印西市議会 2001-03-23 03月23日-議案説明、質疑、討論、採決-07号
次に、「地下水汚染対策事業の事業年度は何年まで見込んでいるか。」という質疑に対し、「汚染原因となった場所は除去できたが、水脈のところで汲み上げ揚水曝気処理という、水を汲み上げ、空気とぶつけてきれいな水を流すという処理をするが、千葉県では3年以上かかる見解である。ただし水の層が何層かに分かれているため最終的には5年以上はかかると思われる。」という答弁がありました。
次に、「地下水汚染対策事業の事業年度は何年まで見込んでいるか。」という質疑に対し、「汚染原因となった場所は除去できたが、水脈のところで汲み上げ揚水曝気処理という、水を汲み上げ、空気とぶつけてきれいな水を流すという処理をするが、千葉県では3年以上かかる見解である。ただし水の層が何層かに分かれているため最終的には5年以上はかかると思われる。」という答弁がありました。
また,市民が心配している有害大気汚染物質やダイオキシン対策についても,調査,監視を強化,水質保全対策についても,水環境保全計画に基づき諸施策を進め,さらに,井戸水飲料家庭の安全のために地下水汚染対策に努力し,汚染井戸家庭については,浄水器設置補助や上水道化の補助を行うとしています。
◎環境衛生課長 第6条1項二号は、埋葬、すなわち土葬の絡みを規定しており、土葬だと地下水汚染とか土壌汚染、市民の宗教的感情の問題とかあるので、離せという形の中で規定しており、我々はこれに対して50メートルだったか……。 ◆斎藤忠 委員 県の方は……。 ◎環境衛生課長 県の方も今までどおり100メートルで規定してあると思う。 ◆斎藤忠 委員 そうですか。何か50メートルに……。
◎環境衛生課長 第6条1項二号は、埋葬、すなわち土葬の絡みを規定しており、土葬だと地下水汚染とか土壌汚染、市民の宗教的感情の問題とかあるので、離せという形の中で規定しており、我々はこれに対して50メートルだったか……。 ◆斎藤忠 委員 県の方は……。 ◎環境衛生課長 県の方も今までどおり100メートルで規定してあると思う。 ◆斎藤忠 委員 そうですか。何か50メートルに……。
公明党では、硝酸性窒素による地下水汚染が各地で報告されていることから、昨年、千葉県全域において井戸水の汚染実態を調査いたしました。この結果、調査した県内の1,950カ所の井戸の約1割が水道水質基準を超えていること、基準値を超えた井戸の7割が生活飲料水として日常的に使用されていること、汚染地域は県の北部に集中していることなどが明らかになりました。
公明党では、硝酸性窒素による地下水汚染が各地で報告されていることから、昨年、千葉県全域において井戸水の汚染実態を調査いたしました。この結果、調査した県内の1,950カ所の井戸の約1割が水道水質基準を超えていること、基準値を超えた井戸の7割が生活飲料水として日常的に使用されていること、汚染地域は県の北部に集中していることなどが明らかになりました。
設置基数の増に伴う合併浄化槽設置補助の増、県補助金の確定により、水道事業支出金の増、国の補助事業の確定により、印旛郡市広域市町村圏事務組合水道事業支出金の増に伴う6目環境衛生費8,052万7,000円の増、地下水汚染防止対策事業においての事業縮小、墓地火葬場整備促進事業における環境整備事業組合の負担金確定に伴う7目環境保全費3,424万5,000円の減によるものでございます。
また,硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素による地下水汚染対策として,引き続き浄水器設置補助及び上水道配水管布設補助を実施してまいります。 以上が環境局の平成13年度当初予算の基本的な考え方でございます。 次に,35ページをお開きいただきたいと思います。 表になっております予算額の概要でございます。 歳出につきましては,251億7,500万円でございます。
特にエールの丘建設時には周辺住民からの反対の請願も出されましたが、周辺に対する対応、三菱地所所有の未利用地などを視野に入れたまちづくりの視点からの土地利用、防災や混雑緩和対策などからの交通動線、環境などの視点からの緑地や公共的空間の確保、土壌や地下水汚染などについてどのような申し入れを行い、どのような回答があったか、お答えをいただきたい。 3点目は、開発計画の内容についてです。
環境問題として、ダイオキシン対策、地下水汚染、PCB問題、家電リサイクル法について質問いたします。 初めに、平成13年度の予算編成について伺います。
しかしながら,近年,農薬,化学肥料の多用や,家蓄ふん尿の不適切な処理による悪臭,地下水汚染など,農業生産に伴う地域の生活環境への影響が問題となっているところであります。 このような状況のもとで,家畜ふん尿の適正な処理と堆肥化による有機物資源としての利用は,農薬や化学肥料の削減に有効的であり,土づくりを基本とした環境保全型農業を推進する上で重要なものであると考えております。
そして、その感染経路は、さきに述べたとおり、空気感染、地下水汚染、土壌汚染、ほかにもありますけれども、そのようなことがありますが、これをフィジカルコンテインメント、いわゆる物理的封じ込めのP1からP4のレベルのうち、ここではP2レベルであるとのことでありますが、また、生物学的封じ込めレベルはB2とのご答弁でありますが、施設そのものは、説明書を見てもP3のものができる、P4ぐらいの許容があるんではないかと
次に,硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素による地下水汚染対策についてお伺いいたします。 健康への影響が指摘されている硝酸性窒素と亜硝酸性窒素による地下水汚染について,昨年8月中旬から10月末にかけ,私たち公明党は,県内1,950カ所で井戸水を採取し,調査を実施しました。
また、「早急に周辺の井戸水を調査し、地下水汚染の有無を確認したい」という市長のご答弁もありました。 以上の経過に踏まえて、事実関係の調査結果及び井戸水調査の結果について、及びどのような対応をされたのかについてご報告いただきたいと思います。 最後に、成田空港問題についてお尋ねします。 今年11月完成、来年初夏の供用開始を目指して、暫定滑走路の建設が進められております。
3目衛生費県補助金6,948万1,000円は、保健衛生費県補助金では、救急医療機関整備事業費や合併処理浄化槽設置促進事業費のほか、地下水汚染防止対策事業費などの補助金を、清掃費県補助金では、58ページの産業廃棄物不法投棄防止対策多発地域事業費や清掃センターダイオキシン削減対策事業費などの補助金を、それぞれ計上したものでございます。
このほか,地下水保全計画の策定に向けて検討を進めるとともに,硝酸性窒素等の地下水汚染に対し,引き続き浄水器設置及び上水道配水管布設補助を実施してまいります。 ごみの排出抑制と適正処理・リサイクルの推進につきましては,一般廃棄物ごみ処理基本計画の改定を行うほか,エコロジーパーク構想を策定のための調査研究を行ってまいります。
この川は、かつて水質汚濁による公害問題を起こした経緯があるだけに地域住民は現状の悪臭被害だけではなく、将来の地下水汚染に対しても大きな危惧を抱いているところでございます。
千葉市では、平成12年4月に地下水汚染に係る浄水器設置費補助金交付要綱を制定いたしました。
そこで、まず1番に、地下水汚染問題についてお聞きいたします。 70年代の初めに、産業廃棄物が埋設されたことによる汚染が原因であることが確認されております。県環境生活部水質保全課の報告によりますと、地下水は、養老川の方向に緩やかに流れ、追跡調査で判明した汚染水の流出部付近に収束していること。また、埋め立て跡地の下部には、不透水層の泉谷泥層が存在しているようであります。
さきの議会でも取り上げ、銚子市の水質汚染状況などをただしたわけでありますけれども、公明党千葉県本部による地下水汚染を今回調査をいたしました。その調査した結果の一部がまとまりましたので、本市の調査内容などを踏まえて以下質問をしてまいります。千葉県下全域でおよそ2,000か所、銚子市内では地下水28か所、あとそのほかに白石貯水池、高田川についても調査をさせていただきました。