1079件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

山武市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-09

また、中山間地などでの農地維持環境の保全などに、交付金は、一定の役割を果たしており、それを前提に、地域農業振興に取り組む自治体や農協なども生まれています。  交付金カットは、現実に果たしている役割関係者の努力を無視して、農家地域に深刻な打撃をもたらすものです。  

富津市議会 2022-09-01 令和 4年 9月定例会-09月01日-02号

農業従事者高齢化後継者不足などによる耕作放棄地増加など様々な課題がありますが、これらの課題解決のために地域農業の将来の設計図となる、人・農地プラン実質化推進し、農地中間管理事業を活用して、地域中心的な役割を担う農業者へ、農地利用集積集約化を進めるとともに、次代を担う青年就業者経営確立支援地域農業担い手確保育成のため、農業機械施設などの導入支援を行ってまいります。  

富津市議会 2022-03-02 令和 4年 3月定例会−03月02日-03号

農業振興につきましては、農業者が話し合いに基づき、地域農業における中心経営体や、将来の在り方などを明確化した地域ごとの人・農地プラン作成を進め、中間管理事業を活用して農地利用集積集約化をさらに進めるとともに、青年就農者経営確立支援や、担い手確保育成のため、農業機械施設導入などを国、県、関係団体と協力して支援してまいります。  

山武市議会 2022-02-15 令和4年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2022-02-15

ただいま御提案申し上げました17名の候補者は、いずれも地域農業のリーダーとして、活躍なさっており、農業委員会委員として適任でございますので、満場の御賛同をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。  議案第18号は、山武市学校支援センター設置条例の制定についてです。  

富津市議会 2021-12-03 令和 3年12月定例会−12月03日-03号

人・農地プランとは、農業者話合いに基づき、地域農業における中心経営体地域における農業の将来の在り方などを明確化したもので、地域農業農地をしっかりと守るため、アンケートや地図を活用し、地域で徹底した話合いを行い、地域農業現状や将来に向けた課題、その地域中心となる農業者への農地集積等の将来像を形にしたものです。 ○議長渡辺務君) 1番、宮崎晴幸君。

君津市議会 2021-12-02 12月02日-03号

今後も、地域の特徴に応じたきめ細かいプラン策定によりまして、農地有効活用が図られるよう、地域農業振興に向けた支援を継続するとともに、農業法人誘致に関する情報収集に努めてまいります。 以上でございます。 ○副議長奈良輪政五君) 茂田市民環境部長。 ◎市民環境部長茂田達也君) 自席から答弁させていただきます。 

印西市議会 2021-12-02 12月02日-04号

今後の地域農業を持続可能なものとするためには、集落、地域において話し合っていただき、今後の中心となる農家農地の出し手の状況をまとめ、人・農地プラン作成していくことが重要となりますということで、2020年1月9日、去年の1月9日に印西市のホームページには書かれておりました。  それでは伺います。(5)、人・農地プラン進捗状況について伺いたいと思います。 ○議長中澤俊介) 板倉市長

南房総市議会 2021-12-01 令和3年第4回定例会(第2号) 本文 2021-12-01

2つ目の目標として、若者に魅力のある仕事をつくるでは、専門家を招き、農商工連携による商品開発などを後押しする農商工連携等推進事業スマート農業をはじめとした地域農業支援する特産品振興事業地域ビジネスと稼ぐ力を創出する道の駅の多機能化推進整備事業のほか、就業スキルアップ支援事業企業誘致等推進事業などを実施し、若い世代が当市で働きたいと思える就業機会を増やしながら、子育てのための経済的なゆとりと、

四街道市議会 2021-09-08 09月08日-03号

次に、2点目の人・農地プラン現状と今後の方向性でございますが、人・農地プランについて、国では農業者話合に基づき地域農業における中心経営体地域における農業の将来の在り方などを明確化し、市町村が公表することとしており、本市では平成25年2月に和良比地区対象としたプラン作成したのが最初で、平成29年3月に市内全域対象としたプラン作成しております。

君津市議会 2021-09-07 09月07日-03号

農福連携取組は、障害者等就労生きがいづくりの場を生み出すだけでなく、担い手不足高齢化が進む農業分野において、多様な人材を雇用することによる地域農業活性化につながるものと認識をしております。 本市では、障害者就労支援を行っている事業所の中に、カラーの栽培や販売など、作業の一環として農業を取り入れているところもございます。

匝瑳市議会 2021-06-17 06月17日-04号

最後に、匝瑳市の農業農家の将来展望についてのお尋ねでございますが、本市基幹産業であります農業につきましては、高齢化による農業労働力の低下、後継者不足による農業従事者の減少など、地域農業を取り巻く環境はとりわけ厳しい状況にあると認識をしております。 このため、農業後継者新規就農支援助成金制度や、国の農業次世代人材投資事業を活用し、農業後継者支援を行っているところでございます。 

君津市議会 2021-06-07 06月07日-03号

これらにつきましては、地域農業維持発展の観点からも、こうしたことを踏まえて中小規模経営、大規模経営法人経営などそれぞれの経営様態等に合わせた振興方策を検討する必要性認識しておるところでございますので、今後、人・農地プラン推進取組と併せまして、計画に取り入れてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○副議長保坂好一君) 船田兼司君。

佐倉市議会 2021-03-03 令和 3年 2月定例会−03月03日-04号

◆20番(萩原陽子) 地産地消による食育を進めるために、地域農業の安定が不可欠です。佐倉市は新規就農者が増えていると聞きますが、何人の新規就農者が定着しているか、また学校と結びついている生産者について伺います。 ○議長(爲田浩) 産業振興部長。 ◎産業振興部長木原一彦) お答えいたします。  令和3年1月末現在、新規就農者数は53名でございます。  以上でございます。