鎌ヶ谷市議会 2016-12-06 12月06日-一般質問-05号
本市における既存の児童館は先ほどお聞きしましたが、就学前の子育て親子と小学生が中心となりますので、東部地区児童館を設置する際には他市の事例など十分に調査研究することを要望いたします。 次に、東部地区児童センターを設置する際にはさまざまな課題があるかと思いますが、どのように考えているかお聞かせください。 ○議長(原八郎議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部参事(斉藤薫君) 議長、健康福祉部参事。
本市における既存の児童館は先ほどお聞きしましたが、就学前の子育て親子と小学生が中心となりますので、東部地区児童館を設置する際には他市の事例など十分に調査研究することを要望いたします。 次に、東部地区児童センターを設置する際にはさまざまな課題があるかと思いますが、どのように考えているかお聞かせください。 ○議長(原八郎議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部参事(斉藤薫君) 議長、健康福祉部参事。
東部地区児童館につきましては、平成15年度に現況測量、不動産鑑定を計上しておりました。次に、第2次実施計画、平成15年度から19年度の計画におきましては、全庁を挙げて行財政改革に取り組み、新規事業については特に厳しい状況であることなどから、計画計上は見送られました。次に、第3次実施計画、平成17年度から21年度におきましては、平成21年度に基本設計、実施設計を計上しております。
後期基本計画におきましては、(仮称)東部地区児童館建設事業として第1次実施計画、第2次実施計画とも事業要望を行い、東部地区児童センター事業の必要性、事業へのニーズなど高い評価でありましたが、例えば小中学校の耐震化事業など優先される事業があり、また新規の建設事業であり、多額の経費を要することなどから、実施計画への計上には至りませんでした。
◆19番(勝又勝議員) 東部地区児童館の必要性について十分認識しているとのことでありますが、必要があると思いながらこれまでどのような検討をされてきたのでしょうか。 ○議長(芝田裕美議員) 答弁を求めます。 ◎健康福祉部参事(望月忠君) 健康福祉部参事。 ○議長(芝田裕美議員) 望月健康福祉部参事。
前定例会でもご答弁申し上げましたとおり、後期基本計画策定段階において東部地区児童館建設事業として検討いたしましたけれども、新規の建設事業であり、多額の経費を要することなどから、実施計画への計上を見送った経緯がございます。限られた財源について、事業の優先度をつけながら対応していくことはやむを得ないものだというふうに考えております。 ○議長(土屋裕彦君) 再質問を許します。
また、二中学区の児童センターにつきましては、後期基本計画策定段階におきまして、東部地区児童館建設事業として検討いたしましたが、新規の建設事業であり、多額の経費を要する、ことなどから、実施計画への計上が見送られた経緯がございます。市としても限られた財源を優先順位をつけながら対応していくことはやむを得ないものと考えています。
〔保健福祉部長 青木 学君登壇〕 ◎保健福祉部長(青木学君) 私からは、ご質問の3点目、東部地区児童館についてお答えいたします。 初めに、東部地区児童館の建設に対する私どもの基本的な考え方を述べさせていただきます。少子化社会では、次代を担う児童が健やかに生まれ育つ環境づくりが課題であります。
さて、今回子育て支援にも関連する東部地区児童館の建設計画についてお伺いをいたします。平成11年、東部学習センター建設計画策定中には児童館併設があり、用地取得過程の中で、用地面積の不足から児童館が切り離され、地区説明会では別の場所に建設されるというようになりました。
今後の千葉ニュータウン地域内における運動公園の整備計画について ⑧将来の町独自のスポーツ、レクリエーション施設建設計画について 3、学童保育事業について ①今後発生する学童保育事業に用地等で問題点はないのか ②各小学校区ごとに施設整備し分散化した場合、自主運営するための問題点の検討、対策は十分にできているのか ③千葉ニュータウン七駅圏の学童保育施設整備計画について ④将来の学童保育施設建設計画と地区児童館