栄町議会 2020-03-13 令和 2年第1回定例会(第4日 3月13日)
教育委員会というのは別な執行機関なわけですけども、ここにその代位順位の高位にあるというのは、これはどういうことでしょうか、特別職だから入っているということなんですか。ちょっと違和感があるように、私、感じるんですけども、どうなんですか。 ○議長(大野 博君) 古川総務課長。
教育委員会というのは別な執行機関なわけですけども、ここにその代位順位の高位にあるというのは、これはどういうことでしょうか、特別職だから入っているということなんですか。ちょっと違和感があるように、私、感じるんですけども、どうなんですか。 ○議長(大野 博君) 古川総務課長。
地方公共団体はその意思、基本的な方針を決める議決機関として、市議会と執行機関としての市長や教育委員会があります。地方自治は二元制を取っています。市長と議会の意思を実践に移す、職員は全体の奉仕者として、その意思の実施に事務専念義務が課せられています。いかがですか、これ市長に聞いてもしようがない。財政課長、私が今述べた職員としての在り方。 ○議長(石田勝一君) 布施財政課長。
議会事務局とは市長部局とは独立した、執行機関から影響されない機関とされておりますが、実際には市長部局への人事異動などもあり、議長が任命するといっても、執行部とは切っても切れない関係であるのは周知の事実です。二元代表制の下、市民の代表である議員、議会の重要性、また議会機能を向上させるためにも、議会事務局の果たす役割が極めて大きいと考えます。
市町村から独立した執行機関であり、その指揮や監督を受けることはないとされてきたが、これを担保していたのが農業委員の選挙である。任命制とされたことで農業委員会の独立性が奪われることを日本共産党は危惧してきたが、現在も変わりはない。 また、法律の目的から農民の地位向上が外され、業務項目から意見の公表、建議が削除をされた。農業委員会が形骸化するおそれがある。これについても引き続き危惧がある。
1つは、執行機関と議会の関係で、議会が多様性を発揮するというのはどういうことになるのかということなんです。議員がいろんな人たちの話を聞けば、365日働いて1人の議員がたくさんの人たちの声を聞いて多様性を受けとめられるんじゃないかというのが、多分提案者のお考えなんだと思うんです。私たちは、議会の役割というのは、決定をするのが議会の役割なんですね。市長が提案をして、それを決定する、議決する。
執行機関の長である市長がリーダーシップを十分に発揮して、全庁職員に対して評価及びその結果に基づく施策、事務事業の改善、見直しなどの重要性を周知徹底することが非常に有効であるとされています。 これ様々な各自治体の事例も載っておりますけれども、ぜひ市長のリーダーシップを発揮していただいて、八千代ならではの実効的なPDCAサイクルの実現を進めていただくように要望いたします。よろしくお願いいたします。
行政におけます交際費につきましては、法令等に特段の規定がなく、一般的には、地方公共団体の長、その他の執行機関が行政執行上、あるいは当該団体の利益のために当該団体を代表して外部との折衝等をするために要する経費であり、交際費の予算科目から支出されるものと解されておりますが、その範囲については社会通念上許容される範囲内で必要最小限のものとすべきと考えてございます。
御存じのように、二元代表制は、独任制の市長、執行機関、そして、合議制の議会によって、選挙で選ばれた2つの機関が対等な機関として緊張し合いながら物事を進めていくことが非常に大切だろうと捉えている。もともと可児市議会は、この車にあるように、よく車の両輪と議会は言われるが、これは市民号という車を市長が運転している。
市議会議長会の報告書の言葉をかりれば、議員が市長の設置する審議会等に参画することは、立法機関と執行機関との機関対立型をとる民主的な地方制度の趣旨に反します。執行部は、法令に定められている場合や特に必要と認める理由がある場合を除いて、議員を附属機関の委員として選任しないことを原則としているとのことです。しかし、通学区域等審議会の委員に議員を選任することが必要だという明確な理由は示されていません。
執行機関と議会では、車の前輪と後輪だったり、もしかしたら議会が補助輪、そういう程度の活躍しかしていないという認識を私は持っています。ですから、議会としては、議会全体が最適化されるようにチーム議会という言葉が生まれてきました。これは、議会の中の議会事務局、また議員、またそういった市民が一つになって、議決機関としての機能を十分果たせるようにするということです。
また、議会と執行機関の関係は、一般に車の両輪に例えられますが、議会は議決機関として地方公共団体の意思決定を行い、執行機関を監視する役割を担っており、立場は異なりますが、議会と執行機関が対等の機関として相互に牽制しながら、市民のために適切な地方自治を運営していく必要があります。
議員が市長の設置する審議会等に参画することは、立法機関と執行機関との対立型をとる民主的な地方制度の趣旨に反する、議会の適正な監視機能の発揮と住民の直接的な市政参画を拡充するためにも見直すべきであると記載されています。掲示終わります。柏市の附属機関の中で、市議会議員が参画しているものは現在七つあるようですが、条例や規則の改正を行い、構成員から外していくべきではないでしょうか。
一般質問は、行政事務一般について、執行機関の見解を求めることにあります。ただいまの質問中、議員報酬や政務活動費に係る部分については、議会内で議員がみずから提案し、協議できる事項であります。これらをご理解の上、一般質問を行っていただきたいと思います。なお、執行部はただいま指摘した質問以外の答弁について簡潔明瞭にお願いいたします。 それでは、一般質問を続行いたします。 市長。
○議長(岩井文男君) 吉原議員に申し上げますけども、一般質問は行政事務一般について執行機関の見解を求めることにあります。理事長の見解を求めるということでなく、市長という立場で見解を求めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 吉原祐真議員。 ◆吉原祐真君 失礼いたしました。
○桜田秀雄君 -192- 日本の監査制度、これは昭和21年、いわゆる地方自治法ができたときからあるわけでござ いますけれども、法律を制定する国会の中で、この審議の中で当時の大村内務大臣、この方 は「地方団体の住民、または地方議会の執行機関の行政事務の執行を常に監査する権限を与 えられておる」とありまして、「何分にも地方自治体の執行する行政事務は複雑、多岐にわ たっておるのでありまして、
それでは、議案第59号、東庄町附属機関設置条例を制定することについての提 本条例は、東庄町の執行機関の附属機関について、地方自治法第138条の43 項の規定により設置する附属機関として成立し、条例で定めるものでございます。 なお、詳細につきましては、担当課長より説明をいたさせます。ご審議の上、可 −30− 決くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。
そこで、今回の出席方要求は、市長及び教育委員会に対して行うこととし、農業委員会など他の執行機関には行わないこととしたい。 また、出席理事者の詳細については、理事者側の判断に任せることとし、理事者からの出席者の回答については、12月13日の理事会で皆さんに報告したいと思うが、よろしいか。 [「はい」と呼ぶ者あり] ◆金沢和子 理事 質問の通告が12月13日の理事会か。総括質疑。
しかしながら、予備費につきましては、使途を特定していないで予算計上する、執行機関にその使途を委ねられたいわゆる目的外予算であるために、予備費が多ければよいというものではなく、また、少な過ぎれば今回のような災害時に機動的な対応に欠くというところになってきてしまいます。
…………………………………………… ○議長(日色健人) ただいま採択した陳情第12号は、執行機関において措置すべきものとして、これを送付したいと思います。これに賛成の方の起立を求めます。 [賛成者起立] ○議長(日色健人) 起立多数であります。 よって、そのように決しました。
次に、2元代表制の一翼を担う議会は、市の政策等の決定機関としての機能や執行機関の監 視、評価する機能の充実、政策立案能力の向上とともに市民への説明責任など、開かれた議 会の確率を図ることが求められております。 お諮りします。