプレイ暫定配備に関する意見書についてでございますが、12月16日に開催されました基地政策特別委員会で議論され、発議を行うと決定されたものでございます。本年5月に市に要請のございました、陸上自衛隊のオスプレイ暫定配備について、国に対し、暫定配備を行うとした場合に、実施を求める事項等を、意見書として関係機関へ提出するものでございます。