香取市議会 2011-03-11 03月11日-04号
第3点目に、地域自治区制度について質問いたします。 地域自治区制度は、平成18年3月27日の合併以来5年間、旧市町の姿を生かすために設置されてきました。ところが、今度条例を廃止して、地域自治区を廃止することが提案されてきました。廃止の主な理由は、合併5年を過ぎて見直しをすることが決まっており、関係機関での検討の結果であるとのことであります。
第3点目に、地域自治区制度について質問いたします。 地域自治区制度は、平成18年3月27日の合併以来5年間、旧市町の姿を生かすために設置されてきました。ところが、今度条例を廃止して、地域自治区を廃止することが提案されてきました。廃止の主な理由は、合併5年を過ぎて見直しをすることが決まっており、関係機関での検討の結果であるとのことであります。
また、地域自治区廃止のメリットは何か。市民に対してわかりやすい答弁を求めます。 簡単で結構ですので、よろしくお願いいたします。 次に、廃止後の対策についてお伺いいたします。 現在の佐原地区には地域自治区はありませんので、まちづくり条例は旧町部に対しての措置のように考えることもできます。
地方自治法に基づく地域自治区を設置。合併後、さまざまな課題を抱え、また課題が見え、その一つである県内でも高い介護保険認定率をいかに下げ、いかに元気な状態を維持できるかが大きな課題となりました。
支所及び出張所費でありますが、今議会で地域自治区の廃止あるいは総合支所を支所に改正する条例などが出されております。時期尚早の声や廃止についての再考の陳情も出ております。そんな中で、まだこの条例が可決成立していません。そういう中で、予算書及び予算説明書では、もう支所という名目で堂々と明記されております。このことについての御見解をお尋ねいたします。 次に、同じく2の1の11です。電波遮へい対策事業。
給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について議案第30号 香取市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について議案第31号 水郷佐原水生植物園の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例の制定について議案第32号 香取市廃棄物の適正処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例の制定について議案第33号 香取市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定について議案第34号 香取市地域自治区
これらにつきましては、例えば議員定数等につきましては議会に委任すべきことといたしまして、地域自治区等については実施する環境が整っていないことなどから位置づけを見送らせていただいているわけでございます。それと、先ほど申し上げたとおりでございます。 以上です。 ○議長(臼井尚夫) 藤崎良次議員。
市長のマニフェストの中でも、例えば冒頭の基本ビジョンは自治体内分権を進めるとあり、第37項目めの市民参加の中でも、地域自治区ごとに地域協議会を設置すると述べられるなど、地域のことは地域で決めるコミュニティーモデル都市をつくるとしております。
なお、今までの都市計画マスタープランの策定過程においての市民のかかわりでございますが、マスタープラン策定作業の節目節目におきましては、地域自治区ごとに地域別懇談会を開催し、その数は延べ14回に及びます。また、山田・栗源両地区におきましては、都市計画制度自体になじみがないことから、地域別懇談会とは別に、意見交換会や説明会を両区において延べ4回行ってまいったところでございます。
次に、合併の検証の4番目に記載されている地域自治区制度について伺います。 この制度は、そこに記載のとおり、合併等によって市町村の規模が拡大しつつある中で、住民自治を実現するため、市町村を一定の区域に分け各区に設置する事務所と地域協議会によって、住民に身近な事務の処理を住民の意見を十分に反映させつつ行政と住民が連携して行うための制度です。
第2点目に、地域自治区制度の検証とまちづくり条例について伺います。 香取市は、8月に合併の検証をまとめました。その中で、地域自治区制度について項目を立て、検証しています。
次に、香取市全体の都市づくりの方針につきましては、現在策定中の香取市都市計画マスタープランの中で整理しておりまして、その内容は香取市全体の将来都市像を整理した全体構想と各地域自治区ごとの地域の将来像を整理した地域別構想、そして、それを実現していくための実現のための方策などでございます。
地域自治区を設置し、行政はそれをバックアップしていく。この地域自治区ごとにそれぞれの地域福祉、地域教育、地域防災など、地域のことを地域で対応していける市民参加型の自治モデルを構築していくことを考えております。また、環境、子育て、福祉といった視点で横断的に活躍するNPO等の組織と協働していきたいと思っています。
全部で28の地域自治区をつくっています。どうも地域自治区という、その法律上の合併からきたやり方もあるようなんですね。そこでは28の地域自治区の中で2億円の予算を、人口等で割り振っているんでしょう。そこで、協議会で話し合って使ってくれと。ただ、だけど、ただ使えというんじゃないです。これはさっきの提案制度と同じでですね、いろんなことをやるに当たっては、すべて提案をして、承認した後使わせていると。
二つ目は、地域協議会についてでございますけれども、これも先の答弁で申し上げましたけれども、私は、地域自治区ごとに地域委員会を設置し、地域のことは地域で決めるコミュニティーモデルを構築していくことを考えております。地域協議会は、地域の課題に対して解決策を検討し、各種団体の連携、住民参加による事業の実施や地域住民の方々の意見を集約し、行政意見、提案を行うものでございます。
私は、地域自治区を設置し、地域のことは地域で対応していくコミュニティーモデルを構築することを考えております。このように、地域のことは地域で対応することによって、職員の仕事のやり方を変え、職員定数の見直しなどを図るとともに、併せて従来の業務改善や給与体系の見直しなども行いながら、人件費の削減も図っていきたいと思っております。
(1)地域自治区の基本的役割は何ですか。 (2)地域協議会の構成メンバーはどのように決めるのでしょうか。 (3)6億円を配分した際、そのお金の使い道は配分先地域協議会やNPOの裁量で執行されるのでしょうか。 (4)地域協議会やNPOの意思決定がその属する地域自治区の総意と適合しているかどうかの判断はどのように行うのですか。
広域化について (4)減免制度について 2.予防接種助成制度の拡充で医療費の削減を 市長 (1)ヒブワクチン、小児肺炎球菌ワクチンの助成制度を 担当部長 (2)インフルエンザワクチン助成の拡充(小児へも) 3.図書館の子どもコーナーの整備について 教育長 担当部長 4.学校統廃合計画について 教育長 担当部長宇井正一議員 1.山田区・栗源区への都市計画区域指定について 市長 担当部長 2.地域自治区制度
次に、地域自治区の見直しについてお答えをいたします。
合併協議の中で、住民が一番不安に思ってきた、合併による周辺地域の寂れ、行政が遠くなり、住民の声が届きにくくなるという問題点を解決する策として提案された地域自治区の設置は、新市において地域住民の意見を反映させ、住民と行政が一体となった協働のまちづくりを進めるためのものであったはずです。
1.総務部の所掌事務部門について (1)「市の機構改編について、これまで数度の機構改革を行ってきたが、地域自治区制度については、合併後5年を目安に見直すことが取り決めをされている。今後どのような過程を経て協議・検討されるのか」との質疑に対し、「自治区制度については、5年を目安に見直しをすることになっている。